休職日記：【うつ病】原因不明の38.5度の熱にうなされる: バリキャリＯＬの精神疾患ドタバタ休職ブログ

2018年03月09日

休職日記：【うつ病】原因不明の38.5度の熱にうなされる

メン子です。

うつではない、体調不良に倒れていたメン子です（苦笑）
旅行はやはり体力を消耗したのか、
豪雨の中歩きまわって冷え切ったのが良くなかったのか
箱根のスギ花粉が強すぎたのか
原因ははっきりしませんが、
帰ってきた翌日の夜から鼻の粘膜の異常を感じていたのですが、
花粉症だろうくらいにおもって寝ていたら
翌日寒気がしてきて、顔面が痛くなったので、実家近くの耳鼻科へ。

やぶ医者だとは母から聞いていましたが、最悪でした。

耳鼻科で鼻の処置
（鼻汁を吸ったりする）
をしないで、鼻の穴を目視しただけの人は初めてでした。
ネブライザーも、いつも行っている耳鼻科のは、やるとしばらく鼻が通るようになるのですが、
全然効かず、絶対濃度薄めてるだろ！って感じでした。
診断は「花粉症」
待合室には10人以上いたのに即効呼ばれ10分くらいで会計まで済んだのでびっくりだったのですが、
1人につき1分程度の診察で、全員に同じ言葉かけ
『花粉症ですね～日曜日あったかかったですから。洗濯物は家の中に干してね～』
で終了です。

■処方薬■
・エピナスチン塩酸塩錠（アレジオン）２０ｍｇ　抗アレルギー薬　夜

かゆみをおさえるお薬です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
喘息の発作を予防するお薬です。
アレルギー症状を引き起こす物質（ヒスタミンなど）の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。

・モンテルカスト錠　１０ｍｇ　夜

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。
喘息の発作を予防するお薬です。
アレルギー性鼻炎を引き起こす物質の働きをおさえる働きがあります。
喘息症状を引き起こす物質の働きをおさえることにより、気管支の過度の収縮をおさえます。

エリザス点鼻粉末　1日1回

尚、その医者曰く、アレグラは効き目ないそうです。
その後飲んだエバスチンよりはエピナスチン塩酸塩錠（アレジオン）の方が、やや効果は強く、
モンテルカスト錠を一緒に服用することで、さらに効果的だそうです。

夜には熱が38度5分を超え、やばい感じになってきたので、
もしやインフル？と思い、翌日定評のある内科を受診。

インフルは陰性で、
副鼻腔炎では？とのこと。
また、花粉症でも熱や頭痛は出ますよとのことです。
結局風邪か花粉かはわからないので、
風邪薬を処方されました（苦笑）

■処方薬■
・カロナール（アセトアミノフェン）２００　頓服

体温調節中枢や神経中枢にはたらきかけて、熱を下げ、痛みをやわらげる効果のある薬です。

・ピーエイ配合錠　1日3回

ピーエイ配合錠は解熱（熱冷まし）や鎮痛（痛み止め）作用を持つお薬です。その他鼻水・くしゃみ止めや覚醒・疲労回復作用も有しており、1剤で様々な効果が期待できます。
ピーエイ配合錠1錠中には、
サリチルアミド（解熱鎮痛剤）
アセトアミノフェン（解熱鎮痛剤）
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩（抗ヒスタミン薬）
無水カフェイン（中枢興奮薬）
の4つの成分が含まれています。

・カルボシステイン５００（ムコダイン）　1日3回

たんの粘り気を低下させて排出しやすくしたり、たんを溶かして排出しやすくする薬です

お薬手帳は、見せているのですが、
薬剤師さん曰く、飲み合わせてはいけない薬はないので、
全部服用してくださいとのこと。
つまり、
今飲んでいる薬の数は、なんと13種類！！！

本当に大丈夫なの！？
薬づけのメン子です（泣）

病気平癒のご祈祷をしたばかりなのになぁ～・・・。
まぁ、その病気とは「うつ病」を指すので、
花粉症や風邪までは関係ないのでしょうか（笑）

PSコメント頂いている方々、うれしく読ませていただいております。

今日は、