2012年01月06日
ご挨拶
ご挨拶が遅れました。
皆様、昨年はこんな私の所に来ていただき、
そして、あたたかいお言葉をたくさんいただき、
本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご挨拶が遅れましたのも、年末年始バタバタいたしました。
年末は、息子の幼稚園時のお友達たちと会う約束をしていて
（福岡から、その会のために来てくれる友達と会うため。）
しかし、会を主催してくれたお友達がインフルエンザに。
でも、せっかく遠路きてくれたお友達に会うため、別場所を探し、なんとか
会えました。
旦那の友人宅で毎年恒例の忘年会。
私の実家で大晦日。
翌元旦。
まあ、ここも、恒例、母と私の家族で初詣。
2日は、旦那の実家へ。
という、毎年の年末年始の流れだったのですが。。。
1月1日。
初詣から帰宅した後、連絡が入ったのです。
‘祖母他界’
2日が通夜。
3日が告別式。
ここからは、話がまとまらないので、追記にします。。。
つまらないので、スルーしてください。
皆様、昨年はこんな私の所に来ていただき、
そして、あたたかいお言葉をたくさんいただき、
本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご挨拶が遅れましたのも、年末年始バタバタいたしました。
年末は、息子の幼稚園時のお友達たちと会う約束をしていて
（福岡から、その会のために来てくれる友達と会うため。）
しかし、会を主催してくれたお友達がインフルエンザに。
でも、せっかく遠路きてくれたお友達に会うため、別場所を探し、なんとか
会えました。
旦那の友人宅で毎年恒例の忘年会。
私の実家で大晦日。
翌元旦。
まあ、ここも、恒例、母と私の家族で初詣。
2日は、旦那の実家へ。
という、毎年の年末年始の流れだったのですが。。。
1月1日。
初詣から帰宅した後、連絡が入ったのです。
‘祖母他界’
2日が通夜。
3日が告別式。
ここからは、話がまとまらないので、追記にします。。。
つまらないので、スルーしてください。
1日。
母と一緒にいた私は、
『ばあちゃんってどうなんやろ？』と言ったところだったのです。
『なんかあったら連絡あるやろう…』と。
その夜に祖母が亡くなったと連絡がありました。
父が他界して今年は7回忌。
父は、2年弱闘病しましたが甲斐なく亡くなりました。
父は、長男で、田舎の人で、高校卒業し大阪に出てきました。
生きていたころは、事あるたびに実家に帰り、祖母の世話もしてきました。
でも、遠かったし、まだ、現役だったし、学生の私と弟もいたので、
移住して世話をすることはできませんでした。
口下手だった父でしたので、
やり方や言い方に問題も多々あったでしょう。
父の弟妹たちは、そんな父を軽視しました。
母にも問題はありましたが、
その祖母・弟妹たちとうまくいかなくなりました。
長男、長男の嫁という重圧やしがらみもろもろ。。。
そうしているうちに、
私は結婚し、子供も産まれ、私の両親は、
孫が出来たことに、そういう、父の家族とのいざこざを忘れようとしていたのかもしれません。
まあ、今がよければいい！と思ったかもです。
ある日。
二人のひ孫を見せに、父と私と娘（2歳）と息子（1歳）で祖母の元に会いに行ったのが、
多分祖母の記憶の最後に残っている私たちかもしれません。
そして、祖母が元気な父の姿を見たのもそれが最後でした。
父は、後で思えばですが、その頃から癌におかされていました。
祖母に会った時は、なんにも無いようにしていましたが、
もうすでにその時で末期でした。
そこから、闘病生活に入ったのですが、
食道癌でしたので、抗がん剤治療と食道と胃の全摘出をしましたが、ダメで
咽頭も切除したので、喋れなくなりました。
喋れなくて、正直、死を待つだけの病床の父に、
見舞いに来た父の弟妹たちは、父を罵倒し続けました。
私は、その場にいませんでしたが切なかったです。
父の葬儀に、弟妹たちも祖母も来ましたが、
私は、何も言えませんでした。
祖母は、もうその時に痴呆があったので、父が亡くなったことを
どれだけ理解したかは、わかりません。
残った私の母と、弟は、
祖母の世話が出来ないこと、実家の跡は継げないことを
弟妹たち（伯父・叔母）に宣告しにいきました。
それから、祖母も介護施設に入り、
弟たち（伯父・叔母）が交替で世話をしたのだと思います。
疎遠になっていた祖母。
その祖母が亡くなりました。
94歳でした。
疎遠になっていたとは言え、葬儀には行ってきました。
もう、何十年と会っていなかった従兄弟たちも、
大人になり…世帯、子供を持ち、
疎遠の弟妹たち（伯父・叔母）も年老いて…
あたりさわりのない挨拶しかお互いできませんでしたが
葬儀には行っておいてよかったと思います。
祖母が介護施設に入って、もう誰も住めなくなった家も見てきました。
懐かしい寂しい家でした。
父の7回忌の年の1月1日に亡くなった祖母。
天国では、父と仲良くやって欲しいと思っています。
新年のご挨拶は控えさせていただきました。
最後まで読んでくださった皆様。
ありがとうございました。
母と一緒にいた私は、
『ばあちゃんってどうなんやろ？』と言ったところだったのです。
『なんかあったら連絡あるやろう…』と。
その夜に祖母が亡くなったと連絡がありました。
父が他界して今年は7回忌。
父は、2年弱闘病しましたが甲斐なく亡くなりました。
父は、長男で、田舎の人で、高校卒業し大阪に出てきました。
生きていたころは、事あるたびに実家に帰り、祖母の世話もしてきました。
でも、遠かったし、まだ、現役だったし、学生の私と弟もいたので、
移住して世話をすることはできませんでした。
口下手だった父でしたので、
やり方や言い方に問題も多々あったでしょう。
父の弟妹たちは、そんな父を軽視しました。
母にも問題はありましたが、
その祖母・弟妹たちとうまくいかなくなりました。
長男、長男の嫁という重圧やしがらみもろもろ。。。
そうしているうちに、
私は結婚し、子供も産まれ、私の両親は、
孫が出来たことに、そういう、父の家族とのいざこざを忘れようとしていたのかもしれません。
まあ、今がよければいい！と思ったかもです。
ある日。
二人のひ孫を見せに、父と私と娘（2歳）と息子（1歳）で祖母の元に会いに行ったのが、
多分祖母の記憶の最後に残っている私たちかもしれません。
そして、祖母が元気な父の姿を見たのもそれが最後でした。
父は、後で思えばですが、その頃から癌におかされていました。
祖母に会った時は、なんにも無いようにしていましたが、
もうすでにその時で末期でした。
そこから、闘病生活に入ったのですが、
食道癌でしたので、抗がん剤治療と食道と胃の全摘出をしましたが、ダメで
咽頭も切除したので、喋れなくなりました。
喋れなくて、正直、死を待つだけの病床の父に、
見舞いに来た父の弟妹たちは、父を罵倒し続けました。
私は、その場にいませんでしたが切なかったです。
父の葬儀に、弟妹たちも祖母も来ましたが、
私は、何も言えませんでした。
祖母は、もうその時に痴呆があったので、父が亡くなったことを
どれだけ理解したかは、わかりません。
残った私の母と、弟は、
祖母の世話が出来ないこと、実家の跡は継げないことを
弟妹たち（伯父・叔母）に宣告しにいきました。
それから、祖母も介護施設に入り、
弟たち（伯父・叔母）が交替で世話をしたのだと思います。
疎遠になっていた祖母。
その祖母が亡くなりました。
94歳でした。
疎遠になっていたとは言え、葬儀には行ってきました。
もう、何十年と会っていなかった従兄弟たちも、
大人になり…世帯、子供を持ち、
疎遠の弟妹たち（伯父・叔母）も年老いて…
あたりさわりのない挨拶しかお互いできませんでしたが
葬儀には行っておいてよかったと思います。
祖母が介護施設に入って、もう誰も住めなくなった家も見てきました。
懐かしい寂しい家でした。
父の7回忌の年の1月1日に亡くなった祖母。
天国では、父と仲良くやって欲しいと思っています。
新年のご挨拶は控えさせていただきました。
最後まで読んでくださった皆様。
ありがとうございました。
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