残念ながら「LC500 Convertibl」は生産上の問題で発売日が1ヶ月遅れとなりますので、「LC500 Convertible」が販売店に並ぶのはどんなに早くても7月中旬以降となり、かつ生産数が少ないため、8月〜9月にならないと展示車・試乗車が届かない店舗も多いようです。
現時点で一般ユーザー向けの納車に関してはすでに2019年度の納車は困難な状態となっているようです。
このような状況から、試乗してからの注文だと確実に2021年以降の納車になるものと思われます。
本日公開された公式動画はかなり良質な動画で、「LC500 Convertibel」の魅力を伝えてくれるもものでした。
20分以上の動画ですが、気持ちの良いサウンドと開発者のインタビューも興味深く、ぜひ視聴していただきたいですね。
クーペのLC500とはまた違ったエンジンサウンド&ブリッピングサウンドは非常に魅力的ですね!
【YouTube】LC IMPRESSION
特に「08:00〜08:15」あたりのオープン時のブリッピングサウンド、その後の加速音はコンバーチブルならではかと。
なお、本日発表の商品概要に関しては概ね事前情報通りでしたが、2021年モデルのLCではカタログやニュースリリースにない細かな機能も追加されていますので、当方のような初期モデル(2018年モデル)にお乗りの方はだいぶ乗り心地やステアリングフィール、快適性が改善されていると思います。
残念ながら、「Lexus Safety System+」のアップデートはありませんでしたが、軽量化等も含め、実質的なマイナーチェンジに相当するぐらい改良されていると考えて良いと思います。
3ヶ月ほど前の情報に基づくものですが、概ね内容はこのとおりでした。
【YouTube】LEXUS LC500/LC500h 2021年モデル改良内容&価格まとめ
なお、ディーラーオプションカタログではいくつか発見がありました。
■ツインパフォーマンスダンパーが可能!
2021年モデルでは「パフォーマンスダンパー」がLC500で標準装備化されましたが、TRDのディーラーオプションでも「パフォーマンスダンパー」の設定があります。これ、なんと同時装着できるため「ツインパフォーマンスダンパー」となるようです。果たしてどう効果があるのかわかりませんが・・・
2020年モデルまでの個体にもちゃんと装着できるかぜひ試してみたいものです。
■コムテック製 前後方2カメラドライブレコーダーの設定!
新型RXで投入予定だったコムテック製のドライブレコーダーがついに正式オプションとして投入されました。
とはいえ、特にレクサス仕様というわけではない? 安心して販売店で取り付けできるのと保証がいくということがメリットでしょうか。
■カーケア製品詳細画像!
ディーラー・オプションカタログ最終ページの「カーケア」の内容が刷新されており、施工前後の様子がわかるようになりました。
「LC500 Convertible」のソフトトップコート材の施工は必須と思いますが、こうやって比較されると効果がよくわかりますね。
なお、特別仕様車 LC500 Convertible「 Structural Blue 」 の一般枠(20台)の応募も開始!
オーナー枠は40台に対し、「約214台」の申込みがあったとのことですから、今回も相当な倍率が予想されます。
応募期間は短く「 7月1日(水)23:59」までの約2週間しかありませんので要注意!
https://lexus.jp/models/lc/features/sesb/
当方はホワイト系シートに興味があるので、あまりブルーのボディカラーには興味がないのですが・・・
今回も一応申し込んでみます(笑)
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