だが、その目的が問題。
建前としてCO2排出が地球温暖化の原因とされているが、地球の歴史からいえば、氷河期さえあった事実がある。
人為的な行動で地球の全体の気温がどこまで変わるのか??
懐疑的な気持ちにならざるを得ない。
また、そんなに問題なら夜中まで起きているのをそもそも止めたらいいではないか?と思うところだ。
誰でもできることを愚直にすればいいのではないかと思う。
Yahoo!より、
CO2排出の賦課金、経産省が28年度頃の開始検討…石油元売りや化石燃料輸入企業に
12/13(火) 21:17配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/56b1c919f117b7d60c049886587e27946b21c4b0
記事より、
二酸化炭素(CO2)の排出量に応じて企業がコストを負担する「カーボンプライシング(CP)」について、経済産業省が石油元売り会社や商社など化石燃料を輸入する企業を対象に、2028年度頃から賦課金として一定の負担を求めることを検討していることがわかった。
経産省が14日に開く有識者会議で原案を示す。会議の議論を踏まえ、政府が月内に開く「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」へ報告する予定だ。
CPは、政府が新たに発行する国債「GX経済移行債(仮称)」の償還財源として活用する。賦課金制度と、排出量が多い企業への排出量取引制度を組み合わせることを想定している。
政府は、50年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするため、10年間で150兆円の官民投資が必要としている。20兆円規模のGX経済移行債を発行し、民間投資の呼び水とする財政支援を行う方針を打ち出している。
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