メン子です。
低空飛行が続いておりました。
今週前半のことですが、
突然大切な人を亡くしました。
休職してから一番直近で会った人です。
その日は雨で、折り畳み傘を借りたまま
次会うときにお返ししようと思っていました。
私はそこから薬の調整などで、
体調があまり良くない日が続いていて
その方との最後のラインは、
「元気になったら連絡するので、こちらから連絡するまで連絡しないでください」
という冷たいラインでした。
心残りですね。
その日会ったとき、
もう人生長くないんだよね〜と言っていたのですが、
大げさな人なので、あまり気にもとめていなかったですし、
その病気は長年かけて進行していく病気なので、
今すぐどうこうなるものだとは思いませんでした。
通夜まで日があいたので、信じられない気持ちとそうなんだという気持ちと
日々心の変化があり、情緒が安定しなくて、
通夜に参列できるか不安でしたが、
無事行くことができ、
早めについたのでお線香をあげることと、お顔を見ることが出来ました。
後から来た人は見れなかったので、もしそのような場面があったら、
受付時間ぴったりがベストですが、それより10分前くらいでも入れてくれました。
(あまり早すぎるのも迷惑と聞いていたので悩んだのですが・・)
身近な人の死を始めて経験したので、
何が起こっているのかわからず、
ただただ、お顔を見たら涙が出てきました。
その人は、私よりは年上ですが、まだまだなくなるには早すぎる年齢でした。
独身だったので、呼ぶなら結婚式にしてくれよとみんな嘆いていましたね。
本人も結婚したいなーと言っていましたし。
不謹慎にも直前まで
「死にたい」とか「逝くならピンころがいい」とか
考えていたのですが、
そう思うことはいけないなと思いました。
そして、精神疾患を患いながら結婚するというのは
相当ハードルが高いですが、
私も一人暮らしなので、
突然何かの発作に倒れたりしたら発見が遅れるでしょうし、
何より孤独に生きてると自暴自棄な生活を送るんですよね。
たばこ・酒・暴飲暴食。
すべて寿命を縮めますね。
やはり一緒に暮らす人がいたらよいのかなと思いました。
私は、思ったより元気です。
ふいに涙が出るときがありますが、
大丈夫。立ち直れる。
立ち直って家族を持とう。
前向きに。
余談ですが、
お金があるときに喪服などを揃えていて良かったです。
特に身内で容体が悪い人が居るときに買うのは気が引けます。
そして今だったら、お金がなくて買えなかったでしょうし、
何かあってから揃えるのはあわただしくて大変です。
色々調べていたら、数珠やサブバッグ、ハンカチなどがなくて慌てました。
ハンカチは、タオルハンカチの人とか、色も黒や白ではない人もいましたので
そこまで厳密じゃなくて良かったのかもしれませんが、
最近の流れでは、黒のハンカチというのが主流だそうです。
数珠はなければOKと書いてるHPもあったので、買うか悩んだのですが、
実際行ってみたらみんな持っていましたので、やっぱり買っておいて良かったです。
お通夜は駆けつける人も多いので、
多少の小物やストッキングなどの色などは許されるみたいですが、
緑のバッグを持ってる人とか(なぜそれできた!?)
夏で暑いのはわかるけど、半袖ワンピの人とかは、え!?って感じでした。
男性もどんなに暑くても会場では上着着用がマナーです。
また、黒でもブランドの皮バッグの人とかはさすがに浮いてました。
金具もついていない方がベストです。
お化粧もばっちりメイクや口紅・チークなどはあまり良くないですね。
故人への敬意より自分の見栄えか!?と思いますし感じはよくなかったです。
長くなりましたが、
それではまた〜
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お悔み申し上げます。
人の命の大切さって、身近な方が亡くなられたことでわかることもあります。
メン子さんも前向きに考えておられるようなので、少しずつでいいので元気を出して進んで行って下さいね。