レクサスブースでは「LS+」、「F・10周年記念モデル」、新型「LS500h」、モーターショー初出品の「LC500」などなかなかの人気を集めていました。(ちなみに、LC500 Spackageは車両の乗り込み待ち行列がダントツで長く人気でしたよ)
なお、ツインターボのLS500は出展がなく、LS500hが2台展示されていました。(ver.L&FSP)エンジンも含め、ぜひ公開してほしいですよね。
まずは世界初公開の「LS+コンセプト」
ちょうどショータイムに遭遇したので動画撮影してきました。
5分弱の動画ですが、なかなかサウンドとモデルさんの動きがマッチしていました。ちょっと無機質で近未来感のあるLS+
の前後ライトデザインが今度どう進化するのか楽しみです。
しかし、真っ先に見たのは 「F」10周年記念モデル、RCF。
思ったより注目を集めていなかったのが残念ですが、マットグレーのボディカラーと多用されたカーボン(CFRP)の組み合わせが実に硬派でいい感じでした。もう少し特別装備の発表などがあっても良かったのかもしれません。普通の人が見ると、単に通常のRCFに見えたのかなぁ・・・
CFRP製のフロントリップスポイラーの先端にはフィンが付いていますね。
ホイールはメーカーオプションの「19インチBBS鍛造ホイール(スパイラル10本スポーク)」をブラックに塗装したものが使用されていました。ロックナットは当然にブラック塗装のものを使用。
実物で見るサイドロッカーモールはカッコいい!! これは萌えます!!
これはGSFの特別仕様車には装備されないのでRCFならではです。
美しい2ドアデザインは健在。ドアハンドルの意匠やドアミラーなども変更されていません。
角度によりCFRP模様の「F」ロゴの見え方が異なるのもまたイイですね。
ドアミラーカバーの内側は引き続き無塗装樹脂仕上げ。外側はマットグレー。
「おもてなしランプ」の穴は引き続き塞がれていますので、従来と同じ部品を使用していることがわかります。
ブレーキキャリパーのブルーは、メタリックは入っていないようです。
オレンジは既に一部車種のF SPORT系にも設定されていますので、今後はブルーが流行するかも?
(実は当方もブルーにするか迷っていたのですが・・・)
リヤデュフューザーは素晴らしくカーボン化されています。
マフラーもチタン化されていますので、素材感が出ており、実にいい感じです!!!出口部分もマットなブルーになっているのもgood!
なお、写真で見るとCFRP部分の後付感が気になりましたが、実物は違和感はあまりありませんでした。
内装は近づけないので十分に確認できませんでしたが、天井以外の素材等の変更はないようでした。
ダッシュボードはGSFのようなアルカンターラ張りにしてほしかったところですが、ステアリングとシート一部のホワイト・グレーのアクセントはかなりかっこいいです。
リヤ席がブラックレザーのみなのはやはり残念。
そして、対面のブースがこれまた人気のポルシェブース。
相変わらず人気車種が多いですが、事前にネット上でも話題?だったモデルのお姉さまはとても素敵でした。
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ありがとうございます!現地であまり写真を熱心に撮影している人がいなかったのでちょっと浮いていました(汗
RCFが非常にお気に入りであれば、この限定モデルは買いと思います。やはり純正のカーボンの仕上がりは違いますね!!
足踏み式パーキングブレーキでなければ・・・
しかし、LCF、LSF発表がいつになるのか本当に楽しみですね〜!!
自動運転、EV時代を考慮すれば、そう先延ばしもできないですし、年明けの発表に期待しちゃいます!
また、私もなまっくす さん同様にLC Fの発表動向と価格が非常に興味ありますよ。