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posted by fanblog

2019年03月10日

庭を持つとはこういう事



春が来てしまったら多種多様な虫が出現しだすので、

なんとしても春が来る前に雑草を抜いてしまいたい。

草抜きをしている時に虫とエンカウントしたらやる気メーターがゼロになりますから。

特に毛虫とかもう最悪。

刺されたら想像を絶するかゆみが1週間は続くので、

見かけたら草抜きどころではなくなるのです。

奴らがうようよしてる木の下で草抜きとか、命知らずにもほどがありますから。


なのでそうなる前に雑草を抜ききってしまいたい!

早速納屋から草抜きに必要な道具を引っ張り出し、状態を確認。
雑草01.jpeg


うむ、問題なし!

手袋とスコップがメインアイテムで、鎌みたいなやつはサブアイテムでほぼ使いませんが、まぁ一応用意しておきました。

手袋を装着し、スコップと鎌を携え、さらにはマスクをして完全武装。

花粉症の私は、この時期マスクは欠かせません。


今度花粉症についての記事を書こうかな、

と思いましたが「 花粉症がつらい!! 」しか書くことがないので諦めました。

対策グッズといってもマスクしか使っていませんし、紹介するような物もないんですもの。


話が逸れましたが、いざ雑草と対峙!
雑草03.jpeg


これはひどい。

ほぼ土が見えません。

どれが雑草でどれが花なのかも分かりません。


雑草05.jpeg


ここもひどい。

って言うか庭全体的にひどい。

どうして雑草ってやつはこうもたくましいんですかね。

花なんてちょっとお手入れをサボったらあっという間に枯れてしまうというのに……。

雑草ときたら放っておいてもガンガン成長しやがる。

なんて愚痴っていても誰もやってはくれないので、

嫌々、もうホント嫌々作業に取り掛かることにします。

スコップを地面に突き刺して雑草を根っこから掘り返す。

地味で面倒な作業ですが根っこから取らないとすぐにまた生えてきますからね。

作業中の写真も撮ろうかと思っていたんですが、いちいち手袋を脱ぐのがめんどくさくてやめました。

そんなこんなで30分ほど順調に抜いていたのですが、ここで問題勃発。


腰が痛え!!!


しゃがみ込んでの作業になるので、腰があり得ないくらい痛い。

折れるんじゃないかってくらい痛い。

立ちながらにして雑草が根こそぎ抜けるような素晴らしい道具ないの?

AIによって人間の仕事がロボットに奪われる、とか言われてるこのご時世で、

どうして近未来的な草抜きの道具が1つもないんだと強く言いたい。

人間は「 より便利に、より快適に 」をモットーにここまで進化してきた生命体のはずなのに、

どうして草抜きは快適にならないんだ!!

利便性の追求を草抜きにも適用させろ!!


そんな怒りが込み上げる中手を動かし続け、なんとか雑草の除去に成功。

それでは before→after をご覧ください。

雑草03.jpeg
雑草04.jpeg



雑草05.jpeg
雑草06.jpeg



雑草07.jpeg
雑草08.jpeg



これで6時間かかりました。

まぁ写真以外の場所も少しやりましたが、庭全体で言うと 1/15 程度が終了。

まだ 14/15 残っているという事実に涙が止まりません。

鼻水も止まりません。


「 庭付きの一戸建てに住みたいー☆ 」


と言っている女性がけっこういますが、断言します。


絶対やめておけ!


年中生えてくる雑草に春から秋に湧いてくる様々な虫……絶対後悔しますから。

特に虫が苦手ならやめた方がいい指数120%ですよ。

蚊、巨大な蛾、ハエ、ムカデ、ダンゴムシ、ゾウリムシ、アリ、巨大なクモ、ゴッキー、なんだかよく分からない虫……

等々、挙げ出したらキリがないほどの虫が家の中にもやってきます。

庭の手入れについてもそう。

若いうちはいいかもしれませんが、年を取り始めてから地獄が始まります。

草抜きって相当な重労働なんですよ。

真夏の草抜きなんてもう最悪。

汗だくになるし虫は寄ってくるし、庭が憎くなってきますもん。

広くてキレイな庭は、泥臭い汗と努力と我慢の賜物なんだということを忘れてはなりません。

「 放っておいてもキレイな庭 」なんて存在しないのです。


なので 庭付きの一戸建てが欲しい と言っている人は相応の覚悟を持っておいてください。

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