以前記事にしたのですが、できれば動画で・・・というリクエストがありましたので簡単ではありますが、ES300hでおすすめの初期設定変更箇所について紹介させていただきます。
■(前回記事)UXとES 納車されたらリモートタッチ等の初期設定も忘れずに!(2018/12/4)
http://www.namaxchang.com/article/463061184.html
【動画・youtube】
■レクサスES・UX・NX納車後のナビ設定(初レクサス車の方向け)
納車式ではナビゲーションシステムとスマートフォンの連動(Bluetooth接続)やオーナーズデスクへの接続は試してくれると思いますが、細かい設定については時間がなく、教えてもらえないことが多いと思います。どれも説明書には書いてあることなのですが、ボリュームが多いので読むのがしんどいと思います。
特に悪評高いレクサスのタッチパッドですが、2014年に発売されたNX・RC(MC前)ではタッチパッドが小さかったり、処理速度が若干引っかかるような部分がありましたが、2017年LC以降は大型タッチパッドに換装され、ナビシステム自体の処理速度が大きく向上していますのでだいぶ使いやすくなっています。
よって、設定をしっかりすれば競合他社のものよりも使いやすいとは思います。
新型RXでは「タッチパネル」対応になり、待望の「Apple Car Play」等スマートフォンとの連携がさらに強化されますのでさらに使いやすくなっていることを期待したいですね。
あとは、以下のような機能は早く実装してほしいところです。
■車内wi-fi
■車両のオンラインアップデート
■ルート探索拡張機能(高速道路料金節約ルート等)
先日公開された「新型コルベット」では新世代の車載デジタルプラットフォームを採用し、OTA(オーバー・ジ・エアー)方式のアップデートを採用するとのこと。EVで先行している「テスラ社」と同様のものと思いますが、ほんと時代の流れは早いですね!
日本車においては信頼性や安全性の確保に慎重なあまりなかなかこの種の機能は搭載されないのかもしれませんが、コストの面で問題があるのであれば、まずはそれほど販売量が多くないレクサス車からでもぜひ先行投入して「コネクティッド感」を感じさせてほしいところです。
■Impress Car Watch GM、右ハンドル車の新型「コルベット」を日本導入へ
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1197061.html
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