今日は、京都市中京区にある金運アップで有名な、「御金神社（みかねじんじゃ）」に行ってきました。
「おかね」 ではなく 「みかね」といいます。
ビルとビルの間にあるため、街中を歩いていると急に現れる小さな神社です。
元々は農機具や刀剣、鉱山などの金属の神様ということです。
それが転じて金運アップ・商売繁盛の神様として崇められるようになったようです。
鳥居をくぐると左手に手水舎があり、柄杓とザルが置いてあります。
ほぼすべての参拝者がそのザルで小銭を洗い、賽銭していました。
そのすぐ隣では、お守りと数種類のおみくじが無人販売されており、
小さなボックスにお金を入れてお守りをいただきました。
有名な『福さいふ』も売っているようですが、購入の際は神主さんに声掛けしないといけません。
今回いただいたお守りです。
この、おたから小判は一番人気のようです(^o^)
境内に結ばれている絵馬には宝くじの当選祈願が圧倒的に多かったように思います。
私に限らず、みんなお金持ちになりたいのですね(・_・;)
なお、御金神社は金山毘古神の他に、天照大神（あまてらすのおおみかみ）、月読神（つきよみのかみ）も
ご祭神としてまつられています。
このうち月読神が夜の神様であることから、参拝客が好きな時間に自由に参拝できるようです。
＜アクセス＞
住所：京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618
京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車 徒歩約5分
市バス「堀川御池」下車 徒歩約5分
拝観時間：自由
拝観料：無料
お問い合せ 075-222-2062
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