フロントに、「ホテルマンの衣装を着た恐竜」がいるホテルで、とても
で、今後人工知能を抱えたロボットのほうが優秀と、経営者が思えば。
仕事は人工知能(ロボット)に任せる。
というのは、今後増えていく可能性はあります。
全く、任せることはしない。ということは無いと思います。
テレビでもよく見る脳科学者の「茂木 健一郎」さんの本で、文章は硬くなく、
とても読みやすかったです。
ロボットは、とても優秀で、教えたこと(プログラムした事)はちゃんとやりますよね。
しかも24時間休み無く働いてくれます。
その時、自分はピンチ(仕事がなくなる)なのか?
むしろチャンス(仕事が増える側)なのかと、考えたことはありますか?
そんなことを考えるきっかけになった本でした。
人口知能(ロボット)が仕事をする日はいつだろう
この本の中では2045年問題と。
あと30年。
この30年を早いと思うか
まだまだ先と思うか
私は、思っていたより早い。と思いました。
娘が働くころ、働き始める頃には、影響があるかもしれない。
ロボットが得意な仕事
この本の中では、ロボットとIQを競うこと。が、どんなに「無駄」な事か書いてあります。
人間のIQはアインシュタインで180
IQ120以上からが秀才。
IQ140以上からは天才
東大生の平均が120
自分のIQも知りたくなります。
人工知能は
IQ4000だそうです。
もう、人工知能には、得意なことは任せましょう。
同じ土俵で競うなんて、本当に、無駄。
じゃあ、私たちの仕事ってなんだろう
ロボットに出来る事は本当に誰も追いつけない。
だからといって、ロボットに全てが出来るのか。
出来ないですよね。
何かを作ることや
0から1にすることはできない。
新しいアイデアを考える事も出来ないですよね。
相手がロボットじゃなくても。
自分が出来る事を日々、磨いて行く事の大事さを感じました。
私の大切にしている考え方の一つに
頑張っても出来ない事はやらない。あるいは、最低限だけやる。
え??頑張るの?頑張らないの?
って言われる言葉があります。
人より出来る事をきちんとやること。
これ、意外と出来ません。
人よりちょっと出来ることをちょっと出来るからと、ほったらかしにしないで、とことんやる
人より出来ない事を出来るようになるように努力するより楽しくて、人のためになる。
そう信じて家事をやらない。
多少文句を言われても、良い。
と、開き直ってます。
価格: 1,404円
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本を読みながら書いたマインドマップ。
いまいちまとまらなかったので、書き直そうかな〜。
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