自分たちの仲間を売ることはない。
手の内をバラせば総務省も危ないからだ。
国家公務員でなくなることは避けたい、天下りしたい、大手の会社の役員になりたい、そういうことだ。
NHKWEBNEWSより、
賃金構造の統計調査の不正 いつからか特定できず 総務省
2019年3月8日 4時12分統計不正問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011839571000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012
記事より、
・厚生労働省の統計不正問題のうち、長年にわたりルールに反した郵送による調査が行われていた「賃金構造基本統計調査」について、検証を進めてきた総務省は報告書を取りまとめ、8日にも公表する方針です。いつどのような経緯で不正が始まったかは特定できなかったということ
・統計の不正について、詳しい経緯や原因の検証を総務省が行うことになり、これまでおよそ1か月にわたって過去の担当者の聞き取りなどを進めてきました
・少なくない職員が認識しながら長年にわたって不正を続けてきたことなどを問題点として挙げ、「遵法意識の欠如」や「事なかれ主義の蔓延」が根底にあったと指摘
総務省は公正であるはずがない。
形だけの調査だ。
本当に不正を発見したら、事務次官が大臣になれるなどという餌がなければだめだ。
また、遵法意識の欠如は国家公務員として適性がなく、十分に免職の理由となる。大量のクビが出るのが当たり前だが、当たり前のことを行う自民党ではないのか?
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image