うーん、妄想がほぼ現実に!!
公式ニュースリリースによりますと、前半期間は「RCF」が、11月1日からの後半期間は「GSF」ということです。
「F」ファンは2回、ショーに足を運ぶ必要がありますね!(そのあとインターセクト等に展示される可能性も大ですが・・・)
RCFは、「カーボンエクステリアパッケージ」をベースに、サイドロッカーモールとフロントリップスポイラー、リヤディフューザー等がカーボン仕上げとなるようですが、特にロッカーモールにはカーボン模様による「F」ロゴも再現!!これはかっこいいですね〜
これだけでも相当高額になるのは間違いありません。
リヤディフューザーもカーボンになっているほか、マフラーもチタンマフラーになっています。
カーボンの面積も非常に広いのでこれは高価なこと間違い無しですが、ちょっとカーボン部分が大きすぎて後付感がかなり出ていますね。うーん、私的にはあまり好きなデザインではありません・・・。
ブレーキでは、ヒートブルーにペイントされたブレンボ製6podブレーキキャリパーが目立ちます。
ホイールはブラック塗装となっているようです。(画像はGSF)
インテリアでは、近々発表予定の「RC系」の年次改良が先取りされており、ナビ・モニターが「10.3インチ」にアップデートされています。
また、リモートタッチパッドもNXと同様の大型サイズになり、物理的な地図の縮尺ボタンの廃止、ファンクションボタンの追加が行われていますので、ナビゲーション自体も「ハイブリッドナビ」に進化していると思われます。
そもそもRC系はISをベースにしていますが、ナビ部分に関してはNXに準じた最新型になるものと予想され、これは嬉しい点となります。
インテリアパネルはとてもおしゃれなブルーカーボン仕様に。
ベースはシルバースターリングファイバーに、部分的にブルーを混ぜているような感じで単なるカーボンではなさそうですが、後付パーツとしても流行しそうです!
ただ、残念ながら、パワーウィンドウスイッチはNXのようにメッキ加飾が入ることはありませんでした・・・
GSFの方は、まさに「ブルーカーボン」という感じで大人の仕上げで、RCFとは雰囲気もちょっと違いますね。
シートに関しては、「アクセントオレンジ」をブルーとホワイトに変更したもので、とても素敵なデザインです。
助手席のシートポジションメモリは引き続き導入なし。
RCFはカーボンルーフ仕様ですが、ルーフは幾何学模様のファブリック?になっていて独特の雰囲気ですね〜
素材はなんでしょうか? 相当高額になると思うので、アルカンターラがベースだといいのですが。
個人的に残念なのが、リヤシートに関してはブラック1色で複数カラー化されていません。色が多いと走行中に気になるから?GSFはリヤのサイド部分がブルーでカラーリングされているだけに、残念です。
ただし、シートベルトもブルーになり、トリムサイドのステッチもいいアクセントとなっていますね。
メーターフードもブルーがベースとなり、ステアリングの12時方向にホワイトのアクセントが入っていますが、メーターフードの素材には、GSFと違い、アルカンターラは使用されていないようで、素材感を見る限り合成皮革(L-Tex)を使用しているようです。ここまで拘った車両であるなら、ここはGSFと同様、アルカンターラを使用して欲しいところ。
ステアリングに関しては意匠変更もなく、カラーリングの変更のみ。しかし、中央のステアリングパッドもブルーの樹脂になっているのはいいですね。
シフトノブもブルーにホワイトグレーのステッチ。これも換装が流行しそうです。
ボディーカラーはどうやらマットグレー1色の模様。
注意事項として、「洗車機」は使用不可、降雨後ガレージに駐車する場合は「水滴拭き取り」が必要となります。
屋内保管できるガレージが必須ですが、日本ではそれぞれ限定50台と予想される10周年限定「RCF」と「GSF」ですが、国内のディーラー数よりも少ないため購入は抽選となることも考えられます。
RCFは、ベースは2018年モデルなので安全装備の「LSS+」は標準装備、レーダークルーズは180kmhまで対応、ナビは10.3インチ、など既存オーナーからの乗り換えも考えられる仕様となっています。
ただし引き続き「足踏み式パーキングブレーキ」であること、今後マイナーチェンジが控えている(と思われる)こと、価格が相当高額になることが想定される(1500万円前後?少なくともLCよりは高額になると思われます)こと等を考慮するとなかなかハードルが高いですね。
「Fファンは、ぜひぜひモーターショーでチェックをお願いします!
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あいにくの雨模様ですが、モーターショーは行かれましたか?
GSFの方が見える部分のカーボンが少ない分、価格アップも少ないように思います。
つまり、RCFとGSFの価格がだいたい同じぐらいになるような予感も・・・
最後のV8NAモデルで大人4人が座れる空間をもつ車と考えるとGSFの存在感は増しますね!
アフター4チケットでもう一度、GSF展示期間再入場してみたいと思います。
F記念車、妄想通りでしたね!
流石、なまっくすさん
個人的には、GSFの方が気になっており、価格U P次第では・・・
車体色は、マット塗装以外の選択肢がないのが残念です。
いずれにしても、TMSへは2回行こうかなと思ってます(^^)
そうですね〜 RCはぜひオープンモデル出してほしいですよね。せっかくかっこいいコンセプトカーまで作ったのに(LC-C2)
また、RCは通常3年後に行われるマイナーチェンジを見送ったのも異例のことで、そちらの動向も気になります。
Fモデルは今後どうなるか目が離せませんね!コロコロとモデル廃止にするのは最後にしてほしいですね。
GSFはレクサスエンスーの記事です。
コメントありがとうございます。
次期「F」については予測が難しいですね〜しかし予想は楽しいですよね。
まず、RCに関しては、既にスーパーGT車両が「LC」ベースに変更となったため、RC自体の存在意義がなくなっていると言えます。また、RC系は特に北米で当初予想より大幅に販売目標を下回っています。(日本では販売目標が低いこともあり、結構健闘)よって、RCに関しては次期モデルが開発される可能性は低いと思われます。
トヨタは先般、車種統合を進める旨アナウンスしましたので、統配合の中に入る可能性は高そうです。
個人的にはもちろん継続してほしいところですが、かなり厳しそうです。
次にGSについてはベース車両自体が「開発凍結」との噂が根強く、来年新型ESが上級移行して、GSの一部もカバーする価格帯となった場合はGS自体の廃止が確定的と思われます。
ツインターボエンジンへの換装は可能と思いますが、単なるエンジン換装では到底ライバルと戦えず、新プラットフォーム「GA-L」への移行が必要ですが、ベースのGSが凍結されるにもかかわらずGSFのみのために車両開発するとは思えず、GSFが発売する可能性はかなり低いのではないでしょうか。
今のところ報じているのはベストカーと思いますが、ベストカーのレクサスに関する予測はかなり精度が低く誤報が多いですし・・・
残るはISとなりますが、GSFの販売台数もかなり低かったようで、やはりISベースの「F」のニーズは高いようですので次期ISはFありきで開発が進んでいることが考えられます。
2019年1月のデトロイトショーで発表、その秋には発売というのがベストシナリオでしょうか?
ということで勝手ながら、次期「F」はIS、LC、LSの3本柱となるのではと予測します。
LC,LSと来て次の第3世代レクサス車の内装デザインも非常に楽しみですね。
既に第3世代レクサス車の大部分は開発中と思われますので、リモートタッチはしばらく継続されそうですので、入力デバイスに関しては他ブランドに遅れを取る可能性はありますね。
液晶パネルの単価もかなり下がってきたようですので、今後は確かにタッチパネルが様々な場所で使われそうですね。
しかし、次は3Dホログラムやジェスチャー機能による操作デバイスも開発中といわれ、各メーカーともいかに目新しくそして付加価値を提供できる機能の開発に注力していきそうですね。楽しみです!
アームレストですが、もともとRCF/GSFはアルカンターラですので、この限定車でも同様と思います。
内装に関してはブルー系なので好みが分かれるかもしれませんね。
ISの次の年次改良は来年夏に少なくともクリアランスソナーがインテリジェント化すると思いますが、フルモデルチェンジの時期も2019年ですので、あまり大きな改良は行われないかもしれませんね。
限定車、かつて&現行Fオーナーの方にどれだけ訴求力があるか、今後のみなさんのインプレッションも楽しみです!
サイドのFロゴはほんとカッコいいですね〜 TRDパーツのリヤパーテーションブレースも同じような感じですが、カーボン柄でロゴを再現するのは萌えますね!
マットカラーのメンテナンス、大変なようですねぇ。これは複数台所有が前提の方しか購入できませんね〜
それぞれの質感は高そうですが全体の統一感がいまいちな感じがします
isの年次改良はまだかな…
やはり、それぞれ50台限定で出してきましたね。妄想していたよりもカッコ良くて一安心です。特にカーボン模様のFロゴはカッコ良いです。
レクサスもやっとマットカラーを標準で出してきましたね。最も豊田社長は何年も前からマットブラックのLFAに乗っていますが‥。ただし、マットカラーは本当にメンテナンスに手間がかかりますね。