往路の教訓を活かして、帰りはタクシーで楽々移動です。
おなじみの チャンギ国際空港 は、東南アジア有数のハブ空港。
1981年の開業以降、” 世界一の空港 ”の称号をはじめ数々の賞を獲得した
文字通り世界一の空港といっても過言ではありません。
現在、旅客ターミナルは４つあって、各ターミナルはスカイトレインで結ばれています。
さらにターミナル５が、2020年半ばに完成予定という驚きのスケールの大きさ！
私たちの利用するシンガポール航空の発着は ターミナル３ 」 です。
２階の出発フロアは明るくて、広々としています。
チャンギ空港は、関西空港などとは違って、
航空会社でのチェックイン手続きの次に、いきなりイミグレ審査。
手荷物検査は、搭乗の直前なのでちょっと戸惑います。
まずは、シンガポール航空のチェックインカウンターへ！
スーツケースを預けて身軽になったら、ターミナル３をちょっと探検。
シンガポールを感じさせるディスプレイの数々があちらこちらに。
建物の中にまで緑があふれていて、とても気持ちのいい空港です。
緑化に対する取り組みのスケールが違いますね。
24時間稼働する国際空港らしく、隅々にまで充実したサービスが・・・
出国前のこの入口のエリアについても、いろいろな施設が充実しています。
折しも、サンリオキャラクターの小さなお庭を建設中。
エンターテイメントの提供にもとても力を入れてます。
レストランも充実のラインナップ。
きちんとしたお食事から、軽食・ファストフード・カフェに至るまで
このエリアだけで、なんでもそろってる！って感じです。
レストラン・展望デッキへは、こちらのエスカレーターでどうぞ！
その他、ちょっとしたお土産や身の回り品まで
いろいろな種類のショップもちゃんとあるので、なにかと便利です。
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