■ LEXUS LC Structural Blue (8Y0)
日本での価格はLC500がベース車両+175万円高の「1475万円」、ハイブリッドのLC500hも同様に+175万円高の「1525万円」程度に設定される見込み。
納期に関しては未定ですが、速くても夏頃(8月頃〜)とされています。
またこのストラクチュアルブルー仕様については、メーカーオプションが存在しないようです。
また、フロアマットも「専用」(ディーラーオプション)のものが準備されるようです。
ストラクチュアルブルー仕様に追加されると想定される装備
■21インチ鍛造ホイール+ランフラットタイヤ・・・ 162,000円
■インテリアカラー(ブリージーブルー&ブルーモーメント)・・・108,000円
■カラーヘッドアップディスプレイ・・・86,400円
■ステアリングヒーター&寒冷地仕様・・・35,640円(ハイブリッド)〜28,080円(ガソリン)
■マークレビンソンリファレンスサラウンド・・・219,240円
合計 611,280円(ハイブリッド) 〜 603,720円(ガソリン)
ということで、価格上昇分の「175万円」と約「61万円」の差、「114万円」が特別塗装色相当の上乗せとなります。
さらにいえば、「ラディアントレッド」や「ネープルスイエロー」、「ヒートブルーコントラストレイヤリング」といったレクサスの特別塗装色は15万円+税(162,000円)なので、それらより更に「100万円ほど高い」と考えれば覚えやすいかもしれませんね。
詳細は装備は不明ですが、北米のように、「カーボンスカッフプレート」が装備されれば、それらは片側10万円超のパーツとなりますので、差額は更に少なくなりますね。
確かにボディカラーとしては高いですが、「マットカラー」はだいたい200万円相当の特別塗装色と考えればその半額。欧州のプレミアムブランドの特別塗装色もかなり高価なことを考えると、ブルー好きな方はこのカラーを見れば安く感じる?(開発期間等を考慮すると、これでも開発費はペイできていないと思われ・・・)
レクサスディーラーにはカラーサンプルも届いていませんが、かなり綺麗なんでしょうね。
ぜひ「東京ミッドタウン日比谷」のレクサスミーツの目玉として展示してほしいところ!
なお、ストラクチュアルブルーの開発秘話は以下の動画が詳しいです。
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なんと!いきなり興収2億ドル超えとは凄いですね〜!
レクサス車のPRにもなりそうですね!
映画見に行きたいと思います!!
映画ブラックパンサーの北米興行が好発進とのことで、ジャストタイミングかと思います。