メン子です。
本日は超絶多忙でした。
ADHDを含む発達障害・児童精神科などを専門にしている病院へ。
病院の雰囲気は、受付・心理士さんはとてもよかったのですが、
医師がかなり不愛想で威圧感があるのでとても怖かったです・・・
HPの笑顔は信じちゃいけませんね。苦笑
そしてあの人が児童の精神を鑑定しているの!?と思うと
もはや人としてではなく、人工知能的に解析しているのか!?と。笑
(その人は刑事事件などの犯罪心理なども専門にしている)
診察は、医師一人がPCに言ったことを打ち込む形式。
1時間は取ってくれて、親身ではないけど質問などは多かったかな?
まず、診断名が変わることについては、やむを得ないとのこと。
その先生自身も間違えたことはあるし、絶対はないとのこと(これを認めたのは良心的)
処方されている薬に関しては一般的なうつ病の治療の処方で適切である。
但し、ストラテラ5mgはADHDには効果なしなので意味不明とのこと。
私の忘れっぽい・片づけられない・注意力散漫ケアレスミスが多いことについては、
確かにADHDの傾向はありそうではあるとのこと。
ここで私が 「そもそもうつ病だから自己評価を付けている可能性はないか?検査ができるならやってはっきりさせたい」
と申し出ました。
先生は、「 おっしゃる通り、うつ病由来の自己評価の低さの可能性もある。なので、検査は本当はうつ病と完治させたあとにすることが望ましい(的確な診断ができる)ただ希望があるのであれば14時〜2時間くらいかかるけどやってみる?」
と聞かれ、
何度も来るのも面倒なので
「お願いします」
と言い近くでお昼を食べて14時まで待ちました。
検査は、言語力(心理士の言った言葉の意味を説明する)・計算力(足し算引き算割り算距離仕事算?SPIみたいなやつ)・説明力?・間違い探し(明らかに必要なものがかけているので探す・パズルを完成させる・絵を見て同じ図形をブロックで作る・記号をなるべく早く上と同じものを書いていく(免許の時の適性検査に近い)→それのうち、あとでどれくらい記号を覚えているか?・数字暗記(心理士の言った数値を覚える・ひらがなをあかさたな順に並べ替える・いった言葉を逆から読む)等。
これを見て簡単だと思いましたか?
正直なめてました。
ちなみに紙は使えません。
検査のイメージはセルフチェックシートと免許の時の不注意チェックぐらいだと思っていたのですが、
相当な問題数です!!!!
検査トータル時間は2時間半!!!!!
久しぶりに使った脳みそはフリーズ(´・ω・`)
パズルなんて子供の遊びでしょ〜簡単じゃーんと思ったあなた!
めちゃくそ難しいですよ。
もしくは、やはり私の脳に欠陥があるかです。
結果は、2〜4週間後に集計出来次第お電話をいただき、医師よりフィードバックしてもらえるとのことです。
午後は、疑惑の現在の病院の定期通院。
検査に行ったことを伝えると「え?」どこでどんな!?と挙動不審になっていました。
又、母が通信簿を小学校1年〜中学3年まですべて持っていたので持参し
見せました。
主治医「すごいな、これは!超重要書類だ!・・・だけど読んでたら時間ないよな〜」
と見ずに返却される。
前回もらったADHDチェックシートも持参したのに、
「これはそういう目的であげたんじゃないんだよ〜」と相手にされず。
またストラテラを5mg増やされました・・・
このあたりで、私の中での不信感はほぼ黒に近づいていました。
そのあとお会計を待っていると、次の患者もストラテラの話をしていました。
おかしいと思いませんか?
前回も薬局で2名がストラテラ・コンサータを処方されていました(もちろん別人です)
少なくとも私を含め4人が出されています。
その後、薬局にて・・・
薬を取りに行くといつも感じの良いおばちゃんが勢いよく出てきました。
最初は普通に薬が増えた旨を説明していたのですが、
ここで私は勝負に出ました。
「ちょっと、お伺いしたいのですが、
最近、ストラテラ・コンサータを処方されている患者が異常に多いと感じませんか?ADHDの薬ですよね?」
薬剤師:「うん。すごく多いの。。。。。ごめんね、実はお薬手帳にメン子ちゃんのメモが入っていて読んじゃったの。。。。。。。」
私「やっぱりそうなんですね。新しい医師が来てから発達障害外来ができ、今まで全然居なかった発達障害が突然増えると思えますか?だとしたら、今までの医師は何を見ていたのでしょうか。(今の医師への皮肉の意味)。。。。。正直、裏があるとしか思えません。」
薬剤師:「これは薬剤師としてのコメントではないけど、メン子ちゃん、正解。大人の事情だと思うの。。。。」
ここにて、私の不信感は完全に黒一色に染まりました。
「でもね、こうして今普通にお話しできているし、障害を感じないよ」
「私がね、今はメン子ちゃんのお母さんだとしてこれだけ伝えたいの。
『病名を追いかけないで』 」
「治したいのは症状であって、病名ではないんでしょ?」
私「涙」
「ありがとうございます」
「涙」
涙で目の前が見えなくなったけど涙をこぼすのは押さえました。
こういう、人間味のある助言って一番胸を打たれるし励まされます。
そして、「病名を追いかけない」
それは、セカンドオピニオンに行って自分も感じたことです。
私は、今の自分を変えるために頑張ります。
ただ、今の病院は完全に信じられなくなったので、何らかの措置を取る予定で居ます。
トータル的にケアをしてくれる良い病院をご存知の方はコメントいただけると幸いです。
(通える範囲は首都圏です)
宜しくお願いします。
それではまた。
ブログランキングに参加し始めました♪
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?
読んでいただいたら 「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image