UUX200”BlueEdition”は4つのボディカラーが選択できますが、一番のイメージカラーであるUX専用カラー「セレスティアルブルーガラスフレーク〈8Y6〉」のUX200が展示されていました。
動画も撮影してきましたのでよろしければご覧ください。
【YouTube】LEXUS UX200特別仕様車”Blue Edition” ラゲージ拡大が魅力?
外見から特別仕様車を見分けるのは容易ではありません。
ベースグレードではオプションの「LEDがフォグランプ&コーナリングランプ」が標準装備されています。
ベースグレード&”versionC”でオプションの「エアロベンチレーティングアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)」が標準装備されていて、ボディカラーとマッチしていると感じました。
ルーフには、全グレードでオプションの「ルーフレール」を装備しています。
しかしなんといっても今回の目玉はラゲージの容量拡大ですよね!
写真のように、約10cm程度でしょうか、フロアが下がっており、全体的な容量が拡大しています。
真横から見るとこんな感じです。だいぶスペースが拡大したのがわかります。
ただし、段差ができたことにより、荷物の出し入れがしやすくなったかどうかは人により解釈が分かれると思います。
サイド部分にある、ネット類を掛けるためのフックの位置が改良前後で全然違いますね!
一部改良前は以下の通り。改めて見るとフロアの高さが全然違いますね!
インテリアでは、ヘアライン加飾のオーナメントパネルが装備されており、クオリティを向上させています。
LEXUSロゴ入りのスカッフプレートも装備されていて、ドアオープン時の華やかさを増しています。
ダッシュボード(インストルメントパネル)素材には、従来は「コバルト」内装でしか組み合わせられなかった「和紙調シボ(コバルト)」を採用していて真っ黒なUXの内装にアクセントをもたらしています。
シート素材はファブリックですが、座面部分の生地素材と肩・頭周りの生地の仕立てが違うのが印象深いです。こういう変わった仕上げは面白いですね。
拡大するとこのような感じです。
座面・背もたれ部分は触ると手の跡がつくタイプの仕上げ。
リヤシートは触った跡がつくタイプなので、シートバックの模様が気になります(笑)
ヘッドレスト部分は革調シボにも見える面白い仕上げです。
町中でも見かける機会が増えたUXですが、ほとんどがハイブリッドの「UX250h」。
今回の特別仕様車”Blue Edition"と、UX200の一部改良によりUX200の販売ウェイトがどこまで大きくなるか楽しみです。
なお、UXには春頃、もう1台特別仕様車(UX250h)が発売される予定との噂。
”Blue Edition”の次はどんなカラーバリエーションでしょうか・・・?
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LCのトランク容量、たしかにもう少し欲しいですよね。
BMW8シリーズのほうが容量も多いですし、マイナーチェンジで改善されればいいのですが・・・
なお、車幅は、同クラスの車が軒並み1900mmを超えているので、このクラスの車の独自性あるデザインを実現するためにも、幅おの縮小は難しいのかもしれませんね。
しかし、次期RCがISとは独立したクーペとなるという噂もあるので、RCの上級化、そこで実用的なボディサイズや利便性の高さを追求するというのも今後はあり得るかもしれません。
LCのトランク容量も、多少走りを犠牲にしても仕方ないので、
もう少し何とか広くして欲しいですね。
コンバーチブルだと、なお狭くなるようだし。
それと、LCでは車幅、あと20mm、
マイチェン削れませんかねぇ・・・