https://lexus.jp/models/nx/teaser/
新型レクサス「NX」は既報通り、パワートレーン、プラットフォームなどが一新されているほか、先進予防安全装備「Lexus Safety System+」も、トヨタ・レクサス陣営で一番最先端のものが投入されるなど、クルマとしての基本性能である「走る・止まる・曲がる」に加え、「安心・安全」についてもクラス随一といって過言ではない仕上がりになることが想定されるため、既存のNXオーナーさまのみならず、食指が動く方は多いと思います。
特に、ここ数年ライバルブランドに比べ、「周回遅れ」と言われ続けた「先進予防安全装備」や「マルチメディアシステム」が一気にアップデートされるのは念願といえるのではないでしょうか?
新型NXは4種類のパワートレーンに加え、NX250/NX350hにおいては駆動方式が「FF」、「AWD」から選択できますが、その中でももっとも一般的なモデルである、ハイブリッドカー「 NX350h 」が販売の中心になるのは間違いなさそうです。
現行NXハイブリッド(NX300h)よりは確実に高価となりますが、基本性能の向上は価格上昇に見合ったものと思います。
とはいえ、「NX350h」で悩ましいのは「メーカーオプション」
今回のNX、特に”F SPORT”はメーカーオプションが豊富ですので、フルオプションにすると、「RX」の領域に入りますので悩ましいところです。
他車種では装着制限がある「パノラマルーフ」、「マークレビンソン」、「アドバンストパーク」も同時装着が可能 です。
以下は 「想定される主要メーカーオプション一覧」(NX350h[FF])版」 ですが、 仮に当方が契約した場合、選択するオプションを「濃い黄色」の欄としてみました 。
前提として、乗り換えを前提とした「短期所有」(1年〜1年半程度)かつ「セカンドカー」であること前提としています。また、雪道での乗車はしません。
そのため、デジタルインナーミラー、マークレビンソン、アドバンストパーク、パノラマルーフはコストパフォーマンスも考慮し、今回は割愛しています。
濃い黄色の部分のみであればおおむね「 約50万〜55万円程度 」で済むのではないかと想定しています。
ディーラーオプションは除き、各種諸税すべてコミコミで「約680万円」には収まるのではないかと・・・
初期受注においては「黙ってフルオプション!」という方も多いのではと思いますが、今回の「NX350h」は、メーカーオプションフル装備で、100万円を超える(特殊ボデーカラーは除く)と想定されますので、そうなると現行「RX450h」や新型「NX450h+」に迫る価格となってしまうので、必要なオプションを吟味することも必要かと思います。
オプションで装備が増強できるのは嬉しいですが、上記のほかに最低限必要なフロアマットやセキュリティ性を高めるホイールロックボルト、ナンバーフレームロックボルト、ドライブレコーダーなどの「ディーラーオプション」もありますから、悩ましいところでもありますよね。
■新型レクサスNX 「主要装備一覧表(予想版)」はこちら
新型レクサスNX 日本市場版の「主要装備一覧」を予想してみる!
http://www.namaxchang.com/article/482799960.html
※上記内容は適宜更新いたします。また、あくまで予想ですので実際の仕様は8月19日以降、カタログ等でご確認ください。
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このたびはご契約おめでとうございます!
ご契約の際の参考になったとのこと、うれしく思います。
新開発のターボエンジンモデル、とても楽しみですね。
納期が不安ではありますが、引き続き情報発信してまいりますのでよろしくお願いいたします。
NX350Fスポ
濃い黄色+ディジタルインナーミラー+パノラマルーフ
−寒冷地仕様
で契約してきました。
参考にさせていただきとても役に立ちました。
ありがとうございました。