それに合わせ、各販売店では、IS350が表紙の「簡易リーフレット」の配布を開始。
今週末からは販売店で本格的な商談があちこちでみられそうです。
リーフレットからわかる詳細装備一覧詳細については、後日アップ予定です。
新たに判明した装備概要は以下のとおり(当方調べ)
・IS350のエンジンは従来通り (GS350の新エンジン不採用)
・新アナログクロックは GPS連動時刻調整なし
・フロントフォグランプ廃止
・アダプティブハイビームシステムは不採用(オートマチックハイビームシステムのみ)
・標準スピーカーが8個から10個に。(RC系と同様と推測)
・ロアアームにアルミ部材採用(RC/GS系と同等と推測)
・レーンディパーチャーアラートはステアリング制御あり(NXと同等と推測)
・レーダークルーズは 全ブレーキ制御(全車速追従機能なし)
・F SPORT フロントロアに漆黒メッキ採用(RCF/GSFで採用のメッキ)
・インテリアパネル version.Lはレーザーカット本杢のみ
・インテリアパネル 標準グレードにウォームメタル追加
・内装色 ムーンストーン廃止
・内装色 ノーブルブラウン追加(version.L)
・安全装備 ドライブスタートコントロール追加(除くIS350)
・F SPORT アルミフットレストなし。(従来通り)
・助手席シートポジションメモリなし。(従来通り)
・ver.Lのリヤスカッフプレートは樹脂。(従来通り)
価格については別途記載していますが、グレード・バージョンにより多少異なりますが、約10万から22万円程度の値上げ幅となっています。
Fスポーツにうちては、欧州車同様、高価な本革シートセットをつけるかどうかで大きく価格が異なるのが特徴。本革セットを諦めれば600万円以内に収めることも可能ですが、本革シートセットをつけると一気に価格が跳ね上がります。
特別仕様車「F SPORT Mode Plus」と較べてしまうとずいぶん価格差を感じてしまいますので、個人的にはF SPORTは本革シートをセットして+20万円程度で抑えてお買い得感を高めて欲しかったところです。
さて、既存のISオーナーの方の琴線に触れる改良となっているでしょうか?
今週末は販売店が混雑しそうですね!
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ジャーマン3勢が一魅力的な走行性能に加え、安全装備や快適装備を強化してきた中、2013年にコストダウン&先進装備ほぼ無しでハイブリッドの魅力を武器にしてデビューしてしまったので、ようやく当時に追いついたという感じでしょうか。
でもとりあえずは実車を待ってみたいところです。
いつの時代の車ですか。
価格・・・そういえばレクサスはモデルチェンジのたびに確実に価格が上がりますね。
今回は実質的にLSS+の価格程度の値上げなので、ナビ画面+αの部分はサービスとメーカーはいいたいのかもしれませんね。
なお、レクサスが価格を下げないのは既存オーナーのリセールバリューを維持しているともいわれていますが、かつては高かったリセールバリューもセダン系を中心に悪化してきていますので確かにもう少し価格が抑制されればよかったですね、
コメントありがとうございます。
今回は、事前予想された通りの内容でサプライズは特にありませんでしたね。
私も思うところはいろいろあるのですが、これがトヨタ/レクサスの定番マイナーチェンジなので、よほど社内基準がカッリリ決まっているか、北米では重視されないのかということではないでしょうか。
(という北米市場の販売台数も大ブレーキ状態なのですが・・・)
NXのコストパフォーマンスがいいだけに、ISは厳しい点が目立ちますね。前期オーナーにとってはナビ画面とLSS+の標準装備ぐらいしか目立った改良点が無いだけにどこまで訴求力があるのか見守りたいと思います。
ナビの大型化だって明らかに不自然な左右の枠があり、最初から出来るのにしなかったと捉えられても仕方ないですし、全車速対応クルコンもプリウスでさえ付いています。
足踏みパーキングブレーキも今時この価格帯ではありえないです。
確かにいろいろな所の質感アップ等はあるようですが、こんな装備であと3年間…となれば他車に流れるのは必然ではないでしょうか。
これでは売る気が本当にあるのかとただただ疑問です。
nxとかに比べて見劣りします。