今日は、思い出のWGP250のレースを振り返ります。
スコットレーシングチーム ホンダ RS250RW `2009 WGPチャンピオン`
WGPの世界にも、2ストロークから、4ストロークへの変化の波が来て、2ストロークラストイヤーとなった2009年。
加藤大治郎選手以降、日本人チャンピオンがでない状態が続いていましたが、 青山博一選手 が見事、 ラストイヤーでチャンピオンを取った マシンです。
開発の止まった型落ちのマシン で、手堅く、ポイントを稼ぎ、勝負に出るところは出て、情報戦を行い戦う姿にほれ込みました。
勝負はラストレースまでもつれ込み、2位のシモンチェリ選手と争う中、なんとコースアウト。
なんとかチャンピオンが取れる11位まで復帰したので安心しました。
と、ライバルのシモンチェリ選手がなんと、転倒。
劇的な終わりになった、今でも覚えているレースです。
そして、このキットは、ハセガワのWGPのバイクプラモ第1弾として発売されました。
とりあえず、買いましたけど、ホンダなので積んでいるのですが、
なんと、この後、YZR500を発売。
そっちから作っちゃった(^_-)-☆
タミヤとは違う、ちょっと上級者向けのバイクプラモです。
ただ、フジミよりは、いろいろな意味で、難易度は低いです( ;∀;)
また気が向いたら作ります。
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