休職日記：【うつ病】休職中の娯楽はどこまでOKかをカウンセラーに聞いてみた: バリキャリＯＬの精神疾患ドタバタ休職ブログ

2018年02月10日

休職日記：【うつ病】休職中の娯楽はどこまでOKかをカウンセラーに聞いてみた

メン子です。

カウンセリングから帰ってきました。
そのあと、２駅歩いて帰ってきたので大分つかれました。

さきほど書いたMP法を使った週間行動記録を元にカウンセリングが行われました。

睡眠薬をブロゾラム（レンドルミン）→ロヒプノール（サイレース）・ルネスタに変更してから、
入眠の安定と起床時間が安定してきたねとの評価。
また、散歩にも出かけられていて良いねとのこと。
確かに、生活リズム自体は改善してきたように感じます。
あとは寝る時間です。。。もうすでにこの時間ぐらいからバテバテですぐにでも横になりたいレベル。
なので、早ければ１８時とか、遅くても２２時には就寝しています。
まだ、日常生活に支障がないわけではないですね。

また、気分の波があり直近５日ほどはひどく落ち込んでいたことを話しました。
具体的には、復帰時期のこと。３月中旬に照準を合わせすぎてリハビリを焦りすぎました。
また、会社の人から私が休職したことで、部署の仕事がうまく回らなくなっており、混乱していることを聞き、責任を感じて辛いという内容を話しました。

これについては、できればあまり 会社の内情を流す人との接触は控えた方が良い とのこと。
当たり前ではあるのですが、仲が良かった人なので何気なく相手は報告してくれているんだと思います・・・。
それをうまく真正面から受け止めて、考え込むのではなく「仕方ないこと」と割り切れるようにとのことです。
とはいえ、もし特に仲良い人でもない人であればシャットダウンするのが１番だし、すんごく仲良い人ならば正直に辛いから情報は流さないでほしいと言えばよいと思います。

私の場合は、会社内では仲良かった人という微妙な関係性なのでここはうまく会社の情報収集と考え、
部署の混乱は私が居たときから起こっていたことで、私のせいではない。
人材配置や業務の割り振りを考えるのは人事や管理職であり、私ではない。と考えてみることにしました。

もう一つの悩みは、表題にある通りですが、娯楽はどこまでが許容なのかと悩み始めました。
MP法のP（楽しかったこと・うれしかったこと）を書くと気分は良いのですが、
その反面、

『平日にオシャレなカフェに行って紅茶とケーキを食べて気分が上がった～』とか

『ショッピングをして可愛い洋服をセールでGETしてうれしい！』とか

思ってしまうこと自体に罪悪感を感じますし、そもそも皆が忙しく仕事している中、平日からショッピングして、カフェ行っていること自体がいけないことをしているような気持ちになってしまうのです。
それゆえ、散歩というなのガチウォーキングをしたりと自分にノルマを与えてみたりして疲れ切ってしまうという悪循環に。
そもそも私は、休むことや楽しむことが苦手だという気づきもありました。

それに対するカウンセラーさんの答えは、
まず、上記に書いていることは、すべて行って良い！むしろ何が悪いんですか？とのこと。
一般の人には理解しがたいかもしれませんが、回復への一歩なのだから色々やりたいことをやったり楽しむことは良いことですよ。むしろ自分から進んで引きこもりになる必要なんてないですよと。
むしろ国内旅行ぐらい療養で良いんじゃないですか？ということです。
但し、海外旅行になってしまうとバレたときに心象はかなり悪くなるので×！
会社の人との飲み会は△（これは、行為自体が×ではなく、だれがどんな風に思うかわからないからです）

ボーターラインはなんと国内旅行を楽しむことまでOK！！！！

が、うつ病休職中のやっても良いラインの一般常識のようです。

但し、SNSには十分に気を付けて！！
自分でUPするのはもちろん控えるべきですし、気を付けなければいけないのは、勝手にフェイスブックでタグ付けとかされちゃうことです（笑）タグ付けの設定は、「許可しない」に設定されているか今一度ご確認を！

それではまた明日！

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