デザインの好みは分かれると思いますが、ワイド&ローで、なかなかスタイリッシュな4ドアクーペルック。
さて、レクサスが2020年秋頃発表予定と噂の次期「IS」(IS350/IS300h/IS300)では、デザインが大きく変わり、フロントは「ES似」、リヤはテールランプが「真一文字かつエッジは垂れ下がり」と噂されます。
先般発表された「エラントラ」まさにこれが「次期IS」のリヤビューのイメージに近いのでは・・・と思ったのですがいかがでしょうか?
https://www.netcarshow.com/hyundai/2021-elantra/1024x768/wallpaper_0c.htm
ところで、新型「エラントラ」は、内装は地一見味ですが、細部はしっかり作り込まれているように見えます。
レクサスのエントリーモデル〜ミドルクラスのモデルでは、各部に樹脂製のスイッチが使用されていますが、エラントラではメルセデスのように、金属調塗装が施されています。もちろん、電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドは装備されています。
スピードメーターと、ナビゲーションモニターはメルセデスのようにツインモニター方式。
「10.25インチ」程度のガラスパネルを1枚に結合した仕組みで、インパクトのあるもの、これはレクサス陣営にはまだ導入されていませんね。(モニターサイズが複数あるようなので、オプションの可能性もあり)当然、Apple Car Playなどには対応しています。
その他、Impress CarWatchによると、エラントラは以下の機能を備えているとのことで、いずれもトヨタ/レクサス陣営には未導入のもの。ここ最近のレクサスのコネクティッドサービスは完全にトヨタブランドの新型車に追い越されている状態ですので、プレミアムブレンドの一つであるレクサスならば多少リスクを犯してでも先進的な機能は導入して欲しいと感じます。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1242091.html
・「Hyundai Digital Key」(Android対応のスマホや車両付属のNFC(近距離無線接続)カードを使い、物理的なキーが不要)
・ワイヤレスでの「Apple CarPlay」「Android Auto」対応
世界各地でのモーターショーも続々中止に追い込まれている中、次期「IS」「マイナーチェンジver)が事前にその姿を披露するときはあるのでしょうか?状況は厳しいですが、ぜひ期待したいと思います。
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