昔プラモデルをやっていた40代以上は置いといて、今からプラモデルをやろうとするなら、とっかかりはやっぱりガンプラだと思うんですよ。
昔々のことじゃった
私が子供のころのプラモデルは、スケールモデルはまだしも、ガンプラでさえ、真っ白や真っ赤な一色だけで、塗装ありきでした。
そりゃ、上手に色塗って完成させるとなると、結構な腕前が必要になったのですよ。
いや、塗装の前の組み立て段階で、苦しめられましたね|д゚)
いまだに覚えているぞ、アオシマ
なけなしの小遣いはたいて買った戦艦 陸奥
横にはめ込む副砲が、穴に入らないサイズだった・・・orz
まあ、まだ、そんなの可愛いほうで( ;∀;)
100円プラモというジャンルがあったのですが、もっとひどかった。
百式司令部偵察機3型の百円プラモがあったのですが、
(メーカー不明、心当たりのある人、ヒントください(^^)/)
胴体の先っぽを合わせると、お尻部分がぱかっと割れるぐらい反ったものでした。
接着剤べたべたにして、輪ゴムで止めて2日間放置、それからパテもりもりしました。
いかん、ダメプラモの話じゃなかった。
まあでも、私より上の世代といったら、そんなプラモ時代をくぐってきたはずなので、
ブランクがあったとしても、なんの問題もないと思うのですよ。
すべて一言でかたずけられるはずです。
昔よりはましと(^_-)-☆
さて本題です。
一度もプラモデルを作ったことがない人は、ガンプラから入ることをお勧めします。
今なんて、素組(ただ組むだけ)でこんなのができるんですよ。
もうここまで来たら、立体パズルでいいんじゃない?という気もするぐらいです。
現在、ガンプラは、
- 1/144 FG、MG、RG
- 1/100 MG、RE
- 1/60 PG
というラインナップです。
その中でも主流は、1/144 HG と1/100 MGですね。
どっちが初心者向けなのか?というよくある質問ですが、
結論からいうと、
好きなの、作ればいいじゃない?
HGは、比較的簡単に作れて、 しかもマニアックな機体もそろっています。
MGは、内部構造まで作らないといけなくて、素組でも結構時間がかかります。
でも、大きいことは正義、ボリューミーです(^_-)-☆
まずは、好きな機体を買ってきて、素組で組みましょう。
カッターとニッパーがあったほうがいいですが、なくても良し。
(バンダイ 自ら手で外せるって宣言してますから)
まず一つ素組で仕上げて、慣れてきたら、墨入れとか部分塗装にチャレンジしましょう。
接着剤いらずのパチ組なので、塗装とかしたくなったら分解してやり直せばいいんです。
私もまずパチ組して、全体のイメージを確認してから、バラして工作します。
スナップキットのいいところは、仮組が簡単なところですね〜。
これがスケールモデルなら、マスキングテープ使って、仮組しないといけないので・・・
結論としては、
プラモデルに興味を持ったら、なんでもいいからとりあえず作ってみよう!!
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いや、初めてのMGで、ヤフオクデビュー作だったので|д゚)
もう一回作りたい気がする。
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