その中でも、特に有名な建築群が集中している場所は、
『 I12 Katong 』 の目の前から「 ジョー・チアット・ロード 」を
MRTパヤ・レバ駅の方向に向かって、10分ほど歩いたところ。
右折して 「 クーン・セン・ロード 」 に入っていきます。
クーン・セン・ロード は、こんな景観の通り。
意外と交通量の多い通りで、両側にはいろいろなショップが並んでいます。
両側に並んだショップも、プラナカン様式の趣のある建物です。
そして、交差点からすぐのところ。 突然、目の前に、
カラフルなおもちゃの家のようなプラナカン建築群が姿を現します。
1軒1軒ごとに、特徴のある色彩で塗り分けられていて、
よろい窓の周囲を飾る花模様のレリーフや、レースのような軒下飾りなど、
細かいところのデザインまで美しい建築群です。
ここで、普通に生活している人がいらっしゃるというのが、
信じがたいような風景に感じます。
振り返ってみると、こんな感じ・・・
道路を挟んだ向かいにも、美しいプラナカン建築群。
こちらの並びは、パステルカラーがよりポップな雰囲気です。
色合いも鮮やかだけど、装飾もなんだか派手ですね。
こんなに可愛らしいお家だと、それだけで、
毎日がとてもウキウキと過ごせそうです。
でも、このような形のお家って、お隣との壁は薄いのかな・・とか、
太陽の光がたくさんあるのに、お布団干したりできないのかな・・とか
現実的なことも頭に浮かんだのでした。
シンガポールでは、
いたるところでプラナカン建築を目にすることができますが、
さすがに、特に美しいと言われている建築群だけのことはあります。
市中心部から少し離れてはいますが、
一度は訪れてみる価値のあるスポットだと思いました。
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