ブランド名を全く別にすることが必要だ。
だが、よく見てみるとハンバーガー単品が1000円ということではないようだ。
実際にはポテト付き。
さらにランチタイムはドリンクまで付く。
つまりせいぜい600円バーガークラスなのだ。
それならモスバーガーという名前が残っていてもおかしくはないだろうが、あまりにも中途半端だ。
要するにちょい飲みバーガーを目指したもの。
既にフレッシュネスバーガーは横浜市内でワインを以前から提供しており、生ハムとセットで赤ワイン飲み放題も実施している。
これを横目に見て、二匹目のどじょうを狙った戦略だ。
酒を提供するモスバーガー。ちょい飲みモスというのが正解だろう。
Yahoo!より、
最安バーガーは1000円 モスが最高級店をオープンする狙いを現地で確かめた
7/17(水) 17:52配信 ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000082-zdn_mkt-bus_all
記事より、
モスバーガーを運営するモスフードサービスは、7月19日に最高級のハンバーガーを提供する「MOS PREMIUM(モスプレミアム)」(横浜市)をオープン
同社が運営する紅茶専門店「マザーリーフティースタイル」も“同居”する「フードホールスタイル」と呼ばれる店舗
モスプレミアムは、「世界一のハンバーガーを開発する」
最も安いハンバーガーは1000円(税込、以下同)
1300円や1500円の高価格帯商品もそろえた。
昼には肉汁がたっぷりで食べ応えがあるグルメバーガーを提供し、夜はクラフトビールなどのお酒に合うソーセージや前菜の盛り合わせも提供
モスプレミアムの商品ラインアップは、モスクラシックと一部重複している。
モスプレミアムの限定商品には、「モスプレミアムバーガー」や「3種のとろけるチーズバーガー」(ともに1300円)など
使用しているパティやバンズは、通常のモスバーガーのものとは異なる
その時の気分に応じて、ハンバーガーを注文したり、紅茶を注文したりできる。厨房と座席を2店舗で共有することで、スタッフの人員削減や業務の効率化を図るのが目的
注文方法も工夫されている。昼の時間帯、お客はそれぞれのカウンターで商品を注文し、店員にお金を払ってから席で料理が届くのを待つ
夜になると、お客はテーブルに置いてあるタブレットから注文する。タブレットの中には、モスプレミアムとマザーリーフのメニューが全部入っているので、店員はオーダーをとる必要がなくなる。食事が終わった後、お客はレジで会計を済ます
昼と夜の客単価は、それぞれ1100円と2500円を想定している。最もスタンダードなハンバーガー(1000円)にはポテトも付いているが、ランチの時間帯にはドリンクがサービスされる。つまり、ランチ需要を1000円で満たせる
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