自作の「カップホルダーイルミネーション」ですが、LEDの電源は、ドライブモードセレクトスイッチのイルミネーション電源から取っていたのですが、ふと、ドアを開閉したときに、リモートタッチインターフェース(RTI)と連動して、「ふわーっ」と点灯・減光・消灯するとムーディかな?と思い・・・
ということで配線を引き直しました。
ちょっと長いですが、動画の動作は以下のとおり。
ドアオープンでRTIに連動しイルミが点灯。エンジンオンで一度消灯し、再度ふわっと点灯。
ギアをドライブに入れると減光し、パーキングに入れるとMAXの明るさに。エンジンオフ後は車両の設定にあわせ、30秒程度でふわっと消灯。ドアを開けると再び点灯、社外でキーロックすると消灯、という流れとなります。
RTIはドアをオープンにした際に点灯しますので、ドアカーテシランプなどと同じく、マイナスコントール配線であることがわかります。コネクタに適当にLEDの配線を突っ込んで点灯具合を調べていると、RTIのコネクタの白色のラインがマイナスコントール端子であることが判明。
(+側は常時電源ラインからとります)
折角なので再配線とともに、アクリル板も入れ替え。少し光をやわらかくしたかったので透明なものではなく、少しマットなものに仕様変更。
厚さも5mmから3mmへ変更し、ペットボトルの転倒防止に。
そのうえに、割高なレクサス純正カップホルダープレートを。
(これ、社外品なら1枚1,000円もしないでしょうね・・・)
写真で見てもかわりませんが、光がさらにやわらかく純正ライクになりました。
車両の動作にあわせて点灯、減光、消灯するのはとてもいい感じです。
しかし、マイナスコントロールの配線って見つけるのがめんどくさいんですよねぇ。