インプレス「travel watch」では開業後の周辺交通情報を詳細にレポートしています。周辺の渋滞の解消具合が確かに・・・凄い!
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1125645.html
当方も6月3日(日)に市川から松戸区間を往復で通ってみました。
今回は、外環道の開通とともに、その道路と並行して開通した「国道298号」効果もあり、周辺地域の抜け道や県道(千葉県道1号市川松戸線)の万年渋滞がほぼ解消したほか、首都高C2の「小菅〜葛西」部分や首都高6号「三郷線」部分もかなり混雑が解消されたようで、広域にわたり渋滞解消効果がでているようで。確かに、空いていたなぁ!
そのかわり、国道298号は上下線とも、松戸近辺と道の駅「いちかわ」近辺を中心に結構混雑していました。
急ぐときは、通行料を支払っても外環道に乗ったほうがいいですね。逆に夜間は空いているので、下道の国道298号でも十分かな?
目立ったのは、かなり多くの「歩道橋」が設置されていることです。もとも生活道路を分断して整備したものによるものと思いますが、多くの方が歩道橋から国道298号を眺められていました。地元の方にとっては本当に驚きの光景なのでしょうね!
クルマ好きの方はしばらくぼんやり眺めていても飽きないかもしれません。
なお、レクサスの「マップオンデマンド」は、なんと即日地図更新・道路が反映されていました!これは凄いぞ!
国道298号に隣接している、道の駅「いちかわ」は先行オープンしていましたが、ご覧のとおりの大混雑・・・
特に湾岸市川方面からは「右折」入庫となるため、混雑必至です。施設はとても綺麗なのですが、現時点ではあまり特徴のない道の駅といった印象でしたが・・・現時点では現金決裁オンリーのため注意が必要。
しかし、駐車スペースは広めなのはちょっとした休憩にはうれしいですね!
今回の開通により、横浜方面や東京の中心部から千葉県の「松戸や三郷」方面に向かう場合は「首都高湾岸線〜外環道」や、「国道357号〜国道298号」など複数の選択肢から選んでアクセスできるようになったのが嬉しいですね。
個人的には越谷レイクタウンのイオンモールにいくなら下道でも行けるようになったのが嬉しいです。開通までさまざまな苦労や問題があったようですが、この道路の開通により今後様々な変化が起きるでしょうね。(一方、通行量が減った「千葉県道1号市川松戸線」からは商業施設・店舗の撤退等も・・・?)
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