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2018年10月15日

第14話 CCP マッスル・ヒストリア キン肉バスター 特別カラー

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【CCP】
予約して待ちに待って家に到着したのが2018年10月6日です。予約してから約11ヶ月たってます(汗)。メーカーのCCPは主にキン肉マンとウルトラマンのソフビのフィギュアを専門に販売しています。ビックリしますがこれはソフビ(素材はPVC)で軽いんです。ただ問題があります。キン肉マンのフィギュアは一つのデザインで何種類も販売されているので十分注意してください。微妙に違っていて付属パーツがあるものやニューレトロソフビなどむしろMAXに把握しづらいです。今回のキン肉バスターも三種類有り。コレはフィギュア王限定特別カラー(赤パンツ・アニメ顔付属)他の二つはステッカーコレクション(原作超人オリンピックの青タイツ)と、原作スグル白パンツ(アニメ顔付属)。その上更にニューレトロソフビ版が存在する模様です。

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どこから見ても破綻していないバランスで当然安定感は抜群。CCPキン肉マン史上現在最高の傑作です。いや今後も永遠に傑作扱いだと思います。この赤パンツは限定300体なので、宇宙に300個しか存在しないとても価値のあるものです。1/300のコレを開封するかしないか迷いましたが・・・みなさんに紹介しなければの使命感で開けてしまいました。しかし、これ、最初から箱にテープが貼られていなかったため・・元通り丁寧にしまえば、開封か未開封か判別不能です(笑)

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原作の絵と見比べるとこの造形のリアルさは信じがたいです。筋肉とかもう特に言うことない。キン肉マンの指はつめまで良くできてますね。それとウォーズマンの塗装にはラメっぽいのが入ってて調リアルだしブーツなんか造形でブーツ感でまくってます。どこから見てもカッコいいですね。

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顔は開封時が左上のアニメ版の顔でした。右上は原作版の顔。マスクから飛び出てる髪の毛の量も違いますね。ウォーズマンの顔も調リアル。取り外しは意外と力がいるので指紋跡がつかないように俺は綿手袋100円ショップで買ったので取り扱ってます。青パンツと白パンツの他の二種類と決定的に違うのは血しぶきが無いことです。どうしても個人的には無いほうが魅力なんですよね〜。

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残念なところ、キン肉マンの方はパーツの繋ぎ目です。ブーツの方は写真だとマッチ感が完璧に見えちゃってますが実物は分離感がでています。パンツを真横からみると分かりますね。ウォーズマンは肘のサポーターの塗りがかなり甘いです。あと手。手のサイズがキン肉マンにくらべると小さい指が短いです。(細かくてすみません)。それに二体は接着されていて分離はできません。取り外しできれば意味は無いけどカッコいいですよね〜。

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サイズはこの状態で約17センチ。付属パーツは顔が一つのみ。箱もいつものCCPの感じです。

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最後はお決まりの一枚!最高っす!

【評価】★★★★★★6
出ちゃいました評価6!!!マックス気に入ってます。宇宙にあと299個のみ


原作カラー(超人オリンピック青パンツ・リンク)
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原作カラー(血しぶき白パンツ・リンク)

2018年04月30日

第6話 ジャンプ50周年 アニバーサリーフィギュア〜キン肉スグル〜

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ジャンプ50周年 アニバーサリーフィギュア〜キン肉スグル〜
【バンプレスト・プライズ】
2017年11月7日 バンプレストのアミューズメントの景品で登場しました。このジャンプ50周年アニバーサリーフィギュアは少年ジャンプの表紙のイラストをフィギュアにする企画のようで現在(2018年4月)は他に、こちかめ両津や、ナルト、坂田銀時、ダイの大冒険、ハイキュー、テニスの王様、黒子のバスケ、当然ゴクウ、ルフィと数点でているようです。今回紹介するキン肉マンはそのなかでもかなり出来のよい仕上がりなっています。プロポーションが最高級にいいです。上半身が大きい逆三角形のスタイルですが前後左右と全体のバランスがとてもよく設計され重心が完璧なため、付属のスタンドアシストパーツが不要で自立できます。

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顔も当時の顔ではなく現代風の顔に造形してあり、誇張しすぎているような筋肉もバランスがとれ雰囲気がとてもよくでています。堀が深いため必然と筋肉に影ができ、遠くから見ても他のフィギュアより存在感が強いです。手のにぎり込んでいる指までよくできてます。重さも見た目どおりに有りリアリティが増しています。

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後姿も抜群で、しまったおしりが全体の筋肉のしまりを感じさせ、首、腰、両足で表現されている体のひねり具合などは芸術性を感じさせます。ミケランジェロのダビデ像と比較できるレベルの気がします。体ひとつでここまで栄えるフィギュアはそうそう見あたらないです。

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このシリーズの箱のデザインはジャンプの文字が入るこのスタイルで統一されているので同シリーズがよく分かっていいです。サイズは約24cmで近年のフィギュアのベストなサイズと思われます。

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これといって残念なところは無いのですがあえてあげるなら個人的にはマスクの赤い部分はもう少し控えめでよかったかなってところと、どうしてもプライズ商品の為色塗りが甘いのと、おでこの肉のプリントが少しずれているところです。スタンドはあればより安定するのですが足に付随させる最近のこのスタイルが好きではありません。箱の裏表紙は当時のジャンプの表紙を飾ったものが印刷されていてとても懐かしく感じさせてくれます。

【評価】★★★★★5
通常はアニメやコミックのデザインから形をおこすと思われますがコレは人間の想像する理想の筋肉から形をおこした気がします。キン肉マンを知っている誰もが欲しがるフィギュアです。

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※いつまで市場にあるか

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