引出の中の謎の小物を間引きました。
ここに無くてもいいもの。
娘の何かのおまけでもらったであろう
カラーボールペン。【書き味は最悪】
結局のところ、筆入れに入っている文房具=一軍の文房具で、
たいていのことは、事足りるんですよね。
改めて、使わないものも入っているな〜と
反省しながら、全然使わない物達を、間引きます。
いつの間に、ここにたどり着いたのでしょうか。まるで漂流物のようです
まあ、間引いたとしても、10個も物は減らないんですが、
少しだけすっきり。
そして、いろんな引出にいろんな謎のものが、混ざりこんでいると、片付けるのが嫌になるので、
今後、1段の引出を半分くらい開けて、
今後、どこにしまうか迷ったものは、
いったん、ここに入れておくことにしました。
溢れてきたら、片付ける。という
流れにしたいので、なるべく物を入れない浅めの引出にしましたが、
それでも、机の上のトレーに物があふれております。
ん〜〜〜〜〜
もっと思い切って、物を処分するようになるには、
どう考えれば、いいのかな。
思考を変えると、行動が変わり、行動が変わると結果が変わる。
結果が変わると、人生がかわる。
と、言われています。
少しづつ考え方を変えるのは出来ない。
ある日、衝撃を受けて、初めて考え方が変わるんですよね。
使ってもご機嫌にならない。
持っていてもときめかない。
無くなっても困らない。(多少減らしても、新しく買う事もほとんどない)
そんなものを捨ててみよう。
捨てるのは、ちょっと心が痛いなら、
「まずは、まとめて袋に入れてみる。」
近くに置かない。
それで、初めて、
「物が減って使いやすくなるか」 と 「そのまま物があること」 の2つを比べてみたいと思います。
シンプルライフや、ミニマムライフを目指して、こんな部屋がいいな〜と、
いろんな人のサイトを見ていると、憧れるんですが、
まだ、思い切って、「えいっ」って出来ないジブン。
「使ってないものは、即捨て」ができない弱い心?優柔不断な心?
「自分の求めている生活」が、わかってない自分がいます。
捨てるということそのものに、「罪悪感」があるんですよね。
その罪悪感を薄れさせるために、「寄付」できないかとか
「リメイク」できないかとか
考えるんですが、
結局、それって、自分の罪悪感に「言い訳」をして、
私は悪くない。この「使っていないもの」がたくさんあるのに、
新しいものを買った私は、悪くない。
と、
自分に言い聞かせている。
〜処分文房具編〜
鉛筆
ジブンが子供の頃の鉛筆は、ジブン以外使う事はほとんどない。
子供がうまれたら、子供のお気に入り鉛筆の方が勉強もはかどる
おまけでもらって、かわいいけど、使いにくい消しゴム。
消しカスが細かすぎて、机の上で、さらに細かくなり、ざらざらする。快適さゼロ。
冷蔵庫に沢山つけているマグネットクリップ。
使う日は来るの?たまに洗ってあげてるけど、基本的には、いつも使うものでもない
メモ帳にしようと思ってためている裏紙。
紙はいっぱいあるし、なんでも手帳に書いているのに、メモ帳使う日が来るのかな
最近使わない筆入れ。
お気に入りが1つあるなら、このさき使うのかな。
定規
長いものと短いもの1本でいい。
針なしホチキス。
5枚も止められない。使わない
レターオープナー
カッターがあればいい。というか、はさみがあれば問題なし??
空気が入ってしまったカラフルなボールペン。
ずっと書いていると、書けなくなる。次の日、また書くことができる。でも、書けない日もある。気まぐれなボールペン。海外の安いボールペンは、たいていこうなる。
こう思ってみると、けっこう
「納得出来ない文房具」に囲まれていると実感。
まずは、使わない物を小さい紙袋に入れてみようかな。
罪悪感とともに捨ててみようかな
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