既報の通り、LCはあまり目立った新装備がないように思いますが、その中でもレクサス初装備と推定されるものを列挙してみたいと思います。細かいものを入れると結構ありますね。
(すべて推定)
<パワートレーン>
・10速AT
・マルチステージハイブリッドシステム
・LDH(トルセンLSD制御付)
・リチウムイオンバッテリー採用
<ボディ>
・セルフピアッシングリベット(アルミとスチールの接合技術)
・20/21インチ鍛造アルミホイール
・ブラックカラー ホイールナット
・全車ランフラットタイヤ
・ドア・フロントフェンダーのアルミ化
・排気バルブシステム(LC500のみ)
・ポップアップ式ドアハンドル
・虚像発光式リヤコンビネーションランプ
<安全装備>
・4点式ポップアップフード
<内装>
・マグネシウム素材採用(ドアトリム助手席グリップブラケット、パドルシフト)
・カーボン(CFRP)採用(スカッフプレート、インナードアパネル、ラゲージドアパネル)
・発光式 助手席前オーナメントパネル
・ベゼルレス インサイドドアハンドル
<快適装備>
・助手席サイドグリップ(マグネシウム製)
・新意匠電子キー
・電動オープン式 グローブボックス
・タッチパッド サブファンクションスイッチ
<マルチメディア>
・ハイレゾ音源再生対応(WAV、FLAC、ALAC、OGG Vorbis)
・16cmボックスウーファー
・カーナビゲーション スマホ連動機能搭載
・カーナビゲーション 避難所マップ搭載
・・・LSのために出し惜しみされている装備がまだまだありそう?
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コメントありがとうございます。
また鋭いご指摘ありがとうございます。
実は、GSやRCの「LDH」は以下の3つの制御を統合しているようです。
VGRS(ギヤ比可変ステアリング)
EPS(電動パワーステアリング)
DRS(ダイナミックリヤステアリング)
で、LCではさらにトルセンLSDの制御を加え、4つの制御を統合し、旋回中の加速性能を向上させた仕様となっているようです。
ということで、従来のLDHからさらに進化した制御となっているようです。
(まぎらわしい書き方で申し訳ございません)
ついにハイレゾ対応です!国産車純正では初かもしれませんね。
USB、SD、iPod で対応・・・・になるみたいです。
プレイリストなどの対応はどうなるんでしょうね〜 情報は持っていませんが、期待したいところです。
スピーカーシステムも一新されており、純正にしては結構気合が入っているみたいです。
LC、楽しみですよね!
今回のエントリーで気になった点があったのでコメントさせていただきました。
予想されてたパワートレーン系の初装備に“LDH(トルセンLSD制御付)”がありますが、現行のGSとRCにLDH+トルセンLSDの組み合わせがあります。実際自分のRC350Fスポ(2016年モデル)にもオプションでLSDを付けましたので、制御面での違いがあるかもしれませんが、LDH+トルセンLSDの組み合わせはLCが初ではないのでは??
すみません、以上ですがちょっと気になって書き込みさせていただきました。
USBメモリーに入れて再生する形になるんでしょうか?
今までもLexusのオーディオはUSBメモリーに対応はしていたんですがm3u等のプレイリストに対応できていなかったのでフォルダ名とかファイル名で対応しなくてはいかないこと、AppleのAACファイルの再生に対応できていなかったことで、私の場合iPod系を利用していました。
ベンツのCOMMANDはハイレゾは完全対応していないですが、ALACも対応していますしm3uにも対応しているのでSDカードにPCのitunesのフォルダーをコピーしてm3u(itunesのエキスポートで元が作成できます)も作成すれば、アルバムでもアーティストでもプレイリストでも再生できるので便利です。
(スピーカーの関係で音自体はCよりもISの方がよかったですが・・・)