小学生の娘から、緊急依頼を受けました。
依頼内容
小学校で使っている鏡の柄が折れたから直せとのこと。
しかし、見事にきれいに折ったな〜。
ん？そもそも小学校に鏡を持って行ってなにしているのだ？
女の子だから必須アイテムなのか？
まあ、いいや。
本題に戻ると、瞬間接着剤とか、エポキシ接着剤だと、接着面が小さいのでまた折れそうだしな〜。
そして、秘密兵器投入
HP-1000 ヒートペンです。
早い話が、低温はんだごて？
溶接的な感じで接着するのが一番強度が出そうかと。
早速、電源入れて、こてを刺す（突き破ったらダメですよ）感じでつけていきます。
見事、つきました！！
後は、盛り上がったところはやすりで削って、パテで埋めして塗装すればごまかせるはず。。。
めんどくさいから、おしゃれなテープでごまかしとけと言いましたが|дﾟ)
ヒートペン、便利ですよ〜。
プラ加工に最適です。
ただ、難点といえば、電源スイッチがついてないぐらいかな？
戦闘機のリベット打ちもできるアタッチメントも売ってますが、なかなか買う機会がなくて。
みなさまも鏡修理の際にはぜひ！？
十和田技研 ヒートペン EASY WELDER プラモデル用工具 ツール HP-1000 (C)
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