https://pressroom.lexus.com/lexus-es-family-grows-for-2021-all-new-awd-black-line-series-enhance-lineup/
ニュースリリースによると、ESに待望の4輪駆動(AWD)が設定されます。
それがES350やES300hではなく、なんと「 ES250 」!
特徴はニュースリリースによると以下の通り
・ダイナミックトルクコントロールAWDを搭載
・直列4気筒 2.5リッターエンジン、203馬力
・AWD化による居住性やスペースの変更はなし
・”F SPORT”の設定もあり、サスペンション、ホイールも同一
日本でもGSが廃止になったため、居住性重視のセダンにおける「AWD」需要があるはずですが、現時点でのESにAWD設定がありません。
「カムリ」にはAWD設定があるため、「ES300h AWD」が待望されていますが、北米で「ES300h AWD」ではなく「 ES250 AWD 」が先に発表されたのは驚きました。
なお、その他にも特別仕様車「ES 350 BLACK LINE SPECIAL EDITION 」も1500台限定で設定とのこと。
ブラック塗装のアルミホイールとリヤスポイラーがスポーティですね。
来年はES発売から3年が経過しますので、マイナーチェンジ前のテコ入れ策として、日本でも設定されるかもしれませんね!(ES300hでしょうけど)
なお、この ”BLACK LINE” では日本でも設定のない、「 ブラック&ホワイト 」内装が設定されています。
ドアトリムも白色が一部にあしらわれていますのでクリーンな感じがします。日本でもぜひ導入してもほしいですね。
- no image
- no image
- no image