トヨタ 新型ヤリスクロス メガウェブでも大人気!(内外装チェック)


メディアでの前評判も高いようで、開館すぐに多くの方で賑わっていました。

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展示されていたのは ヤリスクロス「G」グレード(中間グレード)
ボディサイズは、全長 4180mm、全幅1765mm、全高1590mm。
立体駐車場の高さ制限「1550mm」を超えているので、これのレクサス版と言われる「レクサスBX(仮称)」ではなんとか1550mに押さえてほしい!

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ヘッドランプの形状、ウィンカー位置もヤリスとは随分異なります。
(LEDヘッドランプ/LEDウィンカーはオプション)

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最近はヘッドランプ内にウィンカーが戻りつつありますが、久々のタレ目。

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フロントグリル部分。
中央には、ミリ波レーダーと思われるものがあります。
一般的に、トヨタエンブレムの真裏にレーダーがありますがヤリスクロスは変わった仕様になりましたね。
今後はこういうタイプも増えていくのでしょうか。

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ボンネットの開閉も可能。
3気筒エンジンってこんな形状なんですね・・・カバー類は最小限ですが、ボンネット裏には防音材がありますね。

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ドアミラー。
パノラミックビューモニター用のカメラが確認できます。
高度駐車支援装置のトヨタ・チームメイト(アドバンストパーク)のカメラも兼ねているのかな。

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サイドビュー。
堂々としたSUVスタイルですがゴツゴツ感もなく、これはかっこいい!と思えるデザイン。

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切削光輝タイプの18インチアルミホイールを装着。
SUV車らしく、タイヤとフェンダーのクリアランスがかなり広い印象。

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リヤ側もディスクブレーキを装着。
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リヤから見ると、とてもコンパクトカー「ヤリス」の派生モデルという感じはしません。

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ボディ下部は樹脂パネルですが、車名入のプレートとともに薄型に仕上がっており、スマートさが感じられました。

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リヤビュー。
リヤの下部は非常にスッキリしていて余計な装飾がありません。マフラーエンドの処理は適当ですね(笑)
テールランプの光り方もなかなか上質でした。(ウィンカーはLEDタイプですが、流れません)
ナンバーライセンスランプはコストの関係からか電球仕様。

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ラゲージですが、想像以上に広いです。C-HRやレクサスUXよりも広い!(UXは年次改良でラゲージサイズが拡大されますが)
中央部分が、センターアームレストを兼ねているのは面白いアイディアですね!

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簡易カタログによるとクラス最大とのこと。

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ちゃんと「ハンズフリーパワーバックドア」(パワーバックドア&イージークローザー)が装備されています。これはこのクラスでは珍しいですね!(メーカーオプション)
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インテリア編。
フロントドアトリムは一部に金属調塗装が使用されていますが、大部分がブラックの樹脂パネル。
車格上しょうがないのでしょうが、インナードアオープナー周りの質感はかなり厳しいですね。

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フロントシート。
ヤリス譲りの内装とのことですが、スピードメーター部分は異なるようです。
ヤリス派生車種にもかかわらず、「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド」を装着するのは大きなトピックス!
ボタン照明はクリアブルーが使用されています。

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ステアリング。
クラウン、カムリ、ハリアーなどの上級モデルに使用されているものよりも質感・デザインともに優れているように感じるのは私だけ?

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シフトノブ。シフトブーツなどもなくシンプルですね。
シートヒーターや充電用USB端子などもあるのは嬉しいですね。

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フロントルームランプ。
コンパクトに纏まっています。ルームランプはスポットライトのみですが、LEDを使用しています。(リヤのルームランプは電球)

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リヤ席は質感においてもかなりの割り切りが。
ドアトリムは黒一色の「ALL樹脂パネル」。これを整形しキレイに組み合わせる技術もすごいなぁと逆に感心しますが。

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前席のシートポジションによってはかなり狭いようですが、普通に座れます。
頭上のクリアランスもあるので、比較的快適でした。

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新型ヤリス クロスは すでに見積もりも解禁しているようですし、販売店でも大々的に販促活動をするみたいですから、C-HR → RAV4 → ハリアー → ヤリスクロスと、トヨタのSUVラインナップが市場を席巻しそうな勢いですね。

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今乗っているクルマによってずいぶん印象が異なるように思いますが、市場のニーズにあわせ、コストを削減する箇所は徹底的にコストカットしつつ、惜しみない先進技術も積極投入しておりコロナ禍の中、確実に売れる商品を出してきたと感じます。

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2020年08月02日

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