また欧州では「LC F」の商標出願がされたという話も?(日本ではまだです)
当然パワートレーンはLC500/LC500hとは異なるでしょうから登場が楽しみですねぇ〜
しかし、LC系(特にLC500)を購入予定のオーナーさんにはとても興味深い話題ではないでしょうか。
さて、LCが公式ウェブサイトには短い新動画が3本アップされていますが、「PERFORMANCE」編は、LCが拘った新FRレイアウト&LC500のドライビングサウンドがいい感じに伝わってきます。
サウンド的には、サウンドジェネレーター&排気バルブシステムの採用でRCF/GSFよりもいい感じですね〜!
http://lexus.jp/models/lc/overview/index.html#story
さて、LC500h のエンジンルームですが、LC500同様、カーボン調仕上げのエンジンカバー、そして見た目にも美しい、アルミダイキャストの「サスペンションタワー」!
しかもアルミとスチールを接合してあり、新技術の「セルフピアッシングリベット」が採用されているそうです。
私は普段エンジンルームはあまり感心がないのですが、このサスペンションタワーは見とれてしまいました。
ブレースも設置されていますが、ここがカーボン製だとさらに萌えたんでしょうけど・・・
物理的な補機バッテリーがありませんが、それはリヤのトランク内に。
残念ながらLCは本当にトランクが狭く、上質な仕上げのカバーを開けるといきなりバッテリーが格納されています。
なお、トランクルームランプはLEDが採用されているようですが、あまり明るくありません。(社外品に交換したほうがいいかも?)
大変上質な仕立ての床の仕切りを持ち上げるといきなりバッテリーの登場です。
いつもならスペアタイヤorパンク補修キットor小物入れがありますが、いきなりバッテリーなので少し驚きます。
個人的には、緩衝材としても、トランク内にはマットを敷きたいところですね。
(ディーラーオプション設定あり)
スタイリングどおりですが、後席の居住性とトランクの狭さで断念される方もいらっしゃるでしょうね。
(もう1台車所有が前提であれば問題ないのでしょうが・・・)
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LCとLSがの位置づけが難しいですよね〜
LSのトップグレード>LC500・LC500h>LS500のベースグレードって感じではないかと思っています。
一番素のグレードは1000万円を切るぐらいの価格で設定されるのでは?
ジュネーブショーでの詳細発表が待ち遠しいですね。
どんな先進装備がラインナップされるのでしょうか?