以前買ってからの再レビューです。
前の記事はこちらより
こちらに付属するソフトで「Cardminder」
何が良いかと言うと名刺のOCR認識機能により、自動的に名刺の指名、住所、電話番号等を読んでくれます。
このプログラムは富士通PFUの ダウンロードページ よりダウンロード出来ます。
付属のCDにはソフトが付いていなかったので上記よりダウンロードが必要。
ダウンロードするには製品の裏に貼られている
PART NO. SER NO. とダウンロード用のメールアドレスが必要となります。
最初にドライバーインストールをする時、iX-100が認識されないことがありますが、ドライバーインストール時はちゃんと再起動することは大事ですね。
後、ハブを介したUSB接続と、microUSBケーブルの接続不良。じつは自分も認識しなかったのでケーブルを変えることによって接続されるようになりました。
付属のケーブルが付いているのでそちらを使うと問題ないです。
あと、テクニカルな方法で、無料クラウドサービスのDropBoxにCardMindeの作成されるファイルを置いておくと複数のPCでCardMinderの読み取りデータが常に同期された状態で使えます。
会社PC/自宅デスクトップ/ノートパソコン/タブレットが同じ状態のデータで最新版管理ができるのでこちらおススメです。
先ず、初期で作成されるデータベースファイルは以下に保管されます
C:\Users\あなたの名前\ Documents\CardMinder \CardMinder DB.cxdb
こちらのフォルダをDropBox配下にある
C:\Users\あなたの名前\ Dropbox\CardMinder\ CardMinder DB.cxdb
に移動させます。
CardMinderの画面に戻り左上のメニューアイコンを左クリック→データベースを開く/復元(O)...
で移動したDropBoxの新しい保存先を指定し開きます。
他のPCでも同じDropBoxの新しい保存先を指定します。
すると、すべてのPCが同じデータとなります。
複数名刺ソフトとスキャナを使いましたが名刺管理はこちらおススメです。
是非仕事の業務効率アップにCardMinderを使ってみませんか?
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