2022年には「IS500”F SPORT Performance"」を追加設定。
2023年にはなんの改良も行われなかったため、2024年は何らかの改良が予想されますが、ニューモデルマガジンXにおいて、次モデルの情報が登場しています。
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確かに「IS」がこのまま終売になるとは思えませんが、2013年5月のデビューからすでに11年が経過しており、3回目のマイナーチェンジというのはこれまでのレクサス/トヨタ車としてもかなり異例といえます。
最近のレクサス車は年次改良やマイナーチェンジに相当する改良でも「エクステリア」の改良がほとんど行われていませんが、「LBX顔」になってしまうのはかなり賛否分かれそうです。
私的にはLBXフェイスは、トヨタブランド車と区別がつきにくいのであまり好みではありません…
ボディ設計が古いため、ハードウェア上の制限が多数ありそうですが、セーフティシステムに関しては「Lexus Safety System+3.0、または4.0」へのアップデートが行われるかどうかも注目です。
また、現行レクサス車でRCと並び唯一、ナビ/オーディオが旧システム(10.3インチ/リモートタッチ)を採用しているのも特徴と言えますが、これらの刷新が行われるかどうかにも注目です。
私的には、リヤウィンカー&フットランプの電球、このあたりはレクサスブランドとして、そろそろなんとかしてほしいところですが・・・
なお、ハイパフォーマンスモデル「IS500」に関しては2022年のデビュー以後、まだ一度も改良が行われていないので、内装カラーバリエーションの追加、特別仕様車の追加にも期待したいところです。しかし、2025年にモデルチェンジとなると、買い控えも予想されますね。
そして、かねてから噂となっているガソリンモデル「IS300/IS350」の日本市場における終売は可能性が高そうですね。
「もう買えない、最期だ」と言われ続けられているV8エンジンより先に、V6自然吸気エンジンの方が先に収束する可能性が出てきましたね。
「RC」の行方についても大変気になるところですが・・・
続報に期待しましょう!
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