休職日記：【うつ病】母と娘の関係は難しい: バリキャリＯＬの精神疾患ドタバタ休職ブログ

2018年02月03日

休職日記：【うつ病】母と娘の関係は難しい

メン子です。

＜今日できたこと＞
・雑誌を読む
・ペットのお世話
・母との会話
・お風呂（多分）

今日は、朝４時に目が覚めてしまって二度寝するとまたリズムが崩れると思い、
母も寝ていたのでネットサーフィンしていました。
朝から何を思ったか起きたての母に、
「父と連絡をとった」「後悔しないように父に手紙を書くことにした」と伝えました。
そんなきっかけから、幼少期のことや思春期の頃に感じていた両親への思いや疑問をぶちまけてしまいました。
具体的には、幼少期に虐待などをされていなかったか？愛情はあったか？
でき婚だったみたいだけど、結婚する予定だったのか？やむを得ずだったのか。等
もっと深く色々聞いたと思います。
虐待については、なぜ聞いたかというと、自分がたまに無邪気で天真爛漫な子を見ると「殴りたい」「つねりたい」などの衝動にかられることや、自分が子供を産んだら自分は虐待してしまう気がしていたからです。
虐待は良く連鎖するといわれていますので。
これについては、あるとすれば仕事が忙しくてかまってあげられる時間が少なかったり、ベビーシッターを雇っていたこともありその中の１人がおむつ交換をしないなどのネグレクトがあったということ。

出来婚については別に否定派というわけではないのですが、
私の母の時代にわりと晩婚だった母が、出来婚をしているというのに驚きがあったのと、今までの色々な出来事から両親が愛し合って生まれた子供なのかという不安があったから聞きました。
なぜ気が付いたかというと、パスポートを取得する際に戸籍謄本を取りみたところ、
婚姻日と出産日の日付が明らかに妊娠発覚してからの入籍になっていたからです。

ちなみにこの戸籍謄本で両親が離婚したことも知り、その際は激怒しました。
我が家は、私が小学生中学年くらいの時くらいから父が帰ってこなくなっており、別居していたのですが、離婚はしていませんでした。
子供に離婚を知らせないなんてあります？
この出来事がだいたい私が最初にうつ病を発症した５年半前くらいのことです。

出来婚だったけど愛はあったのかという問いに対しては、
それはもちろんお付き合いしていたのでありましたよということ。
ただ、予定外であったことはたしか。でもだからといって愛がないわけではないとのこと。

父とコンタクトを取ることについては、やや否定的ではありました。
また心が壊れてしまうことを心配してです。

ちなみに虐待についてですが、母も義母から虐待を受けていました。
「だから私もあなたに対しての愛情表現が下手だったかもしれない」とのこと。

そういう話を１時間ほどして、なんだか重苦しい空気になってしまいました。
母を傷つけたかもしれません。罪悪感に苛まれました。
でも、ずっと聞けなかった出来婚だったかどうかと愛情があったかについて聞けたことは良かったと思います。

そんなこんなで、母娘ともに朝からテンションがた落ち（笑）
散歩に行こうと思っていましたが、無気力になってしまい、とりあえず睡眠薬のルネスタを飲んで
昼寝？ならぬ朝寝をして、フラットに戻りました。
薬のおかげなのかどうにもならないような気持には不思議とならなくて、ただなんとなく気が重い。レベルで済みました。

生い立ちについては、長くなるのでまた別記事で書こうと思います。

午後は母が出かけたので、家で電子雑誌を読みふけってました。
こういうやつです↓安くて超便利な時代だな。

そして自分の中でウォーキングブームが来ているので、ウォーキングパンプスを楽天でポチる。（笑
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