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2019年09月20日
トロント周辺で頻発する銃乱射事件とTrudeau首相
アメリカでは日常茶飯事に生じている拳銃乱射事件ですが、このところトロント周辺でも頻繁に事件が起きています。
先週末はトロントのすぐ西側のMississaugaで17歳の少年が射殺され、他に5人もの方が怪我を負うという痛ましい事件がありました。しかも報道によると、射殺された少年はラップのパフォーマンスの撮影を見に来ただけで、撃たれる理由など何もなかったとのことです。
何だかトロントも銃の事件に関してはどんどんアメリカ化しているようで少々怖く感じています。
昨年のグリークタウンでの痛ましい事件もまだ記憶に新しい中、選挙を控えたTrudeau首相が本日その地を訪れて銃器規制についての方針を発表しました。
Trudeau首相は自動小銃(assault rifles)を全面的に禁止することを誓うのに加え、自治体単位で拳銃(handguns)所持を禁止することを認める、と表明したようです。
しかし、この内容にはGreek Town事件の遺族をはじめ、多くのトロント市民から落胆の声が出ています。何でカナダの国単位で拳銃所持を禁止しないのか、と。昨年の銃乱射事件で用いられたのもhandgunで、以前サスカチュワン州で盗難に遭ったものでした。
トロント市長のJohn Toryも、Trudeauの発表は正しい方向への一歩だとしながらも、“We will not stop continuing to advocate, as overwhelmingly endorsed by Toronto city council, for a national handgun ban”と連邦単位でのhandgunの禁止を求めています。
私が思うにTrudeauさんは強い信念で進めなければならない重大事項についてcommitmentが足りないのですよね。中途半端という感じが否めません。
先週末はトロントのすぐ西側のMississaugaで17歳の少年が射殺され、他に5人もの方が怪我を負うという痛ましい事件がありました。しかも報道によると、射殺された少年はラップのパフォーマンスの撮影を見に来ただけで、撃たれる理由など何もなかったとのことです。
何だかトロントも銃の事件に関してはどんどんアメリカ化しているようで少々怖く感じています。
昨年のグリークタウンでの痛ましい事件もまだ記憶に新しい中、選挙を控えたTrudeau首相が本日その地を訪れて銃器規制についての方針を発表しました。
Trudeau首相は自動小銃(assault rifles)を全面的に禁止することを誓うのに加え、自治体単位で拳銃(handguns)所持を禁止することを認める、と表明したようです。
しかし、この内容にはGreek Town事件の遺族をはじめ、多くのトロント市民から落胆の声が出ています。何でカナダの国単位で拳銃所持を禁止しないのか、と。昨年の銃乱射事件で用いられたのもhandgunで、以前サスカチュワン州で盗難に遭ったものでした。
トロント市長のJohn Toryも、Trudeauの発表は正しい方向への一歩だとしながらも、“We will not stop continuing to advocate, as overwhelmingly endorsed by Toronto city council, for a national handgun ban”と連邦単位でのhandgunの禁止を求めています。
私が思うにTrudeauさんは強い信念で進めなければならない重大事項についてcommitmentが足りないのですよね。中途半端という感じが否めません。
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2019年01月21日
厳寒の皆既月食
この週末は凄まじい寒さでした。
土曜日はマイナス十ウン℃の中スケートに出かけた"crazyな"我々親子、日曜日も懲りずに昨日から積もった雪で遊んでいました。
しかし、瞬く間に北風が強くなり、顔が切り裂けるように痛くなってきたため家に逃げ込んでしまいました。
12月21日月曜日午前0時過ぎの気温はマイナス21℃、北西からの風もあり体感気温はマイナス34℃とのことです。
でももの好きな私はついさきほどまで寒風が通り抜けるベランダで夜空を眺めていました。
何故かと言うと・・・
今晩は皆既月食(total lunar eclipse)の夜です。
20日午後10時33分過ぎから満月が欠け始めました。
徐々に暗い部分が増えていきます。
そして午後11時41分過ぎ、月が完全に地球の影に入り、ほんのり赤色に見えるようになりました。
いわゆる"red blood moon"です。
強い北風に吹かれた薄雲がその前を次々に横切っていきます。
さらに視線を落とすとこれまた赤く光るCN Towerを背景に、家々の屋根に積もった雪が北風に舞い上げられていて、視覚からも厳しい寒さが飛び込んできました。
自然の美しさと厳しさを同時に感じた夜でした。
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土曜日はマイナス十ウン℃の中スケートに出かけた"crazyな"我々親子、日曜日も懲りずに昨日から積もった雪で遊んでいました。
しかし、瞬く間に北風が強くなり、顔が切り裂けるように痛くなってきたため家に逃げ込んでしまいました。
12月21日月曜日午前0時過ぎの気温はマイナス21℃、北西からの風もあり体感気温はマイナス34℃とのことです。
でももの好きな私はついさきほどまで寒風が通り抜けるベランダで夜空を眺めていました。
何故かと言うと・・・
今晩は皆既月食(total lunar eclipse)の夜です。
20日午後10時33分過ぎから満月が欠け始めました。
徐々に暗い部分が増えていきます。
そして午後11時41分過ぎ、月が完全に地球の影に入り、ほんのり赤色に見えるようになりました。
いわゆる"red blood moon"です。
強い北風に吹かれた薄雲がその前を次々に横切っていきます。
さらに視線を落とすとこれまた赤く光るCN Towerを背景に、家々の屋根に積もった雪が北風に舞い上げられていて、視覚からも厳しい寒さが飛び込んできました。
自然の美しさと厳しさを同時に感じた夜でした。
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2019年01月17日
Toronto Public Health (トロント公衆衛生局)からの手紙
Toronto Public Health (トロント公衆衛生局)から二通の手紙が来ました。
開けてみると..."can be suspended from school " (「登校禁止になり得ます」)の文句が目に入りました。
以前にも書きましたようにTDSB (Toronto District School Board)が運営するpublic schoolsに入学する際には予防接種証明書が必要です(⇒ こちら )。
日本で受けた予防接種の証明書を出して無事に学校生活を始めたのですが...
オンタリオ州の法定予防接種は下の図のように日本のそれと少し異なっています。
生後2ヶ月と4ヶ月でPneumococcal conjugate (肺炎球菌ワクチン)を必ず接種し、またインフルエンザ桿菌(Hib)ワクチンはDTap-IPVとセットになっています。そして1歳になるとMeningococcal conjugate C (髄膜炎[球]菌ワクチン)を打つことになっています。
これらはいずれも髄膜炎の原因となる細菌に対するワクチンです。
日本に比べ乳児・幼児の髄膜炎に対する予防意識が高いようです。
日本にいた頃、わが家の子供たちには肺炎球菌ワクチン、Hibワクチンは打つようにしていたのですが、髄膜炎[球]菌ワクチンは日本では殆ど知られていないように思います。
(専門的になりますが、メナクトラという髄膜炎[球]菌ワクチンが2015年に日本で承認されましたが、eclizumabという薬を使用する方にのみ保険適応ということになっています。)
また日本では11歳頃に予定されているDTaP-IPVの5回目は4-6歳に打つことになっています。
(また乳児にはロタウイルスのワクチンを打つことになっています。就学年齢の子供には関係ないですが。)
と言うわけで、Toronto Public Healthの担当官はきちんとわが家の子供たちの予防接種証明書に目を通して、"Meningococcal conjugate CとDTap-IPVが足りないですよ"と教えてくれたのです。
ただしこの勧告は法的な強制力を伴っています。
"Immunization of School Pupils Act"に基づいて、通知を受けた子供は一定の期間内に予防接種を受けないと停学処分になってしまいます。
このあたりの公衆衛生に対する考え方は日本よりもずっと厳しいですね。
昨今の日本では、風疹や麻疹の予防接種をきちんと受けていなかった方が大人になってからこれらの感染症に罹患して重症化したり、妊婦さんへのリスクとなっていることがしょっちゅうニュースになっています。
予防接種に関しては日本は「後進国」だったようですね。
ちなみにこれらの予防接種は全て公費で賄われます。
秋に受けたインフルエンザワクチンも無料でした。
日本でHibワクチンや肺炎球菌ワクチンを打った時には公費補助がなく、健康は何事にも代えられないから、とそれぞれ1万円ほどもかけて出して打ったのですが・・・。
日本で今年本当に消費税が10%に引き上げられるのでしたら、こうしたところに使って欲しいですよね。
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開けてみると..."can be suspended from school " (「登校禁止になり得ます」)の文句が目に入りました。
以前にも書きましたようにTDSB (Toronto District School Board)が運営するpublic schoolsに入学する際には予防接種証明書が必要です(⇒ こちら )。
日本で受けた予防接種の証明書を出して無事に学校生活を始めたのですが...
オンタリオ州の法定予防接種は下の図のように日本のそれと少し異なっています。
生後2ヶ月と4ヶ月でPneumococcal conjugate (肺炎球菌ワクチン)を必ず接種し、またインフルエンザ桿菌(Hib)ワクチンはDTap-IPVとセットになっています。そして1歳になるとMeningococcal conjugate C (髄膜炎[球]菌ワクチン)を打つことになっています。
これらはいずれも髄膜炎の原因となる細菌に対するワクチンです。
日本に比べ乳児・幼児の髄膜炎に対する予防意識が高いようです。
日本にいた頃、わが家の子供たちには肺炎球菌ワクチン、Hibワクチンは打つようにしていたのですが、髄膜炎[球]菌ワクチンは日本では殆ど知られていないように思います。
(専門的になりますが、メナクトラという髄膜炎[球]菌ワクチンが2015年に日本で承認されましたが、eclizumabという薬を使用する方にのみ保険適応ということになっています。)
また日本では11歳頃に予定されているDTaP-IPVの5回目は4-6歳に打つことになっています。
(また乳児にはロタウイルスのワクチンを打つことになっています。就学年齢の子供には関係ないですが。)
と言うわけで、Toronto Public Healthの担当官はきちんとわが家の子供たちの予防接種証明書に目を通して、"Meningococcal conjugate CとDTap-IPVが足りないですよ"と教えてくれたのです。
ただしこの勧告は法的な強制力を伴っています。
"Immunization of School Pupils Act"に基づいて、通知を受けた子供は一定の期間内に予防接種を受けないと停学処分になってしまいます。
このあたりの公衆衛生に対する考え方は日本よりもずっと厳しいですね。
昨今の日本では、風疹や麻疹の予防接種をきちんと受けていなかった方が大人になってからこれらの感染症に罹患して重症化したり、妊婦さんへのリスクとなっていることがしょっちゅうニュースになっています。
予防接種に関しては日本は「後進国」だったようですね。
ちなみにこれらの予防接種は全て公費で賄われます。
秋に受けたインフルエンザワクチンも無料でした。
日本でHibワクチンや肺炎球菌ワクチンを打った時には公費補助がなく、健康は何事にも代えられないから、とそれぞれ1万円ほどもかけて出して打ったのですが・・・。
日本で今年本当に消費税が10%に引き上げられるのでしたら、こうしたところに使って欲しいですよね。
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2019年01月15日
壁の建設で揉める隣国の大統領が2004年の演説で語ったこと
メキシコとの国境への壁建設問題で揉めている隣国。
今日で連邦政府の閉鎖(shutdown)は24日目となり、過去最長となりました。
あの大統領は「非常事態(Nationail emergency)宣言」をちらつかせていますが。。。
下は職場で教えてもらった抱腹絶倒もののビデオクリップです。
ドナルド・トランプの2004年の演説で語った言葉とは。。。
https://www.theguardian.com/us-news/video/2019/jan/10/if-there-is-a-concrete-wall-in-front-of-you-go-through-it-says-trump-in-2004-speech-video
"If there's a concrete wallin front of you, go through it, go over it, go around it … but get to the other side of that wall!"
勇ましいですね!
この講演を聞いていた大学関係者がこの精神論をありがたく拝聴したかは不明ですが。。。
今や、こう言っています。
"We need a barrier, we have to stop people from coming in, the way they come in. And if we don't have it, you can never have border security, unless you have...a steel barrier, a concrete wall..."
不動産屋だけあってコンクリートの建造物が大好きなんだと私は解釈していますw
そして価格(連邦予算)交渉は一歩も引かない姿勢で...Lol
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今日で連邦政府の閉鎖(shutdown)は24日目となり、過去最長となりました。
あの大統領は「非常事態(Nationail emergency)宣言」をちらつかせていますが。。。
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ドナルド・トランプの2004年の演説で語った言葉とは。。。
https://www.theguardian.com/us-news/video/2019/jan/10/if-there-is-a-concrete-wall-in-front-of-you-go-through-it-says-trump-in-2004-speech-video
"If there's a concrete wallin front of you, go through it, go over it, go around it … but get to the other side of that wall!"
勇ましいですね!
この講演を聞いていた大学関係者がこの精神論をありがたく拝聴したかは不明ですが。。。
今や、こう言っています。
"We need a barrier, we have to stop people from coming in, the way they come in. And if we don't have it, you can never have border security, unless you have...a steel barrier, a concrete wall..."
不動産屋だけあってコンクリートの建造物が大好きなんだと私は解釈していますw
そして価格(連邦予算)交渉は一歩も引かない姿勢で...Lol
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2019年01月13日
The Bentway - 「8」の字スケートリンク
トロントで「スケートをしたい、けどスケート靴がない! 高いレンタル代も払いたくない!」という方にお勧めなのが、The Bentway Skate Trailです。
職場のランチ休憩中の雑談で教えてもらったのですが、昨年の1月に公開されたばかりのスケートリンクで、Bathurst Quay近くのGardiner Expresswayの下にあります。
当初は“Who would want to hang out under an expressway?"という声もあったようですが、この疑問への答えは"Lots of Torontonians!"だったようです。
リンクが「8」の字をしているので、"Figure 8 skate trail"とも呼ばれています。ただし8の字と言っても真ん中でクロスしている訳ではなく、衝突の心配はありません。
ここではスケート靴のレンタルもしています。
通常は2時間10ドル(子供は5ドル)のレンタル代金ですが、毎週木曜日夕方に"Free Skate Thursdays"と銘打ったサービスが提供されていて、無料でレンタル靴を使用することができます。
さらに、The West Toronto Skating Clubの協力で、無料のスケート教室も開かれています。
木曜夕方6時から7時が子供向け(6-12歳)、7時から8時が12歳以上から大人向けのレッスンです。
通常のオープン時間は下記の通りですが、トロントの公立学校が休みになるPA Days (1月18日と2月15日)には正午から夜10時まで開かれています。
月曜から木曜: 夕方5時から夜9時
金曜: 夕方5時から夜10時
土曜: 正午から夜10時
日曜: 正午から夜9時
飲み物や軽食のスタンドもあり、何度か通っている同僚のMによると定期的にメニューが変わって飽きないようになっているとのことです。
興味がおありの方はThe Bentway公式サイトをどうぞ。
http://www.thebentway.ca/visit/
また元祖「8」の字リンクとして有名なColonel Samuel Smith Skating Trailはちょっと遠いですが、Etobicokeにあります。
City of Torontoの公式サイトはこちらです。
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/complex/466/index.html
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職場のランチ休憩中の雑談で教えてもらったのですが、昨年の1月に公開されたばかりのスケートリンクで、Bathurst Quay近くのGardiner Expresswayの下にあります。
当初は“Who would want to hang out under an expressway?"という声もあったようですが、この疑問への答えは"Lots of Torontonians!"だったようです。
リンクが「8」の字をしているので、"Figure 8 skate trail"とも呼ばれています。ただし8の字と言っても真ん中でクロスしている訳ではなく、衝突の心配はありません。
ここではスケート靴のレンタルもしています。
通常は2時間10ドル(子供は5ドル)のレンタル代金ですが、毎週木曜日夕方に"Free Skate Thursdays"と銘打ったサービスが提供されていて、無料でレンタル靴を使用することができます。
さらに、The West Toronto Skating Clubの協力で、無料のスケート教室も開かれています。
木曜夕方6時から7時が子供向け(6-12歳)、7時から8時が12歳以上から大人向けのレッスンです。
通常のオープン時間は下記の通りですが、トロントの公立学校が休みになるPA Days (1月18日と2月15日)には正午から夜10時まで開かれています。
月曜から木曜: 夕方5時から夜9時
金曜: 夕方5時から夜10時
土曜: 正午から夜10時
日曜: 正午から夜9時
飲み物や軽食のスタンドもあり、何度か通っている同僚のMによると定期的にメニューが変わって飽きないようになっているとのことです。
興味がおありの方はThe Bentway公式サイトをどうぞ。
http://www.thebentway.ca/visit/
また元祖「8」の字リンクとして有名なColonel Samuel Smith Skating Trailはちょっと遠いですが、Etobicokeにあります。
City of Torontoの公式サイトはこちらです。
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/complex/466/index.html
元祖「8」の字リンクColonel Samuel Smith Skating Trailを紹介するCity of Torontoのサイト:
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/complex/466/index.html
こんなスケート場を無料で利用できるのもトロントの良いところです。
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こんなスケート場を無料で利用できるのもトロントの良いところです。
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2018年12月28日
トロントでスケートに挑戦!
関東出身の私たちにはスケートは身近な存在ではありませんでしたが、カナダでは"must"ということで遂にスケートに挑戦しました。
トロントのスケートリンクと言うと、City Hall前のNathan Phillips Squareにあるスケートリンクが有名ですが、いつもすごい混雑です。とてもスケート未経験の子供二人を連れて行く気にはなれません。
で、調べてみると市営のスケートリンクが他にもあちこちに数多くあることがわかりました。
自宅からバスで10分ほどのところにも市営のリンクがありました。
さっそくスケート靴を持っていくと、冬休みということもあり、親子連れで賑わっていました。と言っても、Nathan Phillips Squareのような芋洗い状態ではありません。みんな伸び伸びと滑っています。
更衣所も用意されており、ベンチに腰かけてスケート靴に履き替え、子供にはヘルメットをかぶらせます。
関東のスケート場ではほぼ例外なくレンタルのスケート靴が用意されていましたが、こちらではNathan Phillips Squareのようなところを除いてレンタル靴は置いていないようです。わが家の子供たちも"マイ・スケート靴"を持って行きました。
準備が整ったらレッツゴーです。
最初は氷の上に立つのも難しいですが、初心者用の「押し車」のようなものがあり、これを押して氷に慣れることができます。
こうして30分ほど遊んでいると、子供たちはいつのまにか氷上で立てるようになり、少しずつ滑れるようになっていました。
すぐ帰りたいと言うのでは、と心配していましたが杞憂だったようです。寧ろブレーキのかけ方を早く教えないと、と慌ててYouTubeで教え方を検索した次第です。
こんなことならスケート教室に申し込んでおくべきだったなぁ、とちょっと後悔。
トロントの公営スケートリンクは下記のサイトで調べることができます。
屋外リンクのリスト
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/outdoor-rinks/index.html
地図上で見たい方はこちら
https://www.toronto.ca/data/parks/maps/rinks/index.html
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トロントのスケートリンクと言うと、City Hall前のNathan Phillips Squareにあるスケートリンクが有名ですが、いつもすごい混雑です。とてもスケート未経験の子供二人を連れて行く気にはなれません。
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自宅からバスで10分ほどのところにも市営のリンクがありました。
さっそくスケート靴を持っていくと、冬休みということもあり、親子連れで賑わっていました。と言っても、Nathan Phillips Squareのような芋洗い状態ではありません。みんな伸び伸びと滑っています。
更衣所も用意されており、ベンチに腰かけてスケート靴に履き替え、子供にはヘルメットをかぶらせます。
関東のスケート場ではほぼ例外なくレンタルのスケート靴が用意されていましたが、こちらではNathan Phillips Squareのようなところを除いてレンタル靴は置いていないようです。わが家の子供たちも"マイ・スケート靴"を持って行きました。
準備が整ったらレッツゴーです。
最初は氷の上に立つのも難しいですが、初心者用の「押し車」のようなものがあり、これを押して氷に慣れることができます。
こうして30分ほど遊んでいると、子供たちはいつのまにか氷上で立てるようになり、少しずつ滑れるようになっていました。
すぐ帰りたいと言うのでは、と心配していましたが杞憂だったようです。寧ろブレーキのかけ方を早く教えないと、と慌ててYouTubeで教え方を検索した次第です。
こんなことならスケート教室に申し込んでおくべきだったなぁ、とちょっと後悔。
トロントの公営スケートリンクは下記のサイトで調べることができます。
屋外リンクのリスト
https://www.toronto.ca/data/parks/prd/facilities/outdoor-rinks/index.html
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2018年12月27日
360 The Restaurant at the CN Tower
今日はトロントに遊びに来た親戚と一緒にCN Towerの展望台レベルにある360 Restaurantに行って来ました。
CN Towerには8年前に上ったことがありましたが、入場するだけで38ドルもするので今回のトロント移住後は行かずじまいでした。
CN Towerには8年前に上ったことがありましたが、入場するだけで38ドルもするので今回のトロント移住後は行かずじまいでした。
2018年12月23日
トロントでレンタカーを借りる時の注意点
今日は日本からトロントに親戚が来ました。
頼んでいた様々な日本グッズを持ってきてくれたので大荷物とのこと。久しぶりにレンタカーを借りて迎えにいきました。
トロントに来て一ヶ月ほどは上司の奥様に車を借りていたのですが、いつまでも借りている訳にはいきません。
当初は車を買うつもりだったのですが、自動車保険があまりに高額で、馬鹿らしくなってやめてしまいました。
ちょっとした外出ならUberで事足りますし、今日のような遠出や荷物が多い時はレンタカーです。
というわけで、 トロントでレンタカーを借りる時の注意点 をまとめてみたいと思います。
保険
オンタリオ州では全ての車両に対人・対物保険がかけられています。が、法律で求められているのは「最低20万ドル」(British Columbia州でも同様のようです)だけです。メジャーなレンタカー会社では100万ドルの保険がついていることが多いようですが、借りる時には確認しておいた方がよいと思います。今回私は$8.99の追加料金を支払って、liabilityの補償を増額しました。
また強制保険には車両保険は含まれていません。他の保険でカバーされているケースを除きレンタカーを借りる際には必ずCDW(collision damage waiver)に加入するようにしましょう。またCDWには「舗装されていない道路を走行した際に生じた損害は除く」などの除外条項があることが多いので、事前の確認が不可欠です。
カナダで自動車を所有されている方はその自動車保険にレンタカー運転時の保険も付帯していることがあります。これがあるとレンタカー会社の高額な保険に入らずに済みますので、忘れずに確認しておきましょう。
また搭乗者保険ですが、生命保険やクレジットカードの保険でカバーされているケースが多いかと思います。が、家族ではない方を乗せたりする場合などは検討しておいた方が良いでしょう。
参考:ServiceOntarioのサイト(⇒ こちら )より
"All vehicles must be insured for third-party liability for at least $200,000. This covers you in the event that you injure or kill someone or damage someone's property while driving. Collision insurance to cover damage to your own vehicle is a good idea, but not required by law."
交通ルール
別の記事でも書きましたが、下記の点には注意が必要です。
- 体重が9-18kgの子供はチャイルド:シートが必須
- 体重18〜36kgで身長145cmに達しない8歳未満の子供はブースターシートが必要
Toronto Pearson Airportでレンタカーを借りるコツ
(主に「格安レンタカー会社体験記」です)
日本からの国際線が到着するTerminal 1やカナダ国内やアメリカからの便が多く到着するTerminal 3に直結する建物にAvis, Budget, Herz, Alamoなどの大手レンタカー会社が入っており、深夜でも営業しています。これらを使うのが王道ですが、繁忙期で高い時期に少しでも安く上げたいという方には"off-site car rental company"を使うという手があります。
私も今回初めて、この一つMEX/Zoom Rent-a-Carと言う会社を利用してみました。聞いたこともなかったのですが、Expedia.comで"SUV or ワゴン車"で検索してみると、クリスマス前ということもあって他の会社が24hrsで$170-180とものすごい価格で出しているところ、半額以下の$75でしたので、「物は試し」と借りてしまいました。
このZoom Rent-a-Carというレンタカー会社ですが、まずアクセスがわかりにくいです。
Expediaでは"MEX"という名前ですが、実際に運営しているのは(おそらくフランチャイズの)Zoom Rent-a-Carという会社です。"MEX"のwebsiteで事前に保険などの問い合わせをしましたが、"This office is only responsible for Mexico and San Diego."とのことで、指定された電話番号に電話をかけるとそこは"Zoom Rent-a-Car"だとようやくわかりました。
そして当日は下記のように来るよう案内を受けたのですが、事前に電話をしていなければまずたどり着けなかったと思います。
トロントPearson空港には空港内の移動に使えるLINK Trainという無料の電車があり、これでViscount Stationまで行きます。
因みにこのLINK Trainの乗り場はUP Express (Pearson空港とUnion駅を結ぶ高速鉄道)の乗車口のすぐ手前にありますので、UP Expressに乗る方は間違えないようにしてください。
Viscount Stationへは5分ほどで着きますが、人気のない静かな駅です。
ここで"Off-Airport Car Rental"という看板を探し、その横にある無料電話でZoom Rent-a-Carに電話しました。
寒いので駅舎の中で待っていると、10分ほどでお迎え車が来ます。
"Zoom"と大きく書いてあったので私にはすぐわかりましたが、"Is this MEX?"と聞いている方も二人ほどいましたので、日本人以外にもわかりにくい案内をしている会社なのでしょう。
事務所での手続きも、係の女性が私のクレジットカードを手に"This is my card."などとお寒い冗談を隣の同僚に言ったりするような感じでした。怖いもの見たさに体験してみたい、という方以外にはお勧めしません。
実際の車はエアコンの空気が少し埃っぽいのを除けば特に問題ありませんでした。シートも広く快適で、走行も安定していました。
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頼んでいた様々な日本グッズを持ってきてくれたので大荷物とのこと。久しぶりにレンタカーを借りて迎えにいきました。
トロントに来て一ヶ月ほどは上司の奥様に車を借りていたのですが、いつまでも借りている訳にはいきません。
当初は車を買うつもりだったのですが、自動車保険があまりに高額で、馬鹿らしくなってやめてしまいました。
ちょっとした外出ならUberで事足りますし、今日のような遠出や荷物が多い時はレンタカーです。
というわけで、 トロントでレンタカーを借りる時の注意点 をまとめてみたいと思います。
保険
オンタリオ州では全ての車両に対人・対物保険がかけられています。が、法律で求められているのは「最低20万ドル」(British Columbia州でも同様のようです)だけです。メジャーなレンタカー会社では100万ドルの保険がついていることが多いようですが、借りる時には確認しておいた方がよいと思います。今回私は$8.99の追加料金を支払って、liabilityの補償を増額しました。
また強制保険には車両保険は含まれていません。他の保険でカバーされているケースを除きレンタカーを借りる際には必ずCDW(collision damage waiver)に加入するようにしましょう。またCDWには「舗装されていない道路を走行した際に生じた損害は除く」などの除外条項があることが多いので、事前の確認が不可欠です。
カナダで自動車を所有されている方はその自動車保険にレンタカー運転時の保険も付帯していることがあります。これがあるとレンタカー会社の高額な保険に入らずに済みますので、忘れずに確認しておきましょう。
また搭乗者保険ですが、生命保険やクレジットカードの保険でカバーされているケースが多いかと思います。が、家族ではない方を乗せたりする場合などは検討しておいた方が良いでしょう。
参考:ServiceOntarioのサイト(⇒ こちら )より
"All vehicles must be insured for third-party liability for at least $200,000. This covers you in the event that you injure or kill someone or damage someone's property while driving. Collision insurance to cover damage to your own vehicle is a good idea, but not required by law."
交通ルール
別の記事でも書きましたが、下記の点には注意が必要です。
- もちろん右側通行。
- 赤信号でも右折可能。ただし所により不可の場所あり(downtownに多い)-しかも赤信号右折禁止の標識が見にくい。
- ストリートカーの昇降中は絶対に追い越し禁止。(501や502など狭い繁華街を走るstreetcarでは降車客に車が突っ込みそうになる危ない場面を何度か目撃しました。)
- スクールバスの昇降時には対抗車線も含めて停車が必要。
- チャイルドシートが必要。(レンタカー会社からも借りられるのですがバカ高いです。)
- 体重が9-18kgの子供はチャイルド:シートが必須
- 体重18〜36kgで身長145cmに達しない8歳未満の子供はブースターシートが必要
Toronto Pearson Airportでレンタカーを借りるコツ
(主に「格安レンタカー会社体験記」です)
日本からの国際線が到着するTerminal 1やカナダ国内やアメリカからの便が多く到着するTerminal 3に直結する建物にAvis, Budget, Herz, Alamoなどの大手レンタカー会社が入っており、深夜でも営業しています。これらを使うのが王道ですが、繁忙期で高い時期に少しでも安く上げたいという方には"off-site car rental company"を使うという手があります。
私も今回初めて、この一つMEX/Zoom Rent-a-Carと言う会社を利用してみました。聞いたこともなかったのですが、Expedia.comで"SUV or ワゴン車"で検索してみると、クリスマス前ということもあって他の会社が24hrsで$170-180とものすごい価格で出しているところ、半額以下の$75でしたので、「物は試し」と借りてしまいました。
このZoom Rent-a-Carというレンタカー会社ですが、まずアクセスがわかりにくいです。
Expediaでは"MEX"という名前ですが、実際に運営しているのは(おそらくフランチャイズの)Zoom Rent-a-Carという会社です。"MEX"のwebsiteで事前に保険などの問い合わせをしましたが、"This office is only responsible for Mexico and San Diego."とのことで、指定された電話番号に電話をかけるとそこは"Zoom Rent-a-Car"だとようやくわかりました。
そして当日は下記のように来るよう案内を受けたのですが、事前に電話をしていなければまずたどり着けなかったと思います。
トロントPearson空港には空港内の移動に使えるLINK Trainという無料の電車があり、これでViscount Stationまで行きます。
因みにこのLINK Trainの乗り場はUP Express (Pearson空港とUnion駅を結ぶ高速鉄道)の乗車口のすぐ手前にありますので、UP Expressに乗る方は間違えないようにしてください。
Viscount Stationへは5分ほどで着きますが、人気のない静かな駅です。
ここで"Off-Airport Car Rental"という看板を探し、その横にある無料電話でZoom Rent-a-Carに電話しました。
寒いので駅舎の中で待っていると、10分ほどでお迎え車が来ます。
"Zoom"と大きく書いてあったので私にはすぐわかりましたが、"Is this MEX?"と聞いている方も二人ほどいましたので、日本人以外にもわかりにくい案内をしている会社なのでしょう。
事務所での手続きも、係の女性が私のクレジットカードを手に"This is my card."などとお寒い冗談を隣の同僚に言ったりするような感じでした。怖いもの見たさに体験してみたい、という方以外にはお勧めしません。
実際の車はエアコンの空気が少し埃っぽいのを除けば特に問題ありませんでした。シートも広く快適で、走行も安定していました。
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2018年11月20日
Romaine lettuce (レタス)を食べないで! - O157の感染源になっているようです
このところすっかり本業がいそがしくなってしまいブログから離れてしまいました。
知らない間にトロントは真冬になってしまい、周囲は雪景色、明日はマイナス11℃まで冷え込む予報になっています。
さて、今日は急いで皆様にお知らせした方が良いと思うニュースがありましたので、取り急ぎこの記事を書いています。
Romaine lettuce (スーパーなどでよく売っているちょっと硬めのレタスです)を食べないでください!
"Spring Mix"としてプラスチックの箱で売られている野菜の中にも入っていますし、シーザーサラダにも入っています。
このように書くとアヤシイ「健康情報」のように思われるかもしれません。
が、決して三流キュレーションサイトのデマではありません。
アメリカのCDC (Center for Disease Control and Prevention)やFDA (Food and Drug Administration)が本日緊急勧告を出したのです。
アメリカで志賀毒素産生大腸菌(腸管出血性大腸菌)O157:H7に感染した人が11の州で計32人も報告されました。そして、どうやらその感染源がromaine lettuceらしい、と言うのです。
「O157」は日本でも耳にしたことがある方が多いと思います。
少数の菌を摂取しただけで感染が成立し、激しい腹痛や下痢・血便を生じ、重症になると溶血性尿毒症症候群を起こすこともある怖い菌です。
カナダのスーパーで売られているromaine lettuceもアメリカ産のものが殆どですので、CDC, FDAの勧告はそのままカナダに住まわれている方にも当てはまります。
Romaine lettuceは決して食べずに廃棄し、romaine lettuceが入っていた棚はよく洗浄し、消毒してください。
どうか、感染される方がでませんように。
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Romaine lettuce (スーパーなどでよく売っているちょっと硬めのレタスです)を食べないでください!
"Spring Mix"としてプラスチックの箱で売られている野菜の中にも入っていますし、シーザーサラダにも入っています。
このように書くとアヤシイ「健康情報」のように思われるかもしれません。
が、決して三流キュレーションサイトのデマではありません。
アメリカのCDC (Center for Disease Control and Prevention)やFDA (Food and Drug Administration)が本日緊急勧告を出したのです。
アメリカで志賀毒素産生大腸菌(腸管出血性大腸菌)O157:H7に感染した人が11の州で計32人も報告されました。そして、どうやらその感染源がromaine lettuceらしい、と言うのです。
「O157」は日本でも耳にしたことがある方が多いと思います。
少数の菌を摂取しただけで感染が成立し、激しい腹痛や下痢・血便を生じ、重症になると溶血性尿毒症症候群を起こすこともある怖い菌です。
カナダのスーパーで売られているromaine lettuceもアメリカ産のものが殆どですので、CDC, FDAの勧告はそのままカナダに住まわれている方にも当てはまります。
Romaine lettuceは決して食べずに廃棄し、romaine lettuceが入っていた棚はよく洗浄し、消毒してください。
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2018年11月04日
夏時間(Daylight Saving Time)の終わり
ヨーロッパに遅れること1週間、トロントでも本日午前2時で夏時間(正確には"Daylight Saving Time"と言います)が終わりました。
午前2時が1時に戻り、1時台を2回経験するというプチ・タイムマシン状態でした。
このところ少し忙しくしていて、昨晩も特許関係の書類を作成していたのですが、根を詰め過ぎていて、時間が巻き戻る瞬間を見逃してしまいました。
気が付くと壁の時計は2時25分を指しているのに、パソコンの時計は1時25分となっていました。
なんだか1時間得した気分になって、さらに夜更かししてパソコン作業をしてしまいました。白髪が増えます。。。
夜更かしの結果、当然の朝寝坊をして壁の時計を見て「ヤバッ」と思っても、携帯を見て一安心する、というお決まりの気分も味わいました。
時折日本時間を気にして仕事をしなければならないのですが、これからは時差14時間に戻ります。
日曜日に夏時間から本来の時間に戻るのはいいですよね。
週末が1時間増えてなんだか得した気分です:)
ただし、3月には日曜日が1時間短くなるのですが・・・。
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このところ少し忙しくしていて、昨晩も特許関係の書類を作成していたのですが、根を詰め過ぎていて、時間が巻き戻る瞬間を見逃してしまいました。
気が付くと壁の時計は2時25分を指しているのに、パソコンの時計は1時25分となっていました。
なんだか1時間得した気分になって、さらに夜更かししてパソコン作業をしてしまいました。白髪が増えます。。。
夜更かしの結果、当然の朝寝坊をして壁の時計を見て「ヤバッ」と思っても、携帯を見て一安心する、というお決まりの気分も味わいました。
時折日本時間を気にして仕事をしなければならないのですが、これからは時差14時間に戻ります。
日曜日に夏時間から本来の時間に戻るのはいいですよね。
週末が1時間増えてなんだか得した気分です:)
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