今日は、昭和のノスタルジックな気分に浸れるキットの紹介です。
匠シリーズ 昭和の銭湯
はい、昭和の銭湯です。
町のお風呂屋さん、確かに絶滅危惧種ですよね。
今の子供は、郊外のスーパー銭湯か、温泉ぐらいしか知らないんじゃないでしょうか?
そりゃ、黒電話のかけ方も知らない子供もいる時代、そうなるか・・・|д゚)
本題のキットですが、木造家屋がいい味出しています。
木材:桧、?、杉、朴、榛
木製部品:91種、405点
それもそのはず、主材料、木材やん。
プラモデルじゃなくて、木造模型でした〜( ;∀;)
見事に、昭和のお風呂やさんです。
というか、私も、ここまで木造のお風呂屋さんの実物は見たことないですけね(^_-)-☆
サイドビュー
窓にかけられた洗濯物(手ぬぐい)がいい味出しています。
手ぬぐいは紙製で、窓も開閉自由だそうです。
なんか、浴衣姿のお姉さんのフィギュアを置きたくなりますね。
2階部分が完成後も外せる構造なので、内部もゆっくり鑑賞できます。
これまた絶滅危惧種であろう、番台のお店です。
このサイズだと、お風呂のお客さんも追加したくなりますね。
水は、透明のエポキシ樹脂を流して、再現できそうですし。
ちょっと蛇口が大きいのが難点ですが、木製だから仕方ないのか???
ここは、プラ棒で加工したいところですね。
あと、服を入れるかごとか、洗い桶とか、、、
凄く内装で遊べそうですね〜。
付属の電飾で、夜のお風呂屋さんの再現も可能です。
外壁の周りも樹木を植えれば雰囲気ばっちしですね〜。
木製模型なので、製作には、ノコギリとか、木工ボンドとか、
プラモデルと違う道具が必要だそうです。
塗装は水性塗料でいいそうですよ。
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価格: 1,555円
(2017/9/12 22:38時点)
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