昨日の2021年8月29日の埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ戦は本当にハラハラドキドキの展開でしたね！７−０でライオンズが負けたときは正直「今日は無理だな」と思いましたが、 最終的には８−８の引き分け に終わりました。特に源田壮亮選手と岸潤一郎選手の1,2番コンビが大活躍でしたね！是非とも今日は勝ってほしい！
愛斗選手に注目して愛斗選手の凄さを皆さんにお伝えしていきたいと思います！
プロフィール
愛斗選手は 1997年4月6日生まれの外野手で、現在は主にライトを守っています。 出身地は大阪府ですが、高校時代は 花咲徳栄高校 で過ごしており、高校では1年の秋からベンチ入りを果たしています。4番バッターとしてチームを勝利に導き、 高校通算28本塁打を記録 しています。そして2015年にドラフト4巡目で埼玉西武ライオンズに指名されプロ入りしました。 背番号は「53」です。
2017年には1軍初出場 を果たしましたが中々1軍に定着することは出来ませんでした。当時のライオンズで1軍に定着することはどんな選手でも難しかったかもしれませんね。そして プロ初安打は2019年シーズンに達成 しました！当時の愛斗選手について、2軍では愛斗選手より打つ選手がいなかったほど大活躍でした。でも1軍に来るとあまり打てなかったため、愛斗選手には期待が高まっていたと同時に、早く結果を求めていた方もおられるかもしれませんね。
愛斗選手が変化したのは2021年シーズンです。金子侑司選手、若林楽人選手、栗山巧選手など不調だったり、怪我などでライオンズは一気に戦力ダウンしてしまった時がありました。この時に1軍に上がって結果を残したのが、愛斗選手と呉選手です！ 愛斗選手の持ち味である長打が存分に発揮されています。 今はスタメン起用も増えていますし、今後もっと凄い選手になりそうですね！楽しみです！
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愛斗選手の凄さ
これまで愛斗選手の凄さはフルスイングとパワーだと思っていました。過去形でということは本当は違うのかと思われる方もおられることと思います。違うことはないのですが、愛斗選手の凄さとして新たに守備を見つけました！一つずつ書いていきたいと思います。
まずはフルスイングとパワーです。愛斗選手は 2021年シーズンにプロ初本塁打を記録 し、そこからは順調にホームランだったりヒットだったりを積み重ねていますね。誰にでも言えることですがフルスイングは相手チームに恐怖を与えると思います。ライオンズのフルスイングの代表選手は森選手、山川選手かなと思いますが、いずれ愛斗選手にも主軸を打つ選手になってもらってフルスイングで解説者が笑ってしまうくらい凄い選手になってもらいたいです！
愛斗選手の凄さとしてもう一つ上げられるのは「守備」 です。愛斗選手は ゴールデングラブ賞を本気で狙える選手 だと思いますね！特に若手の投手が登板している時だったり、ピンチの場面だったり大切な時に好プレーを見せてくれるので本当に感動しますね！以前ライトを守っていたのは木村文紀選手でした。木村選手は元投手で肩が強く、本塁で走者をアウトにするプレーが何度も見られました。愛斗選手も木村選手と同じくらい強肩でコントロールも良く、思い切りも良いのでこれからが楽しみです！
皆さんに見ていただきたいプレーが二つあります。
まずはライトゴロのプレーです。エチェバリア選手は決して本気で走っていなかったわけではありません。動画でも示されていたように、愛斗選手の判断、スピード、コントロールすべてがピッタリだったのでこのプレーになったというわけです！
そしてもう一つ、これは昨日の試合ですね。先発は今井達也投手で、1回表に一気に4点を先制され、ファイターズの粘りがまだ見えそうな時でした。放たれた打球は「あーまたヒットか」と誰もが思ったはずです。でもあの打球をダイビングキャッチで見事アウトにして見せました！あのプレーのおかげで今井投手も少し落ち着いたように見えましたね！
愛斗選手は状況判断や打球判断、思い切りがとても良いので今年は無理かもしれませんが、必ずゴールデングラブ賞を獲得できると思います！これからも愛斗選手の守備に注目してみてください！
まとめ
愛斗選手とはどんな選手なのでしょうか？
?@2021年シーズンより1軍に定着し始めている期待の選手！
?Aフルスイングとパワーで走者を返す選手！
?B守備がとても良く、ゴールデングラブ賞を狙える選手！
上記が挙げられるかなと思います。愛斗選手はまだ若いですし、これからも沢山の事を学んでプレーしてほしいと思いますね！最後まで読んでくださりありがとうございました！
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