記事投稿しました。
・ 作ってみたいスピーカー(5):小口径ユニットの前後カウンターJSPバスレフ&バックロード
※ JSP
:JSP方式
2019年04月02日
2019年03月12日
2019年03月11日
2019年03月04日
2019年01月19日
Control 1 スピーカー修理(1):Xtreme以外に、Control 1 が1ペアあった!
リスニングルーム兼スピーカー修理場の1F和室を整理していたら、見つけました。
キレイなControl 1 (1ペア)
欲しくて買った Control 1 Xtreme は忘れるはずがありません。
Control 1 が1ペアがあったのです!
エッジを修理して、ヤフオクで売りに出さないと、部屋が片付きません。
近いうちに、両方(2ペア)のエッジを修理します。
あ〜ぁ!
やることが多すぎて、消化できない!
1.DIY
(1)キッチンワゴン製作
(2)オーディオラック製作
(3)レイアウト変更(D-77Xの位置変更)
2.dynabookのSSD交換&セットアップ
3.このノートPC(acer ASPIRE TIMELINE X)
(1)dynabookへの移行
(2)再セットアップ(長男用に)
(3)1F和室のレイアウト変更(D-77Xの位置変え)
4.2F書斎の整理
5.1F和室にある「シルバニアファミリー」をメルカリで販売
6.Olasonic TW-S7をメルカリで販売
7.裁縫
(1)セーターのひじ当て2枚
(2)妻のジーンズ修理
(3)タオルケットのすり減り修理
8.ブログをWordPressで制作&公開(サーバーレンタル)
などなど
キレイなControl 1 (1ペア)
欲しくて買った Control 1 Xtreme は忘れるはずがありません。
Control 1 が1ペアがあったのです!
エッジを修理して、ヤフオクで売りに出さないと、部屋が片付きません。
近いうちに、両方(2ペア)のエッジを修理します。
あ〜ぁ!
やることが多すぎて、消化できない!
1.DIY
(1)キッチンワゴン製作
(2)オーディオラック製作
(3)レイアウト変更(D-77Xの位置変更)
2.dynabookのSSD交換&セットアップ
3.このノートPC(acer ASPIRE TIMELINE X)
(1)dynabookへの移行
(2)再セットアップ(長男用に)
(3)1F和室のレイアウト変更(D-77Xの位置変え)
4.2F書斎の整理
5.1F和室にある「シルバニアファミリー」をメルカリで販売
6.Olasonic TW-S7をメルカリで販売
7.裁縫
(1)セーターのひじ当て2枚
(2)妻のジーンズ修理
(3)タオルケットのすり減り修理
8.ブログをWordPressで制作&公開(サーバーレンタル)
などなど
2018年10月14日
D-77Xスピーカー修理-9: 吸音材(D-V7の豹変から学ぶ)
私の1Fのメインオーディオシステムでのスピーカーは
メイン・・・ONKYO D-77X
サブ・・・・ONKYO D-D2E
おまけ・・・FOSTEX OMF800P-E
でした。
ところが、ミニデジタルアンプや真空管プリアンプを試聴しているうちに
いい感じにエージングされ
ヤフオク!に出品し、処分されようとしていたスピーカーONKYO D-V7が
完全にサブスピーカーの座を、D-D2Eから奪い取ってしまいました。
締まりのある低音、クリアーな高音、能率の高さなど、D-D2Eを寄せ付けない実力です。
D-D2Eの音が、安っぽく聴こえます。
下手をすると、メインスピーカーD-77Xの低音がこもって聴こえてしまうほどです。
DVD/CDプレーヤーの DV-SP155の SETUP初期設定スピーカースモール
に設定すると、D-77Xのメインスピーカーの座を脅かすほどのポテンシャルが
引き出されます。
恐るべし!
ONKYO ミニコンポ スピーカー D-V7!
現在は
メイン・・・ONKYO D-77X
サブ・・・・ONKYO D-V7
(?)・・・ONKYO D-D2E
おまけ・・・FOSTEX OMF800P-E
以前から、うすうす勘付いていました。
単体で販売されてるスピーカー と ミニコンポの付属スピーカー
ユニットに大きな違いはありません。
異なるスペックは以下の通り
単品販売スピーカーの差別化は
(1)総重量が重いエンクロージャーの剛性が高い
(2)突板仕上げ外観がキレイ
(3)ターミナルがバナナプラグ対応で金メッキ導電性と高級感
(4)デッドニング(?)低音の締まり
(5)エンブレムの質感外観の高級感
(6)価格が高い満足感(プラシーボ効果)
結論、
付属スピーカー は、補強するなど
剛性を上げてデッドニングすれば、単品スピーカーに匹敵する
性能を引き出せる!
この度の ONKYO D-V7 は、エッジを自作し、しっかりデッドニングしただけで
小口径ウーファー搭載の単品販売スピーカー D-D2E を 凌ぐ音質が
引き出されました。
ONKYO D-77X のデッドニングをやりたくなってきましたよ!!!
ミニコンポの付属スピーカーは、コストと手間を省いて、安く仕上げられています。
私が仕上げた 包丁&まな板スタンド と同じです。
メイン・・・ONKYO D-77X
サブ・・・・ONKYO D-D2E
おまけ・・・FOSTEX OMF800P-E
でした。
ところが、ミニデジタルアンプや真空管プリアンプを試聴しているうちに
いい感じにエージングされ
ヤフオク!に出品し、処分されようとしていたスピーカーONKYO D-V7が
完全にサブスピーカーの座を、D-D2Eから奪い取ってしまいました。
締まりのある低音、クリアーな高音、能率の高さなど、D-D2Eを寄せ付けない実力です。
D-D2Eの音が、安っぽく聴こえます。
下手をすると、メインスピーカーD-77Xの低音がこもって聴こえてしまうほどです。
DVD/CDプレーヤーの DV-SP155の SETUP初期設定スピーカースモール
に設定すると、D-77Xのメインスピーカーの座を脅かすほどのポテンシャルが
引き出されます。
恐るべし!
ONKYO ミニコンポ スピーカー D-V7!
現在は
メイン・・・ONKYO D-77X
サブ・・・・ONKYO D-V7
(?)・・・ONKYO D-D2E
おまけ・・・FOSTEX OMF800P-E
以前から、うすうす勘付いていました。
単体で販売されてるスピーカー と ミニコンポの付属スピーカー
ユニットに大きな違いはありません。
異なるスペックは以下の通り
単品販売スピーカーの差別化は
(1)総重量が重いエンクロージャーの剛性が高い
(2)突板仕上げ外観がキレイ
(3)ターミナルがバナナプラグ対応で金メッキ導電性と高級感
(4)デッドニング(?)低音の締まり
(5)エンブレムの質感外観の高級感
(6)価格が高い満足感(プラシーボ効果)
結論、
付属スピーカー は、補強するなど
剛性を上げてデッドニングすれば、単品スピーカーに匹敵する
性能を引き出せる!
この度の ONKYO D-V7 は、エッジを自作し、しっかりデッドニングしただけで
小口径ウーファー搭載の単品販売スピーカー D-D2E を 凌ぐ音質が
引き出されました。
ONKYO D-77X のデッドニングをやりたくなってきましたよ!!!
ミニコンポの付属スピーカーは、コストと手間を省いて、安く仕上げられています。
私が仕上げた 包丁&まな板スタンド と同じです。
2018年09月18日
D-V7スピーカー修理-5: デッドニング&完成
劣化してボロボロになったウレタンスポンジが散乱しています。
内部の3面に貼る吸音材を切りそろえます。
エンクロージャー内部を掃除し、吸音材を詰めて、タッカーで2〜3ケ所留めます。
修理&デッドニング完了!
ドラム音など、低音が歯切れ良く鳴っています。
新品の時より、断然良い音です。
エッジの自作とデッドニングにより、見違えるほどいい音になりました。
こうなると売りたくなってしまいますね。
内部の3面に貼る吸音材を切りそろえます。
エンクロージャー内部を掃除し、吸音材を詰めて、タッカーで2〜3ケ所留めます。
修理&デッドニング完了!
ドラム音など、低音が歯切れ良く鳴っています。
新品の時より、断然良い音です。
エッジの自作とデッドニングにより、見違えるほどいい音になりました。
こうなると売りたくなってしまいますね。
D-V7スピーカー修理-4: エッジ貼り
完成したエッジを、ユニットに貼り付けていきます。
(1)コーンに接着 〜1〜
コーン(振動版)の裏側に白ボンド(水性 木工用ボンド)で貼り付けます。
ボンドを薄く伸ばしながら直接塗ります。
裏側から指で、エッジの内側隅がコーン(振動版)の周囲に合わさるよう
調整します。30分くらいで、ボンドが透明になり固まります。
(2)コーンに接着 〜2〜
白ボンドが乾いていることを確認し、コーンの周囲の表面とエッジの表面を、黒ゴム接着剤で接着します。
この時も、接着剤を直接塗っていきます。
(3)フレームに接着
黒ゴム接着剤は、わりと早く乾きます。
白ボンドでエッジはコーンにしっかり接着されているので、
10分程度したら、エッジ外側の裏面に速乾ボンドG17をヘラで少量塗ります。
あまり速乾ボンドを付け過ぎると、乾燥収縮によりコーン(ボイスコイル)の
中心がフレーム(マグネット)の中心からずれる事があるので
少量で十分です。
接着剤をつけたら、プラ枠がきれいに収まるように、
エッジ外側を中心に寄せるようにして、仮置きします。
ボンドが乾燥すれば、エッジの修理は完了です。
修理したユニットをエンクロージャーのバッフル板にネジ止めすると、こんな感じです。
ウーファーを外して、エンクロージャー内部を見たとき
吸音材が入れられておらず、バスレフポー後ろのウレタンスポンジが
劣化してボロボロになっていました。
ついでなので、デッドニングを行おうと思います。
続きは、次の記事「 スピーカーD-V7のデッドニング 」をご覧ください。
(1)コーンに接着 〜1〜
コーン(振動版)の裏側に白ボンド(水性 木工用ボンド)で貼り付けます。
ボンドを薄く伸ばしながら直接塗ります。
裏側から指で、エッジの内側隅がコーン(振動版)の周囲に合わさるよう
調整します。30分くらいで、ボンドが透明になり固まります。
(2)コーンに接着 〜2〜
白ボンドが乾いていることを確認し、コーンの周囲の表面とエッジの表面を、黒ゴム接着剤で接着します。
この時も、接着剤を直接塗っていきます。
(3)フレームに接着
黒ゴム接着剤は、わりと早く乾きます。
白ボンドでエッジはコーンにしっかり接着されているので、
10分程度したら、エッジ外側の裏面に速乾ボンドG17をヘラで少量塗ります。
あまり速乾ボンドを付け過ぎると、乾燥収縮によりコーン(ボイスコイル)の
中心がフレーム(マグネット)の中心からずれる事があるので
少量で十分です。
接着剤をつけたら、プラ枠がきれいに収まるように、
エッジ外側を中心に寄せるようにして、仮置きします。
エッジ外側 調整前
エッジ外側 調整後
ボンドが乾燥すれば、エッジの修理は完了です。
修理したユニットをエンクロージャーのバッフル板にネジ止めすると、こんな感じです。
ウーファーを外して、エンクロージャー内部を見たとき
吸音材が入れられておらず、バスレフポー後ろのウレタンスポンジが
劣化してボロボロになっていました。
ついでなので、デッドニングを行おうと思います。
続きは、次の記事「 スピーカーD-V7のデッドニング 」をご覧ください。
2018年09月17日
BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル -2-
昨日、ベルデンのケーブル9Mが到着しました。
エッジ作成の乾燥待ち時間に、ベルデンのスピーカーケーブルを作成することにします。
前回と同様に、ヤフオク!で購入しました。
BELDEN 9497 長さ9M を 以下のように使おうと考えています。
・スピーカーケーブル(アンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(セレクター〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(2ndアンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(セレクター〜スピーカー) :1.8M x2 =3.6M
なぜ 0.9M 単位で長さをそろえるか?
長すぎず、短すぎず、使い勝手がいいのです。
なぜかは???です。
前回の記事: BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル
BELDEN 9747 (9M) うみへび
エッジ作成の乾燥待ち時間に、ベルデンのスピーカーケーブルを作成することにします。
前回と同様に、ヤフオク!で購入しました。
BELDEN 9497 長さ9M を 以下のように使おうと考えています。
・スピーカーケーブル(アンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(セレクター〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(2ndアンプ〜セレクター) :0.9M x2 =1.8M
・スピーカーケーブル(セレクター〜スピーカー) :1.8M x2 =3.6M
なぜ 0.9M 単位で長さをそろえるか?
長すぎず、短すぎず、使い勝手がいいのです。
なぜかは???です。
前回の記事: BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル
D-V7スピーカー修理-3: エッジ作り(後半)
昨日の続きです。
今度は、ロール外側にもしっかり塗ります。
ロール内側は、両面テープの粘着力が弱まってるようなので
薄く塗ります。
2枚目を作る前に、両面テープを重ね貼りして
粘着力をアップさせようと思います。
ロール内側の粘着力が弱まっているので、薄く塗り
ロール外側は、しっかりと固めるように塗ります。
これで塗り作業は最終回です。
ちなみに、薄塗りのコツは、厚塗りした後 筆の根本に液体ゴムがしみ込んで
残っている状態で、筆の根本を軽くこすりつけるようにすることです。
ラバーコーティングは、これで完了!
さて、慎重にエッジを両面テープからはがします。
布は縦横で伸縮する方向と伸縮しない方向があります。
伸縮しない方向で、ゆっくりはがしていきます。
はがし終わりました。
右のエッジ型で、黒くなっている所は、液体ゴムが染みついたところなので
粘着力が下がっています。後程 両面テープを重ね貼りしておきます。
エッジ内側と外側をハサミで切り落とします。
この曲がったハサミが、布を切るのにとても便利です。
外側は、ラインに沿って、5〜6mm程度に
内側は、今回のユニットは古エッジが取り切れず5mm程度コーンに残っているので
12mm程 残して切り落とします。
内側を残し過ぎて、仮組みしたら内側の張力が強くて、うまく収まりませんでした。
あと4mm程度 更に切り落とします。
7〜8mm程度残して、ちょうどいい感じです。
良い感じに収まってます。
カバーを付けてみると、きれいに収まっています。
標準のエッジより、ずっと柔らかくて、良い音が鳴ると思います。
次にエッジを、接着剤でユニットに貼り付けます。
続きは、次の記事「 スピーカーD-V7のエッジ貼り 」をご覧ください。
画像を撮り忘れました
乾燥 3回目
今度は、ロール外側にもしっかり塗ります。
ロール内側は、両面テープの粘着力が弱まってるようなので
薄く塗ります。
2枚目を作る前に、両面テープを重ね貼りして
粘着力をアップさせようと思います。
塗り 4回目
乾燥 4回目
ロール内側の粘着力が弱まっているので、薄く塗り
ロール外側は、しっかりと固めるように塗ります。
これで塗り作業は最終回です。
ちなみに、薄塗りのコツは、厚塗りした後 筆の根本に液体ゴムがしみ込んで
残っている状態で、筆の根本を軽くこすりつけるようにすることです。
塗り 5回目
乾燥 5回目
ラバーコーティングは、これで完了!
さて、慎重にエッジを両面テープからはがします。
布は縦横で伸縮する方向と伸縮しない方向があります。
伸縮しない方向で、ゆっくりはがしていきます。
はがし終わりました。
右のエッジ型で、黒くなっている所は、液体ゴムが染みついたところなので
粘着力が下がっています。後程 両面テープを重ね貼りしておきます。
エッジ内側と外側をハサミで切り落とします。
ダイソーで100円
この曲がったハサミが、布を切るのにとても便利です。
外側は、ラインに沿って、5〜6mm程度に
内側は、今回のユニットは古エッジが取り切れず5mm程度コーンに残っているので
12mm程 残して切り落とします。
内側を残し過ぎて、仮組みしたら内側の張力が強くて、うまく収まりませんでした。
あと4mm程度 更に切り落とします。
7〜8mm程度残して、ちょうどいい感じです。
良い感じに収まってます。
カバーを付けてみると、きれいに収まっています。
標準のエッジより、ずっと柔らかくて、良い音が鳴ると思います。
次にエッジを、接着剤でユニットに貼り付けます。
続きは、次の記事「 スピーカーD-V7のエッジ貼り 」をご覧ください。
2018年09月16日
D-V7スピーカー修理-2: エッジ作り(前半)
今日は、昨日に続きONKYO スピーカーD-V7 のエッジを作ります。
コーン(振動板)の直径を測り 85mm、これがエッジのロール部の内径
外枠の内径を測り 106mm、こちらはロール部の外形になります。
先日修理完了したONKYO D-77X のスコーカーのエッジ作りに使った型に
サイズがぴったりなので、使えそうです。
100均のポリエステル100% Tシャツの袖部分を母材に使用します。
布の中心に十文字に切り込みを入れて、型に貼り付けます。
この時、ロール部分がΩ型になるよう指の爪などで押して、
円の内側と外側の隅を 両面テープにしっかりと貼り付けます。
ここでしっかり貼り付けないと、液体ゴムの水分で、両面テープからはがれてしまいます。
絵筆で液体ゴムを4~5回に分けて塗っていきます。
塗り方は、「 スピーカー修理 エッジ張替 -1- 」の要領で液体ゴムを塗り重ねます。
水性なので手間はかかりませんが、乾くのに時間がかかります。
液体ゴムは、乾く前は灰色ですが、乾燥すると黒色に変色します。
乾燥しました。写真の通り真っ黒です。
写真を撮り忘れたのですが、乾いたときにロール内側の布が収縮して
(また同時に液体ゴムの水分がしみ込んで)2〜3ケ所 両面テープから
はがれていました。
そういう時は、完全に乾燥してから再度ロールの内側の布を引っ張って
両面テープに貼り付けます。
ちなみに、1回目の乾燥は、しみ込んだ液体ゴムを乾燥させるため、長時間かかります。
2回目以降は、乾燥時間が短くなります。
2回目が乾燥しました。
ゴムにツヤが出てきました。
3回目には、ロール外側にもしっかり塗ります。
コーン(振動板)の直径を測り 85mm、これがエッジのロール部の内径
外枠の内径を測り 106mm、こちらはロール部の外形になります。
先日修理完了したONKYO D-77X のスコーカーのエッジ作りに使った型に
サイズがぴったりなので、使えそうです。
100均のポリエステル100% Tシャツの袖部分を母材に使用します。
布の中心に十文字に切り込みを入れて、型に貼り付けます。
この時、ロール部分がΩ型になるよう指の爪などで押して、
円の内側と外側の隅を 両面テープにしっかりと貼り付けます。
ここでしっかり貼り付けないと、液体ゴムの水分で、両面テープからはがれてしまいます。
絵筆で液体ゴムを4~5回に分けて塗っていきます。
塗り 1回目
塗り方は、「 スピーカー修理 エッジ張替 -1- 」の要領で液体ゴムを塗り重ねます。
水性なので手間はかかりませんが、乾くのに時間がかかります。
液体ゴムは、乾く前は灰色ですが、乾燥すると黒色に変色します。
乾燥しました。写真の通り真っ黒です。
乾燥 1回目
写真を撮り忘れたのですが、乾いたときにロール内側の布が収縮して
(また同時に液体ゴムの水分がしみ込んで)2〜3ケ所 両面テープから
はがれていました。
そういう時は、完全に乾燥してから再度ロールの内側の布を引っ張って
両面テープに貼り付けます。
ちなみに、1回目の乾燥は、しみ込んだ液体ゴムを乾燥させるため、長時間かかります。
2回目以降は、乾燥時間が短くなります。
塗り 2回目
2回目が乾燥しました。
乾燥 2回目
ゴムにツヤが出てきました。
3回目には、ロール外側にもしっかり塗ります。
塗り 3回目
2018年09月15日
D-V7スピーカー修理-1: 20年間使ったらエッジが割れた!=> 修理開始
リビングに置いていたミニコンポのスピーカーを処分(ヤフオクなどで売る)する
つもりで掃除していたら、経年変化でエッジが脆くなり、割れてしまいました。
エッジはゴムじゃなかったのかな?!
エッジを修理しないと、売れません。
エッジを修理することにします。
リビングのミニコンポFR-V7を先日ピックアップレンズを清掃しました。
コンポ本体を、DVD と SACD を再生できる FR-UN7(同時期にレンズ清掃した)へ
スピーカーD-V7 を JBL Control 1(先日エッジを修理した白の方) へ 変更しました。
ちょっとエッジが固くなってるな、と感じていましたが、入念に清掃してたら
ボロっと! いっちゃいました。
Control 1 Xtreme より先に修理しないと、部屋が片付きません。
という訳で、今日から修理を開始しました。
このように、古エッジの残りをカッターではがしていきます
この時は慎重にやないと、カッターの刃が折れて、コーンを傷つけかねません。
私は先日、Control 1でやっちゃいました。
小さいドライバーだとコーンを刺しちゃいそうなので
少し長いドライバーに取り換えて作業完了
もう一方のスピーカーも同じ作業を繰り返します。
この続きは、明日にします。
つもりで掃除していたら、経年変化でエッジが脆くなり、割れてしまいました。
エッジはゴムじゃなかったのかな?!
エッジを修理しないと、売れません。
エッジを修理することにします。
リビングのミニコンポFR-V7を先日ピックアップレンズを清掃しました。
コンポ本体を、DVD と SACD を再生できる FR-UN7(同時期にレンズ清掃した)へ
スピーカーD-V7 を JBL Control 1(先日エッジを修理した白の方) へ 変更しました。
ちょっとエッジが固くなってるな、と感じていましたが、入念に清掃してたら
ボロっと! いっちゃいました。
Control 1 Xtreme より先に修理しないと、部屋が片付きません。
という訳で、今日から修理を開始しました。
このように、古エッジの残りをカッターではがしていきます
この時は慎重にやないと、カッターの刃が折れて、コーンを傷つけかねません。
私は先日、Control 1でやっちゃいました。
ONKYOは日本メーカーらしく、がっつり接着剤が付いてます
このくらいでいいことにしましょう
小さいドライバーだとコーンを刺しちゃいそうなので
少し長いドライバーに取り換えて作業完了
もう一方のスピーカーも同じ作業を繰り返します。
この続きは、明日にします。
2018年09月13日
D-77Xスピーカー修理-8: 吸音材
DIY作業に向けて天気予報を見てみると
この先 10日間のうち 8日間は、雨の予報になっていました。
少しずつ スピーカーD-77X のデッドニングを進めようかなと、また考え直しました。
バスレフスピーカーのデッドニング(吸音材の量)について調べてみると
あまり吸音材を入れなくても良さそうです。
エンクロージャー内部(スピーカーの中)の定在波の共鳴を防ぐために
対面する面の片側に吸音材を入れれば良いそうです。
【外部の参考資料】
・ 手作りスピーカー屋
・ 8cmフルレンジユニットでバスレフスピーカーを作ってみた【FF85WK】
・ ONTOMO Shop Blog
厚さ1cm、幅90cmのニードルフェルトを6Mも買ってしまいました。
実際に使用するフェルトは、多くても1.5M程です。
必要数の4倍も買ってしまった!
使う分を切りそろえて、残りを3階ロフト(屋根裏倉庫)に隠しておきました。
妻にばれたら、火に油を注ぐようなものですから、、、
フェルトを貼る場所は、底面、後面、
ダクト&ツイーター&スコーカーのある部屋の天井と左右側面 です。
それと、スコーカー後ろのカップの内側に、スポンジ吸音材 を貼り付けようと思います。
雨の日に、他の作業をしつつ、少しずつ進めていこうと考えてます。
この先 10日間のうち 8日間は、雨の予報になっていました。
少しずつ スピーカーD-77X のデッドニングを進めようかなと、また考え直しました。
バスレフスピーカーのデッドニング(吸音材の量)について調べてみると
あまり吸音材を入れなくても良さそうです。
エンクロージャー内部(スピーカーの中)の定在波の共鳴を防ぐために
対面する面の片側に吸音材を入れれば良いそうです。
【外部の参考資料】
・ 手作りスピーカー屋
・ 8cmフルレンジユニットでバスレフスピーカーを作ってみた【FF85WK】
・ ONTOMO Shop Blog
厚さ1cm、幅90cmのニードルフェルトを6Mも買ってしまいました。
6M のニードルフェルト
実際に使用するフェルトは、多くても1.5M程です。
必要数の4倍も買ってしまった!
使う分を切りそろえて、残りを3階ロフト(屋根裏倉庫)に隠しておきました。
妻にばれたら、火に油を注ぐようなものですから、、、
フェルトを貼る場所は、底面、後面、
ダクト&ツイーター&スコーカーのある部屋の天井と左右側面 です。
それと、スコーカー後ろのカップの内側に、スポンジ吸音材 を貼り付けようと思います。
雨の日に、他の作業をしつつ、少しずつ進めていこうと考えてます。
2018年09月12日
D-77Xスピーカー修理-7: 内部配線をベルデンに交換
今日は、13時から左スピーカーの内部配線をベルデンに変更しました。
スピーカーケーブル(スピーカーの内外合わせて)の80%をベルデンに
変えた音は、素晴らしい!
ONKYO D-77Xの潜在能力を100%引き出してくれます。
もう、手持ちの別のスピーカーでは、聴く気になりません。
まだD-77X内部のデッドニングを行ってませんが、満足しちゃいました。
内部配線をベルデンに変えただけで、低音の濁りとぼやけがなくなりました。
内部のニードルフェルトは、本当に最小限ですが
これほどの音がでるとは、予想していませんでした。
次にデッドニングして、どのように音が変わるか予想できません。
超低音が更に締まって聞こえるのでしょうか?
しばらくは、このままの音を楽しんでみることにします。
時間に余裕ができたら、デッドニングすることにします。
気温が涼しくなってきたので、庭に置きっぱなしの木材で
DIYを始めようと思います。
ちなみに、今日は妻が午前半休で家にいたのです。
その間は、朝買い物(健康のため自転車で)、昼までに洗濯を済ませて、
妻が仕事へ家を出たところで、13:00から即座に作業を開始しました。
ユニット、ネットワーク、入力端子をばらして、ケーブル交換
平型端子交換、半田付け直しなどして、組み立て直して
道具をかたずけて、17:00から食事の準備を開始、
18:30には、食事の準備完了!
只今、クラプトンのライブのDVDを聴きながら、ブログを更新しています。
スピーカーケーブル(スピーカーの内外合わせて)の80%をベルデンに
変えた音は、素晴らしい!
ONKYO D-77Xの潜在能力を100%引き出してくれます。
もう、手持ちの別のスピーカーでは、聴く気になりません。
まだD-77X内部のデッドニングを行ってませんが、満足しちゃいました。
内部配線をベルデンに変えただけで、低音の濁りとぼやけがなくなりました。
内部のニードルフェルトは、本当に最小限ですが
これほどの音がでるとは、予想していませんでした。
次にデッドニングして、どのように音が変わるか予想できません。
超低音が更に締まって聞こえるのでしょうか?
しばらくは、このままの音を楽しんでみることにします。
時間に余裕ができたら、デッドニングすることにします。
気温が涼しくなってきたので、庭に置きっぱなしの木材で
DIYを始めようと思います。
ちなみに、今日は妻が午前半休で家にいたのです。
その間は、朝買い物(健康のため自転車で)、昼までに洗濯を済ませて、
妻が仕事へ家を出たところで、13:00から即座に作業を開始しました。
ユニット、ネットワーク、入力端子をばらして、ケーブル交換
平型端子交換、半田付け直しなどして、組み立て直して
道具をかたずけて、17:00から食事の準備を開始、
18:30には、食事の準備完了!
只今、クラプトンのライブのDVDを聴きながら、ブログを更新しています。
2018年09月11日
D-77Xスピーカー修理-6: 内部配線をベルデンに交換
D-77X 右スピーカーの内部配線をベルデン(BELDEN 9497)に交換しました。
デッドニングを行う時間がなく、また次回に延期しました。
左スピーカーをベルデン化する時間すら、ありませんでした。
さて結果は、を奏でています。
ベルデンのケーブルは、ユニットの潜在能力を引き出してくれました。
CDをPlayし、スピーカーから音が出たとき、交換した方の音が小さく聞こえて
配線の接触に問題があったかと心配しました。
しかし、良く聴いてみると、楽器やボーカルは、ちゃんと左と同じように出音してます。
静かさが更に静かに、各楽器の音が分離して、よりはっきり鳴っています。
先日、このブログで次のようにレポートしました。
「 音の立ち上がりと減衰が早くなり、輪郭がはっきりしたように感じます。」
この現象がさらに際立ってきたために、静かさは更に静かに、
楽器音やボーカルが更にリアルに鳴っているように感じます。
先日は、片側スピーカーケーブルを長さ1.8Mをベルデンに変えました。
今日は、片側スピーカー(右)の内部配線の長さ合計2.25Mをベルデンに変更しました。
音の変化がよりはっきり解るのも、納得できます。
左スピーカーは、良い音で音楽が鳴っている
それに対し
右スピーカーは、楽器が鳴っている 感じに聞こえます。
左右のスピーカーで、アンプから出力後のスピーカーケーブルで
BELDEN 9497の使用率を計算してみると
左スピーカーが35%、右スピーカーが80% となります。
右スピーカーの方がリアルに聞こえる理由が納得できます。
先日、ベルデン 9497 を8M購入して
3.6Mをスピーカーケーブルに使って
残りは4.4Mです。
しかし、お店の方は10cm長くしてくださったようで、4.5M残っていました。
左右ペアで、ちょうど4.5M使うことになります。
アンプ〜スピーカー間の0.9Mをベルデンにする分が残りませんでした。
また、BELDEN 9497 を追加購入することにします。
思ったように作業がはかどりません。
以下は、作業中の写真です。
良いユニット使ってるんだから
ケーブルとフェルトをケチらないで欲しいです!
ONKYOさん!
ターミナル(端子)とネットワーク間のケーブルは標準品のままにしています。
BELDEN 9497 ケーブルが足りなかったことと
全体の2%の長さなので音に与える影響は微々たるものと考え
交換しませんでした。
デッドニングを行う時間がなく、また次回に延期しました。
左スピーカーをベルデン化する時間すら、ありませんでした。
さて結果は、を奏でています。
ベルデンのケーブルは、ユニットの潜在能力を引き出してくれました。
CDをPlayし、スピーカーから音が出たとき、交換した方の音が小さく聞こえて
配線の接触に問題があったかと心配しました。
しかし、良く聴いてみると、楽器やボーカルは、ちゃんと左と同じように出音してます。
静かさが更に静かに、各楽器の音が分離して、よりはっきり鳴っています。
先日、このブログで次のようにレポートしました。
「 音の立ち上がりと減衰が早くなり、輪郭がはっきりしたように感じます。」
この現象がさらに際立ってきたために、静かさは更に静かに、
楽器音やボーカルが更にリアルに鳴っているように感じます。
先日は、片側スピーカーケーブルを長さ1.8Mをベルデンに変えました。
今日は、片側スピーカー(右)の内部配線の長さ合計2.25Mをベルデンに変更しました。
音の変化がよりはっきり解るのも、納得できます。
左スピーカーは、良い音で音楽が鳴っている
それに対し
右スピーカーは、楽器が鳴っている 感じに聞こえます。
左右のスピーカーで、アンプから出力後のスピーカーケーブルで
BELDEN 9497の使用率を計算してみると
左スピーカーが35%、右スピーカーが80% となります。
右スピーカーの方がリアルに聞こえる理由が納得できます。
先日、ベルデン 9497 を8M購入して
3.6Mをスピーカーケーブルに使って
残りは4.4Mです。
しかし、お店の方は10cm長くしてくださったようで、4.5M残っていました。
左右ペアで、ちょうど4.5M使うことになります。
アンプ〜スピーカー間の0.9Mをベルデンにする分が残りませんでした。
また、BELDEN 9497 を追加購入することにします。
思ったように作業がはかどりません。
以下は、作業中の写真です。
ニードルフェルトが少ないです
良いユニット使ってるんだから
ケーブルとフェルトをケチらないで欲しいです!
ONKYOさん!
端子ーネットワーク間 8.5cm だけ標準ケーブル
ケーブルは全部で4本
ケーブルにラベルを付けました
ツイーターとウーファー用 ネットワーク
スピーカー端子の後に スコーカー用 ネットワークがあります
ターミナル(端子)とネットワーク間のケーブルは標準品のままにしています。
BELDEN 9497 ケーブルが足りなかったことと
全体の2%の長さなので音に与える影響は微々たるものと考え
交換しませんでした。
2018年09月09日
D-77Xスピーカー修理-5: 吸音材
午前中、息子と買い物へ行ってる間に、吸音材を配達に運送屋が来てたようです。
電話で、明日の午前中に配達するよう依頼しました。
それが到着したたら、D-77Xのデッドニングと内部配線のベルデン化ができるよう
今日中に、部屋を片付けておかなければ!
気合を入れないと、なかなか部屋は片付きません。
電話で、明日の午前中に配達するよう依頼しました。
それが到着したたら、D-77Xのデッドニングと内部配線のベルデン化ができるよう
今日中に、部屋を片付けておかなければ!
気合を入れないと、なかなか部屋は片付きません。
2018年09月08日
JBLイヤホン修理 3.5mm端子交換
iPhoneの写真を見てて思い出しました。
JBLのイヤホン(Reference 220)を修理しました。
修理が日常なので、ブログにアップするのをすぐ忘れちゃいます。
普通の人は、捨てちゃいますが、そんなのもったいない!
良い音するんですもの!
これに交換して
また、復活しました。
実は、このイヤホンもヤフオク!で購入したものです。
購入当初の音が復活しました。
コネクタも標準品より、高級感あります。
JBLのイヤホン(Reference 220)を修理しました。
修理が日常なので、ブログにアップするのをすぐ忘れちゃいます。
普通の人は、捨てちゃいますが、そんなのもったいない!
良い音するんですもの!
これに交換して
ヤフオク!で購入した 3.5mmステレオミニ端子
また、復活しました。
クロームメッキに金メッキ端子で高級感イヤホンみたい
実は、このイヤホンもヤフオク!で購入したものです。
購入当初の音が復活しました。
コネクタも標準品より、高級感あります。
2018年09月07日
D-77Xスピーカー修理-4: 吸音材
先日、ONKYO D-77X の内部配線をベルデンに交換することに決めました。
D-77Xは、重量34kg、 ウーファー は おそらく 10kg以上
メチャメチャ重い!
中をいじるついでに デッドニング(吸音材:ニードルフェルトを増量)
することを考えています。
標準で厚さ2〜3cmのニードルフェルトが入ってましたが
隙間だらけで、後ろのバスレフポートから出る 重低音の濁りになってるような
気がしてなりません。
また、 スコーカーの後部は、プラ製のビーカーのようなカバーで覆われ
ウーファーの出音から分離されているのですが、吸音材が何も入ってないので
中音と低音の濁りにつながるのでは? と疑問です。
そこで、ニードルフェルトと吸音マットを入れようと考え、ヤフオク!で購入しました。
ネットで調査しても、そこが一番安かったもので
そのショップでは、なんと 送料が、 法人700円に対し 個人1800円! これは納得いきません。
ということで、私は、法人「マルチクリエイティブ」と名乗ることになりました。
早く改良後の音が聴きたい!
D-77Xは、重量34kg、 ウーファー は おそらく 10kg以上
メチャメチャ重い!
中をいじるついでに デッドニング(吸音材:ニードルフェルトを増量)
することを考えています。
標準で厚さ2〜3cmのニードルフェルトが入ってましたが
隙間だらけで、後ろのバスレフポートから出る 重低音の濁りになってるような
気がしてなりません。
また、 スコーカーの後部は、プラ製のビーカーのようなカバーで覆われ
ウーファーの出音から分離されているのですが、吸音材が何も入ってないので
中音と低音の濁りにつながるのでは? と疑問です。
そこで、ニードルフェルトと吸音マットを入れようと考え、ヤフオク!で購入しました。
ネットで調査しても、そこが一番安かったもので
そのショップでは、なんと 送料が、 法人700円に対し 個人1800円! これは納得いきません。
ということで、私は、法人「マルチクリエイティブ」と名乗ることになりました。
早く改良後の音が聴きたい!
2018年09月04日
BELDEN(ベルデン)スピーカーケーブル -1-
BELDEN(ベルデン)9497 のスピーカーケーブルを作っちゃいました。
ベルデンのケーブルは、シルバー(?)メッキされてて
被覆をはがしても、中の細線もねじられています。
いい感じに硬さもあり、半田で固めなくても使えそうです。
その方が、音質的に良いのかな?
しかし、畳の上に置いてたら、細線が1,2本引っかかるので、
先端のみ無鉛はんだで固めることにしました。
スピーカーの内部配線では、平型端子を直接圧着して、使おうと思います。
今回は、そこまでやる時間がありません。
スピーカーセレクターの OUT-4 一般の 赤黒ケーブル を BELDEN 9497に変更し
セレクターの OUT-1 に CANARE 4S6G、OUT-4 に BELDEN 9497を接続
前回と同様、ケーブルの反対側は、スピーカーの入力端子へ同時接続
スイッチの切り替えにより、ケーブルが切り替わる仕組みにしました。
CANARE 4S6G と聴き比べした結果を、報告します。
BELDEN 9497 (1.8M長) と CANARE 4S6G (1.8M長) 、長さは同じです。
劇的な変化はありませんが、次のように感じました。
ベルデンは、音にスピード感が増し、粒立ちがはっきりした感じです。
ドラム音も良いですね!
音の立ち上がりと減衰が早くなり、輪郭がはっきりしたように感じます。
まるで ONKYO D-77Xが、JBL に一歩近づいたようです。
カナレの音も悪くないです。再製帯域た広くて癖が無く、とても優等生ですね。
好みで言うと、ベルデンを100点としたら、カナレは85点位でしょうか?
私のオーディオシステムでは、基本的にメインをベルデン、
サブをカナレにすることにします。
D-77X の内部配線には、標準で一般電線(電灯線?)のような2芯ケーブルが使われてたので
早く BELDEN 9497に変更したいです。
ベルデンのケーブルは、シルバー(?)メッキされてて
被覆をはがしても、中の細線もねじられています。
いい感じに硬さもあり、半田で固めなくても使えそうです。
その方が、音質的に良いのかな?
しかし、畳の上に置いてたら、細線が1,2本引っかかるので、
先端のみ無鉛はんだで固めることにしました。
スピーカーの内部配線では、平型端子を直接圧着して、使おうと思います。
今回は、そこまでやる時間がありません。
スピーカーセレクターの OUT-4 一般の 赤黒ケーブル を BELDEN 9497に変更し
セレクターの OUT-1 に CANARE 4S6G、OUT-4 に BELDEN 9497を接続
前回と同様、ケーブルの反対側は、スピーカーの入力端子へ同時接続
スイッチの切り替えにより、ケーブルが切り替わる仕組みにしました。
CANARE 4S6G と聴き比べした結果を、報告します。
BELDEN 9497 (1.8M長) と CANARE 4S6G (1.8M長) 、長さは同じです。
劇的な変化はありませんが、次のように感じました。
ベルデンは、音にスピード感が増し、粒立ちがはっきりした感じです。
ドラム音も良いですね!
音の立ち上がりと減衰が早くなり、輪郭がはっきりしたように感じます。
まるで ONKYO D-77Xが、JBL に一歩近づいたようです。
カナレの音も悪くないです。再製帯域た広くて癖が無く、とても優等生ですね。
好みで言うと、ベルデンを100点としたら、カナレは85点位でしょうか?
私のオーディオシステムでは、基本的にメインをベルデン、
サブをカナレにすることにします。
【今回のテスト環境】
アンプ
⇓
ケーブル(カナレ 0.9M)
⇓
スピーカーセレクター
⇓
ケーブル(カナレ or ベルデン 1.8M)
⇓
ONKYO D-77X スピーカー
⇓
ケーブル(カナレ 0.9M)
⇓
スピーカーセレクター
⇓
ケーブル(カナレ or ベルデン 1.8M)
⇓
ONKYO D-77X スピーカー
D-77X の内部配線には、標準で一般電線(電灯線?)のような2芯ケーブルが使われてたので
早く BELDEN 9497に変更したいです。