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2017年11月22日

【長久手市】こどもが元気に楽しめる!愛・地球博記念公園(モリコロパーク)







こちらの長久手会場の跡地を生かした公園です。

愛・地球博記念公園ウェブサイト


子ども向けの施設が多く、地元のファミリーが多いです。

これまで友人の子どもといくことが多かったのですが、先日初めてうちの子を連れて行ってきたので、感想と合わせてご紹介します。

一部の施設になりますが、参考になると幸いです。

公園紹介

公園の敷地はかなり広く、緑も多いです。

moricoro_busmap.png
愛・地球博記念公園のウェブサイトより

大きい芝生広場もあり、天気の良い日にはピクニックなどにもいいと思います。

ジョギングする地元の方もたくさんいます。


その中でも一番有名な施設は サツキとメイの家

映画「となりのトトロ」に登場する二人の住む家を再現したものです。

設定は昭和30年代。お父さんと三人で入っていた五右衛門風呂なんて、印象的ですよね。

それも含め、その時代の暮らしを垣間見ることのできます。

その時代を良く知る大人の方にとっては、とても懐かしく感じるのではないでしょうか。

季節によって演出も変わります。

観覧は定員制となっており、 予約をすることをおすすめします

当日券もありますが、予約でいっぱいとなってしまうこともあるので、確実に見たい方は予約しましょう。

観覧予約方法としては、ローソン・ミニストップ店頭Loppiでチケットを事前購入し、必ずローソン・ミニストップ店頭でチケットに引き換えすることが必要です。

くわしくは こちら

、、、という私は、前回モリコロパークに来た理由が児童総合センターに行くことだったので、入ったことはありません。

いつか行きたいです。


大観覧車 にもぜひ乗ってみてください。高さ88mで、モリコロパークが一望できます。

小型のペットなら一緒に乗車できます。車椅子の方も、そのまま乗車可能です。


せっかく万博記念公園にきたのであれば愛・地球博記念館もいってみましょう。

万博時にあった外国パビリオンからの寄贈品や公式衣装が展示されています。


次に、地元の人間として子供と来たら絶対行くのが、 愛知県児童総合センター

愛知県児童総合センターウェブサイト

あそびをテーマとした県立大型児童館です。館内余すところないくらい子どもが楽しめるものばかりです。

17-11-23-00-33-01-001_deco.jpg

走り回るので追いかける親は大変ですが、とても楽しそうにしています。

小さい子供が遊べるゾーンもあります。

年齢層は小学生低学年までが多い印象。

子ども連れで来たのならここは行くべきです。

なかでは椅子とテーブルもあるので、弁当を持参してここで食べるのもいいと思います。


暖かい時には、特に夏には水遊びもできておすすめなのが 自然体感遊具 (森、水、風の体感遊具)

DSC_2414.JPG
DSC_2413.JPG


先日行ったときは寒かったので、あまり遊ぶ気になれず。

夏は水遊びを楽しむこどもたちがいっぱいです。


温水プール、アイススケート場 もあります。

アイススケート場は通年営業ですが、プールは時期が限られているので事前にホームページでチェックしてから行きましょう。

スケートについて、友人の子ども(小学生中学年)と一緒に滑りましたが、20年ぶりでビビりまくりでしたがとても楽しかったです。

ひさびさにするのも、子どもと一緒なら楽しかった〜!

運動音痴な私は、子どもに滑り方のコツを教えてもらいました。

入場するにはかならず利用料金を払う必要があります。

入場料は払わず見てるだけ、の場合は2階から眺める感じになります。


子ども連れから離れますが、

自然とともに楽しめる茶室(香流亭)・日本庭園・林床花園や環境学習施設のフィールドセンター もりの学舎(もりのまなびや)・親林楽園もあります。


リニモ(Linimo)もぜひ乗ってみては

駐車場も広いので車でくるにもとても便利ですが、 リニモ に乗車してくるのもおすすめです。

リニモのウェブサイト


日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線で、リニモ(Linimo)という愛称で呼ばれます。

リニモは2005年の愛知万博に合わせて2004年に営業運転を開始しました。

車輪は持たないので、振動や騒音はなく快適です。車両は常に浮いている状態で、普段地下鉄に乗り慣れている私にとっては新鮮な感じです。

無人自動運転を採用しており、車両先頭にいっても運転手がいません。

ただ、教育訓練や貸し切りの際など、状況に応じて有人運転となることがあるそうです。

子ども連れは先頭車両でその様子を見せてみては。

きっと面白がると思います。

先頭からの景色。良く見えます。

DSC_2402.JPG

うちの子は、嬉しすぎてリニモを降りたがらず、下車する時には大泣き。

今はまずないと思いますが、愛知万博の開催時、前面展望を見たい乗客が車両の前方に集中し、安全装置が働き発車できない事態があったそうです。

日本で無人運転をしている交通機関は低速度での運行ですが、リニモは区間によってはゆっくりですが、最高速度は約100km/hと早いです。


かわいいスイーツトレインが運行していた(期間限定)

私が行った際には、地球市民交流センターと児童総合センターの間をスイーツトレインが運行していました。

スイーツトレインはこれ。

DSC_2404.JPG

乗ってみたかったのですが、子どもは外から列車が走る様子を見たかったようで乗りずじまいでした。

スイーツトレイン ウェブサイト


愛・地球博記念公園モリコロパークにおける運行日は下記です。
(ほとんど終わってしまっていますが。。。)
2017年10月1日(日)・8日(日)・14日(土)・15日(日)21日(土)・22日(日)
11月3日(金)・5日(日)・11日(土)・12日(日)・18日(土)19日(日)
23日(木)・25日(土)・26日(日)


公共交通機関でのアクセス

名古屋駅より地下鉄東山線に乗車し、藤ヶ丘駅で下車(約25分)。

リニモに乗り換え、愛・地球博記念公園駅にて下車(約13分)、徒歩すぐ。






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4歳の子持ち新人ママです。 愛知県の観光情報を発信しますので、ご旅行の参考にどうぞ! 子ども連れ情報も合わせて紹介します♪
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