【YouTube】【ハリアー】走行性能ムービー/トヨタチャンネル
注目なのが、フロントウィンカーを含む走行中ライトの点灯状態がわかるということ。
そういえば、レクサス「UX」やマイナーチェンジ版「NX」でも「どこが光るのか?」、「シーケンシャルウィンカーはあるのか?」と話題に事欠きませんでしたね。こういう細かい部分について話題となるのは人気車の証といえますね!
新型ハリアーの「フロントウィンカー」は、クリアランスランプと同形状に光るタイプで、2箇所が光るのはトヨタ/レクサス系では初めてですね。
トヨタブランドとしては珍しく、「つぶつぶ感のない」シームレス感じでレクサス車のように設計コストをかけた仕様のようです。
また、動画ではウィンカーはシーケンシャルタイプ(いわゆる流れるウィンカー)ではないことがわかります。
それにしてもレクサスもそうですが、「流れる/流れない」がまちまちなのはブランドとしてバラバラ感がありますね・・・
新型ハリアーの「テールランプ」についても注目です。
ブレーキ時に光る部分は思いのほか、小さいです。
ハイマウントストップランプの方が遥かに目立つ印象です。
さてさて、残るは「リアウィンカー」
シーケンシャルではないのは確定ですが、果たしてどこが光るのでしょうか?
順当にいけば、真一文字の部分ですが、よく見ると、真っ赤なレンズ・・・
現在の技術では、レッドのレンズを透過してオレンジ/イエローのLEDを光らすことは難しいでしょう。(社外品では存在するとの情報をいただきました)
ウィンカーの位置に関しては、「 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第137条4の五 」により、「 下縁の高さが地 上 0.35m 以上となるように取り付けられていること」 」ということが定められているようです。
新型ハリアーに関しては、SUVモデルということもあり、地上35cm以上?と思われる部分に「クリアな横長リフレクタ」らしいものがありますので、この部分が光る、という可能性はありそうです。
しかし、こんな低い場所にウィンカーが設置されるのは初めてですよね・・・もしかするとローダウンすると法に抵触したりして?
2.0LガソリンエンジンモデルのFF・ベース仕様が「299万円」という衝撃価格で登場する新型ハリアー、ライティングの面でも話題を呼びそうですね!!
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コメントありがとうございます。
リヤウィンカーの場所、本当にここになってしまいましたね!法規上は問題ないのでしょうが、実際街なかで見るとどうなんでしょうね?真後ろからの点灯状態も見てみたいですね!
点滅を確認した瞬間、すぐさま日本サイトのハリアーを確認したのですが同じデザインでした。購入モチベーションが高まっていたのですが少しクールダウンしました。