日本でも昔は食卓にのぼっていたような記憶が・・・
ドラマで見かけるたびに、食べてみたいなぁと思っていたのです。
鶴橋の商店街では、
あちらこちらのお惣菜屋さんの店頭に並んでて
1個 250円くらいで買うことができます。
「手を触れないで」という、注意書を見かけました。
このシール、韓国からの輸入品ですよね。
生野のコリアンタウンではあまり見かけませんでした。貴重な品です。
お家に帰って、そそくさと冷蔵庫で冷やして、
いよいよ実食で〜す。
包丁を入れると、ほのかな甘〜い香りが広がります。
若いメロンのような香りですよね。
メロンと同じように種をスプーンですくい取って、
リンゴみたいに皮をむいて、切り分けてみました!
あー懐かし〜い味。これ!これ!
想像していたままの味でした。
長年の念願かなって マクワウリ を堪能!
韓国の家族ドラマの中にいるような感覚になりました。
韓国ドラマのおうちデザートのお皿にのっているもの。
「うり」って、日本だと、「お漬物」ですよね。
イチゴがない季節は、ミニトマト。
イチゴの甘さはいうまでもないけど、トマトも甘いのかな。
なんて、考えながら「まくわうり」を頂きました。
今ではなかなかお目にかかることがない品。
鶴橋の商店街を訪れる機会があったら、ぜひ探してみて下さい。
ならではのお土産になること間違いなしですよ!
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