家事の分担を頼む為に、家事を見える化できるノート: マインドマップ歴10年マインドマップと手帳を公開します

2016年03月03日

家事の分担を頼む為に、家事を見える化できるノート

家事の分担が難しい理由って、やる気があるかないかじゃないと思うんです

任せる側の「心構え」も大切だとおもうんですよね。

「家族はやってくれない」んじゃなくて
「家族に頼んでない」
「家族に教えていない」ってことありませんか？？？

家事ぐらい誰でもできるでしょ。

って、思ってたんですが、
実際に、自分がやってみるとできない。
というか、きっと雑なんです。

家事って、主婦一人ひとりがマイルールで、良かれと思ってやってる。
自分の一番やりやすいやり方、納得できるやり方で、やってますよね。

主婦友達に洗濯をどうやっているのか聞くと、
「すべて、細かく色、素材など分けて洗う」
「毎日１回全部一緒に」
「干さない。乾燥したら、透明ゴミ袋に入れて、一人一人に配る」
「洗濯ネットは干すか干さないか」

などなど、
聞けば聞くほど一人ひとり違います。

私は、とにかく家事が嫌いなので、

全部まとめて洗う。
ハンガーに干して、たたまない
靴下は、とにかく全部一つの箱に。
という大ざおっぱな管理です。
なんなら、干しているところから選んで着ていくこともあります。

で、そんな家事を手伝ってもらうには、
家族での「価値観」を再確認しないといけません。

で、口でいうと「なんで、そんなに雑なの？もっと。きれいにならないの？」と、
ケンカになるので、言葉ではなく文字で伝えてください。

交換日記に書いてください。

・・・・・じゃなくて、


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「家事シェアノート」は、家事項目の所要時間や負担感をパートナー毎にまとめてポイントの参考として使用する“家事認識シート”と、毎週・毎月のスケジュールと家事状況を夫婦間で確認する記入ページで家事を分担するのをスムーズに。

～使い方は～
1.“家事認識シート”に、今の状況(毎日行うルーティン作業などを中心に)を書き出します。
家事項目ごとにパートナーが互いに認識している『頻度』『経験値』『負担感』を数値として記入し、ポイントを算出します。家事項目についてあらためて確認することで夫婦間の相互理解を深めます。

2.“家事認識シート”の家事項目を月間チェックリスト・週間スケジュールページに書き写し、日々の実
行状況を記入して月毎にポイントを合算します。月間チェックリストでは、項目を上下に2等分する
点線で二人分の状況を記載できます。週間スケジュールページは、日々の予定を時間軸に沿って書き
込めます。タスクと時間の管理を明確にします。

3.　各月で算出したポイントを4か月後に総合確認し結果を元に話し合うことで、日々の家事についての認識を共有することができます。お互いにどこをがんばっていたか、何ができなかったかなどが解り、家事への自主的な取り組みを促します。

ポイントにして、今月のポイントを家族で競う。
お掃除をゲームにすると楽しくなると思います。

旦那さんに、手伝ってと言えないと、悩むくらいなら、４か月だけ使ってみていい？と、真剣に話してみるのもいいで鵜洋型

あとは、子供同士での家事の分担や、お手伝いの記録にも良いですよね。