ノーマル仕様では少なくとも3種類、F SPORTでは2種類が判明。
生産国ならではの利点を活かし、これまでのレクサス車でも日本仕様は豊富な内装色をラインナップしていますので、これ以上の内装ラインナップが期待できそうです。
日本仕様では、「ノーブルブラウン」や「ホワイト」の内装がラインナップされる可能性もあるかもしれませんね。
■ブラック
グレーステッチがアクセント。「茶色」系の本杢目パネルと組み合わせるとかなりの上質感がありますね。
■シャトー
GSの流れを受け継ぐシックなカラー。ダッシュボードはブラック。おしゃれに乗りこなしてください。
ブラックの「縞杢」もとても似合うでしょうね。
■トパーズブラウン
ダッシュボードがブラウン系になります。レクサスJPでも公開されており、ESのイメージカラーでしょうか。
「バンブー」インテリアパネルとの組み合わせは素敵すぎます。
ドアトリムのステッチカラーとドアトリムの色の違いにも注目。マークレビンソンオーディオは必須ですね!
■ブラック(F SPORT)
黒一色なので少し地味ですが、本アルミパネル(羽取仕上げ)と足元のアルミペダルなどとの組み合わせは定番の人気。
欧州車でよくみかけるブラッシュド仕上げではない新たなアルミパネルの仕上げは日本由来のレクサスらしいものといえますね。
■フレアレッド(F SPORT)
2014年に発売した「RCF」から取り入れられた「フレアレッド」。ここ最近は”F SPORT”仕様にも従来使用されていた”ダークローズ”に代わり取り入れられており、鮮烈なレッドとブラックの組み合わせは新たな定番カラーとなりつつあります。
ESには少し派手かな、と思いますが、ぜひ新たな世代の方に乗っていただきたいですね!
ドアトリムにはレッドのステッチがいい感じです。パワーウィンドウスイッチパネルは第3世代レクサスのようにレザー等で覆われておらず、表面仕上げをした樹脂パネルのようで、少し不満が残る質感にも見えますので、ブラック系やシルバー系で塗装するとより質感が高まりそうです。
豊富な内装カラーと外装カラーの大部分が無償で様々な組み合わせができるのがレクサスのメリットのひとつといえます。
ES300hの日本仕様の公開に期待がかかりますね!
しかし、ブラック系のリヤビューはかっこいいですね。
「涙目」や「出っ張り」などがなく、ここ最近のトヨタ/レクサス車では一番正統派なすっきりとしたデザインに思います。
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