「言わなくてもいいことを言ってしまった…」
「もっと頑張っておけばよかった」
「なんであんなことをしてしまったんだ」
「余計なものに時間やお金を費やしてしまった」
「あの時間、お金は無駄だった」
などなど。
こんな自分の思った通りの結果じゃなかった時、
人はくよくよと後悔しがちなんですよね
でも、また"辞書から消す"というより"置き換え"になってしまいますが、
「後悔」として振り返っていたことを、「反省」として振り返ってみるんです。
「後悔」は、もうどうあがいても変えられもしない過去の出来事を見つめ、
ただただ悪いところ、悪かったところを見つめ、傷口を触っているばかり。
痛い痛い
それを「反省」にしてみれば
今更どうあがいても過去は変えられないんだけども!
「どうしたらよかったかな?」
「こうしたらどうなっていたかな?」
「自分の気持ちに正直だったかな?」
「ここからどうすればいいかな?」
と問題点や自分の気持ち、今後の課題などを分析して考える余裕ができますね
しかも実は結果的にはよい経験にしかなっていない
経験値が上がるということ、ここが大事ですね
挫折とか失敗、思い描いた結果と違うことはたくさん起こるけど、
どんなことからでも何か学びを得る!得てる!と思えたら、
ひとつ賢くなった自分で、ちょっと強くなった自分で、
また前に進もう、次はより良くするぞという気力に繋がりますね
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