専用の「のぼり」を掲げるなど気合入ってます!
流石に」NXやRXはのような人出ではありませんが、平日にも関わらず常時人がいる状態で、なかなかの人気と思いました。係員の方に伺ったのですが、購入者と思われる方もちらほら来場されていたそうです。
LC系のデザインは好みは分かれると思いますが、アンチスピンドルの方にも評判が良いようです。
実際、実物は予想通りとても素敵ですし、とても高級感があるスタイリングです。
NSXやGTRのようなスーパーカー、スポーツカーとはまた違うエレガンスなデザインと思います。
ワンダー速報さんでも触れられていましたが、ヘッドライトにはついにレクサスロゴが入りました。
欧州車ではよく見かけるようになり、最近はトヨタ「CH-R」でも採用されましたね。
控えめなわかりづらい場所にあるところがLEXUSらしい?
クリアランスランプは、まるでコンセプトカーのような美しい光り方で、LSやLXのシームレスなLEDとはまた違う、最高に美しい点灯具合です。写真ではわからないのでぜひ実車で体験を。
新意匠のドアミラーの仕上がりもとても素敵です。
ただし、いわゆる「おもてなしランプ」のような機構はありません。(ドアハンドル下の照明もなし?)
私的に気になったのは21インチホイールのタイヤ。
ミシュランのランフラットタイヤではなく、ブリヂストンのランフラットタイヤ「POTENZA S001L RFT」を装着しています。これはハイブリッドだからなのか?それともランダム装着なのか?
海外レポートではミシュランとそれ以外では乗り心地に差があった・・・とのレポートがありましたのでその仕上がり具合が気になるところです。
展示車は寒冷地仕様と思われ、リヤサイドにクォーターストーンプロテクターのフィルムが貼り付けてありました。
マルチステージハイブリッドのエンブレムは賛否両論ありそう。
マフラーエンド部分は上部の細長い部分にはブラックの樹脂カバーが施されており、ダミーでした。
マフラー自体は一応見えてますね。
今回の展示車は乗り込みは不可、トランクの開閉不可でした。
気になっていたヘッドアップディスプレイ(HUD)の投影装置は結構な大型です。しかし内覧会に参加された方の感想では、NX系と大きさはあまり変わらないようで、ちょっと残念です。
しかし、アルカンターラメーターフードの質感はとてもいいですね。素晴らしい。
助手席前の謎の空間はクリアパネルで覆われており、ほんのり光るインテリアパネルとアナログクロックは独特の雰囲気と質感があり想像以上に好印象でした。
レクサスISやRC系と違い、助手席前の圧迫感が大きく軽減されているように思いました。
さて、ついにお披露目となったLC500/LC500hですが、写真も魅力的でしたが、実車は期待を裏切らない出来でした。
表参道ヒルズでの内覧会はクローズドスペースで薄暗い中とのことでしたが、こちらでは明るい空間で確認できますのでまた印象が異なるかもしれません。
とても美しい大型クーペ、気になる方はぜひお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
(ちなみに、名古屋駅前のミッドランドスクエアのような「柵」がないので、かなり近くまで接近することが可能です)
なお、この仕様のLC500は2月20日までの展示となり、21日(休業日なので実際は22日)以降は別のボディカラーのものが展示されるとのことです。
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