今日も日経平均の動きについて見ていきたいと思います。
8/10(金)の大きな陰線がでたあとの週明け相場でしたが
一目均衡表の雲すら一気に突き抜けて切れ味の良いナイフが落ちております。
危険ですので床に刺さるまで様子を見ていてください。と言いたいくらいです。
現在の相場状況で次に気になるポイントは!!
7/5(木)の安値 21,462.95円を切るのかどうか。
直近で言えば21,750円を割るのかどうか。
またギャップを空けて下がるのだろうか。
この辺りを気にして状況を見定めていきたいところです。
みなさんご存知かもしれませんが。
薄商い=価格(相場の価格)は動きやすいです。
理由:たくさんの相場参加者がいる場合は、値段がたくさん付けられますのでなかなか価格が上下変動は
しずらいです。
相場参加者が少ないと、売り買いする人が少ないということになりますので値段が付きずらくなり
値段が飛びやすくなってしまいます。
この状況は、小型株にもよく見られます。
小型株を買おうとしたら値段がなかなかつかない。
値段が飛んでいる。
板の注文株数が明らかに少なすぎる。
といった、銘柄は売りたいときに売れない可能性があるのであまりオススメできません。
気を付けましょう!!
一歩一歩コツコツと積み重ねていきましょう
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
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