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2017年07月22日

レーダー探知機の設置場所が悩ましいっ!

悩ましいレーダーディテクター(レーダー探知機)設置場所のお話です。
レクサスLCに関しては、嬉しいことに?樹脂部分がほとんどありません。そのため、インフォメーション装置としても優秀なレーダー探知機をどこに設置するのか非常に悩ましいです。ダッシュボードのレザー部分には両面テープは貼れないですし・・・。(ジェルタイプならなんとかなる?)

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フロントウィンドゥガラス近辺の「スピーカーグリル」という手もありますが、サウンド面では影響が出そうです。(LCのサウンドはフロントガラスへの反射も計算して設置されているので・・・)

助手席前のこの空間に埋め込みたい(笑)
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そのほかの候補としては・・・
 ■ルーフ近くに設置(宙吊り)する方法(なお、宙吊り対応のパーツは、ユピテルダイレクトで購入可能)
 ■シフトレバーとオーディオパネルの間に設置


ちなみに、車両情報を取得するための「OBD2ポート」はLCの場合以下の場所にありますが、一目で接続していることがわかります(笑)こんなに目立つ場所にあるのはレクサス初でしょうね!
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ちなみに、説明書にも、OBD2ポートへの接続はしないでと書いてあります。
電子機器への影響やバッテリー上がりの原因となる可能性があるので自己責任ですね。ディーラーによっては点検時に制限が掛かる可能性も考えられますね。(しかし、ホント目立つ場所にありますね・・・)
なお、新型プリウスやC-HRと同様、新タイプのOBD2ポートになっているようなので古いタイプのOBD2ケーブルは物理的に刺さりますが、非対応です。(たとえば、ユピテル社の場合、「OBD12-M2」は使用できません。)

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現時点での当方が考えるオススメのレーダー探知機は以下のとおりですが、各社とも(当然ながら)OBD2接続の適合が出ていません。車両の販売数も少ないのでおそらくこのまま適合は出ないのではと思うのですが・・・
→コムテックは「LC500/LC500h」の適合が出ました!
http://www.e-comtec.co.jp/taiou/set/obd.pdf

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 高性能かつ安価なオススメ探知機。当方もこの機種を導入予定です。画面の解像度が低いのがネック。



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 高精細かつ4.0インチの大画面モニター。モーションセンサー機能あり。本体サイズが大きいた設置場所に制限あり。





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 萌えキャラが話題の探知機。ユピテルベースモデルにない、4インチ&高精細液晶が魅力。

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2017年04月29日

4月のプレミアムフライデーは初の東京陸運支局へ!!

4月最後の金曜日はプレミアムフライデー・・・
仕事が忙しくてなかなか実行できない方も多いとは思いますが、当方は本日思い切って実行!
で、帰宅後急いで平日しかやっていない、陸運局(東京運輸支局)へ。

今回の目的は、「ナンバーフレーム」の取り外しです。
ナンバーフレームを取り外すためには、「封印」を外す必要がありますが、封印をしていない状態では公道を走行することはできません。
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以下、品川(鮫洲免許センターのすぐ隣)エリアにある東京運輸支局でのナンバー再封印のレポートです。

まずは「申請書」を国土交通省のホームページでダウンロードして必要事項を記入します。
印鑑押印は不要ですが、「車台番号」を記載する必要があるので車検証または自動車保険の保険証券等を手元においておくと良いでしょう。

▼再封印申請書はこちらからダウンロード可能です。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000033.html

記入要領はこんな感じで大丈夫です。(住所・氏名、車両ナンバー、車台番号、理由)
理由については、素直に「ナンバーフレーム取り外し」と書きました。

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次は東京運輸支局へ。
初めて訪問しましたが、月末ということもあり非常に混んでいました。
駐車場所はそれなりにあるのですが、みんなクルマで来ているので、駐車スペースを見つけるのに少し時間がかかりました。慣れてない方は時間に余裕を持って行ったほうがいいですね。
とにかく自動車業者関係者の方が非常に多い!ナンバー交付待ちのレアなクルマも駐車されているのでクルマ好きは結構楽しいかも・・・

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場内には、「封印」を取り外し・取り付けるスペースがあり、破壊用の工具もありますが、当方は自前の工具(金属製のクリップ外し工具)を使用。結構混んでいるのでスピーディに作業をするプレッシャーが。(別の場所で破壊してもok)

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工具で封印の正面を突き破るようにします。意外に柔らかいですね。

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封印を破壊すると、中にネジがあるのでプラスドライバーで外します。

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次に、レクサスのディーラーオプションのロックナットを外します。
ロックナットのアダプターはちゃんと準備をしておきましょう。
レクサスエンブレムは立体状のシールなので薄刃のマイナスドライバーでキレイに剥がします。(1〜2度なら再利用可能です。ちなみにこのエンブレムは補給部品として購入可能。)

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ナンバーフレームからナンバーを外します。その後、ナンバーをクルマに取り付けます。
とりあえず、ネジで仮止めしておきます。

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次に、受付の事務所に行きます。ナンバー再封印は、あらかじめ用意しておいた「再封印申請書」を持参して受付するだけですが、非常に混んでます!(30分ほどかかりました)
「車検証」の提示が必要なので車検証入れを持参しましょう。

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受付後は、受付印が押された「再封印申請書」をもって、すぐ近くの「ナンバーセンター」に行きます。

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ここで、申請書を提示。あわせて、再封印代金の「70円」を支払います。(安い・・・!)
再度「車検証」の提示が求められますのでいったん預けます。
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このあとはナンバーセンターのすぐそばにいる係員の前にクルマを駐め、ボンネットをオープンします。
係員の方が「車台番号」と「車検証」のチェックが終わると車両後方に移動し、封印してくれます。

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これで無事再封印終了!
所要時間は、封印破壊〜ナンバーフレーム取り外しに10分、受付に30分、再封印に5分ってところでした。
必要なコストは「70円」のみです。
なお、RC系のナンバーフレームはボディ同色ですし、おすすめです!

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・・・と、4月の私のプレミアムフライデーはこんな感じで終了しました(笑)
みなさま、よい連休を!

2016年12月30日

レクサスカードご利用感謝サービス〜DIYコーティングメンテなど

本日で仕事納めの方も多かったのではないでしょうか? 一年間お疲れ様でした!
と、そんな日に、トヨタファイナンスから「レクサスカードご利用感謝サービス」の結果が封書で届きました。
結果は、来年も安定の「ステージ2」(笑)

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しかし、私的にはステージ2(100万超〜200万未満の決済)で「5000ポイント」を選択するのが一番効率が良いように思います。
ステージ3(200万超〜300万未満の決済)になっても、ガソリン割引率が3%→5%(年間2,400リットル上限)に変わるだけですので、ステージ3を目指すなら、ポイント還元率が高い他のカードにシフトするほうが良いと思います。レクサスカードのポイントは基本的に、車両購入時や車検・レクサスコレクション購入時など使用用途が限定されていますので・・・
ステージ4以上の特典も、結局は有料イベントもしくは当選確率が2倍になる、等のサービスですし、もう少し魅力的な特典があっても良いのではと思います。(私的には、田原工場見学招待とか、新車の内覧会への優先招待、レクサスカレッジを使ったイベントなどあれば魅力的なんですけどねぇ〜)


その他、年末ということもあり、お家の掃除に加え、久々にじっくりとセルフ洗車を。
有楽町・日比谷エリアにある、「日比谷自動車駐車場」は自由にホース&水道が使える駐車区画がある都心部では貴重場所です。(駐車料金は30分/300円。日比谷シャンテでの買い物による1時間駐車サービスもあり。)
https://www.driveplaza.com/hibiya_parking/facility.html

「パーク24」のタイムズの駐車場でもあるので、ポイントカードやクレジットカードも使えますし、パーク24の株主優待チケットも使用可能です。洗車スペースは2つあり、時間帯にもよりますが土日であれば比較的空いています。
これで、「高圧洗浄機」があれば最強なのですが、流石にそこまで望むのは贅沢というものか・・・

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いつもはディーラーで洗車をしていただいているのですが、自分でやるからには久々の「ボディガラスコーティング」の再施工を実施。
シャンプー洗車後、コンパウンドを含まない、「クリスタルガード パワークレイ」(ねんど)で下地処理をした後、簡易コーティング剤としてお気に入りの、「クリスタルガード・プロ」 (類似品があるので注意!)を施工。

▼クリスタルガード・プロ (楽天)

クリスタルガード・プロ100mlボトル【正規品】

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感想(33件)




▼クリスタルガード・パワークレイ (楽天)



クリスタルガード・プロは濡れたボディにスプレーして、コーティング専用スポンジで塗り伸ばし、15分ぐらい放置して拭き取るだけ!これだけでかなりつやつやボディになります。

レクサスの場合は、塗装にはもともと塗膜の自己復元機能である「セルフリストアリングコート」が施工されていますので、屋内保管車なら、これで十分と思っています。
過去3度の下取り査定の際も高評価で「ガラスコーティングされているんですね!」と毎回聞かれますので、DIY簡易施工にもかかわらずボディ保護効果は結構あるのだと思います。
ちなみに、ワンボトルに100ml入っているのですが、納車直後に1回、今回で2回目の施工ですが、まだ余ってるので少なくとも1本で3年間は使えそうです。

しかし、1年ぶりに自分で洗車をしましたが、やればやるだけキレイになるので楽しいですね。
ドアエッジガードプロテクタやエンブレムの隙間などもじっくりキレイにすると気分も良くなりました。
(飛び石での塗装ハゲなどにも気づいてしまうのですが・・・)

その後はソニーの「PS4 pro」と、標準装備されている1TBのHDDからの換装用のSSD(CT525MX300SSD1)を購入。
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PS4は今回が初の購入ですが、上級バージョンの「pro」の評判が良いようなので購入を決断。
来春グランツーリスモが発売するまではソフトの購入予定はないので、当面はBDプレイヤーとして活躍して貰う予定。

なお、SSDは定評のある、Crucial [ Micron製 ]の525GBのSSD、「CT525MX300SSD1」をチョイス。
しかしこれだけの容量のSSDの価格は15000円を切るとは・・・ホント安くなりましたね〜
車用のパーツと比べると桁が1つ違いますね。(というか、自動車用パーツが高いだけ?)




HDDからSSDへの換装も簡単ですし、(保証も無効になりませんし)起動も早くなり、静音性も高まるのでPS4 Proを購入される方はSSDへの換装、おすすめと思います。

2016年12月15日

トヨタ C-HR いよいよ発売なんですね!

いよいよトヨタ「C-HR」が待望の発売となりました。
待ちに待った、という方もおおいのではないでしょうか?

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ワンダー速報さんによるとすでに納期は5ヶ月待ち・・・予想されていたことですがすごいですね。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1387.html

レクサスでも人気車種は半年待ちになることはありますが、生産台数が全然違いますからね。

ちなみに、開発責任者の方は以前レクサスHS250h(MC前)で主査を担当された方ですね。
その後主査という立場から離れられていたようですが、C-HRという華々しい車種で久々にマスメディアに登場されていらっしゃいます。
TNGA第2弾ということもあり、従来のトヨタヒエラルキーを破るような装備もありますし、きっとHS250hではやりたくてもできなかったことがたくさんあったのでしょうね。

なお、新型プリウスの販売台数が北米だけでなく、日本市場でも急ブレーキが掛かっているのが気がかりではありますが、C-HRは新型プリウスのスタイリング等が苦手な方にも受け入れられそうな感じがします。特に40代のガンダム世代はかなりお気に入りの方も多いのではないでしょうか。

装備的にはなかなか見どころがあり、2017年式の車としては一般的な装備になりつつある

・統合予防安全機能 トヨタセーフティセンスP(ACC=全車速追従型)
・電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
・前後LEDヘッドランプ (※MOP)

を設定してきているなど、ハリアーのみならず、レクサスNXなどと比べても遜色ないような装備を備えています。
(久々に装備比較をしてみたくなるぐらいのモデルですね!)
また、サスペンションもZFザックス製を採用するなど走りにもこだわりを見せているもよう。

なお、トヨタ「C-HRのすべて」は12月22日発売とのこと! 
当方も久々に購入してTNGA第2弾がどこまでのものかチェックしてみたいと思います。

トヨタC-HRのすべて: モーターファン別冊

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webカタログで個人的に気になったのは・・・
■トヨタブランド初の流れるLEDウィンカー!(メーカーオプション:一部グレードに14万円+tax)
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■ドアミラー足元照明!
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■センターの小物入れへのLED照明!(DOP)
(レクサスでは「新型RX」に標準で照明がついてましたね。)
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■前後席の足元照明。(DOP)
スイッチがあり、走行中も減光して点灯する模様、これはレクサス車にも応用できそう。
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■なかなかかっこいいデザインの専用シートカバー!(DOP)
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・・・などなど結構気になる車です。
ホンダ・ヴェゼルも内外装・走りもなかなかいい車ですし、間もなく登場するマツダCX-5もかなり進化していそうで、普及価格帯のSUVモデルはホント魅力的な車が多いですね。
私的には、「C-HR」は久々に試乗・&レンタカーで借りてみたいと思うトヨタブランドの車です。

さて「レクサスUX」は、このC-HRのレクサス版となるのか? それとも来年に2回めのマイナーチェンジを迎える LEXUS CT200hの後継車種となるのでしょうか?そちらも気になるところです。

2016年11月09日

納車2周年メンテナンス(OIL添加剤、ウィンドウコート)


先日、2年目の点検を終え、タイヤ・ブレーキパッドともにまだまだ問題なし。(走行距離約16,000km)
レクサスケアが3年間付帯されているので、エンジンオイル交換(鉱物油ですが・・・)、オイルフィルター交換、エアコンフィルター交換、ワイパーゴム交換、その他法定点検の費用の追加負担はありませんので、LEXUS RCF はメンテナンス費用はほとんどかかりませんね。

前回の点検時は、差額を支払い、化学合成油の「モービル1」を選択しましたが、大食らいの5Lエンジンということでオイル消費量が8.2Lということと、ディーラーなので価格が高い!(約14500円)これじゃ、カー用品店で自腹で交換するのと変わりませんね。

ということで、今回は他のエンジンオイルも検討・・・とその前に、自分の中では定番の呉、「デュアルブ」(DUALUB)を再び投入しました。
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モービル1ほどではありませんが、投入後はアイドリング時のエンジン音と振動が減少します。静粛性も若干ですがアップしている印象があります。
また、アクセル踏み始めのもっさり感が改善する感覚も同様。
トヨタ純正の鉱物油(キャッスルオイル)との相性は結構良いのではと思います。
価格はネット通販だと3000円程度、カー量販店では4500円程度なので、比較的コストパフォーマンスは良いかと。

ただ、モービル1のようなエンジンの回転のなめらかさはないですね〜。
純正オイルからの変化は感じられますが、いつものことですが何回か車に乗ると体感できなくなります。
オイル添加剤についてはその功罪がはっきりしていませんので、投入の際は自己責任ですね。ただ、個人的にはいままで使用してきたオイル添加剤の中ではわりと効果が体感できるので気に入っています。





もうひとつ、ウィンドウガラスのコーティングも実施。
やはり1年に1度はメンテナンスしないとウィンドウのコート剤も効果がなくなってきますね・・・
今回は、口コミでも評判が良さそうな、洗車の達人の「ウィンドウクリスタル」を施工。

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古いコート剤をこのようなコンパウンドで剥がしてから、施工します。
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施工自体は、ビンの液体を専用のスポンジにまぶしてフロントウィンドウにむらが出ないようにヌリヌリするだけなので、比較的簡単ですが、マンション住まいの場合は、「水」の確保など、施工場所が問題ですね。

「ウィンドゥクリスタル」の価格は3000円弱と、カー用品店でよく見る「ガラコ」などの汎用品の2倍の価格なので効果に期待!
施工後、雨天走行していないので、どれほどの効果があるのかはまたレポートしたいと思います。
このようなカーケアはカー用品店やディーラーでのおまかせ施工も楽で良いですが、自分でDIYメンテナンスをするのもじっくりマイペースでできるので楽しいです。

▼楽天



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トランプショックもあり、当面クルマの買い替えは出来なそうです(汗

2016年10月02日

iPhone7 ジェットブラック導入〜レクサスナビとも接続ok!

iPhone7について。
約2年前の9月にiPhone6を購入。いわゆる2年縛りが終わる10月になったので、今までauで使用していたiPhone6をsoftbankのiPhone7(128GB・ジェットブラック)にMNPしました。


auの場合は「1日付解約またはMNP」の場合は「 当月の利用料金がかからない」というのは本当でした。
しかし、「10月2日」付のMNPになると月額料金は日割りではなく、「1ヶ月の利用料金」が丸ごとかかってしまいます。このことをこちらから聞かなくてもちゃんとアナウンスしてくれるauのオペレータさんは大変親切と感じました。
ちなみに、auでの契約は2回線(スマホ)+光回線あり、1回線目のMNPの際は契約期間はわずか2年間でしたが、いわゆる「MNP引き止めポイント」として「15,000円相当のポイントプレゼント」の提示がありました。
今回2回線目のMNPではiPhone7発売後ということもあるのかポイントの提示はなし。

さて、iPhone7(iOS10.0.2)でのレクサスナビゲーションシステムでの動作ですが、当方の環境では問題ありませんでした。
1点注意しないといけないのが、ブルートゥースの再設定(ペアリング)は必要になることです。
設定は簡単ですが、不得意な方はディーラーに相談すれば無料でやってくれると思います。
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レーダー探知機&無線LAN対応SDカード(flashier)とiPhone7のテザリングによるデータ更新も問題なし。
それにしても、20GBプランならテザリングも気にせず出来ますね。
今回、久々にオービスデータ等の更新をしましたが動作にも問題ありませんでした。
ユピテルのレーダー探知機GWR103sdのOBD?U表示は、、ガソリン消費量とガソリン残量が分かるので、大食らいのRCFにはとても便利です。(車両の給油残量がゼロになっても、レーダー探知機のOBSD?U情報ではガソリン残量が分かるので、(少しは)安心できます。)
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GWR103sdの後継機種 GWR203sdはようやく25,000円前後で価格が安定してきました。
あと3ヶ月待てれば20,000円を切ると思いますので、もう少し待ちかな・・・とは思いますが、寒い季節の取付は結構厳しいものがありますのでそろそろ妥協してもいい価格帯かもしれません。

ユピテル(Yupiteru) 静電パネル式 一体型 レーダー探知機 GWR203sd

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さて、最後にiPhone7の購入費用と維持費等について。

本体代金は一括支払だと量販店でのポイントがつくので(大手量販店だと5%)今回も一括払で購入したのですが、ソフトバンクのiPhone7 128GBモデルは基本価格が「 99,840円!」もします・・・

今回は販売店から初月のみ「データ通信料20GBのプラン」での契約を前提に本体価格から「16,200円」引きの特別割引の提示があったので、「 83,640円」での購入となりましたが、それでも随分高価ですよねぇ。
なお、今まで使用していたiPhone6(64GB)は「 28,500円」で現金買取してもらったので、実質的な追加負担は「 55,140円」となりました。
(その他量販店の商品券 10,000円の特典あり)


おおまかな今後の維持費(通信料)シミュレーションは以下の通り。
本来費用を一括払いしてしまい、各種割引を最大活用すると月2,000円台で運用できるみたいなので、MVNO(格安SIM)と遜色ないのではないでしょうか?


・基本料金(通話定額ライト)・・・1,836円
・データ定額料金(データ定額20GB)・・・6,480円 *翌月から5G(5,400円)に下げる予定
・ユニバーサルサービス料金・・・3円
・web基本料金 ・・・324円


■月額料金合計・・・8,643円 ?@

・割引 月月割(24ヶ月) ▲3,230円
・割引 のりかえ下取りプログラム(24ヶ月)▲450円 ※昔の古いスマホを下取り
・割引 おうち割 光セット(24ヶ月)▲1552円 *au光からソフトバンク光に乗り換え
・割引 株主優待(6ヶ月毎に更新) ▲1080円 


■割引合計・・・6,312円 ?A

■合計(?@ー?A)= 2,331円  *データ定額を5GBプランに下げればさらに1,080円下がる

2016年08月31日

トヨタ/レクサス純正ドライブレコーダー(DRD-H66)発売!

本日(2016年8月31日)、トヨタ自動車の純正カーナビゲーションやアクセサリーが刷新されました。
ここで注目したいのが、モデルチェンジした「ドライブレコーダー」
実は、先般年次改良を受けたレクサス「RC」シリーズ等のカタログにはひっそりと掲示されていた「 DRD-H66」がいよいよ正式発表されました。
レクサスの2017年モデルのカタログには「8月31日」発売として掲載されていますが、同型番でトヨタブランドでも本日からweb等にアップされています。

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DRD-H66の発売元は「DENSO」です。説明書は以下のwebページからダウンロード可能となっています。
http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/info/driverecorder/toyota/drd-h66/manual.html

このドライブレコーダの特徴はなんといっても・・・
「カメラ別体」、「フルHD」、「駐車監視機能」、「HDR対応」、「GPS搭載」、「5年(3年)保証」 というもの。

レクサス/トヨタ純正品ということもあり、RC以外にも、レクサスNX 、RX、LX、IS、CT等でももちろん装着可能です。

カー用品店やネット通販で販売されているものは、液晶モニタを備えているものの、カメラと本体が一体のものがほとんどでボディサイズが大きくなってしまいます。
また「接続ブラケット」などが目立つ仕組みになっており、特にセダンやクーペなどにスタイリッシュに取り付けるのが困難なモデルが多かったのですが、今回発表された、DRD-H66 は配線隠しや視界を確保することが可能なとてもうれしいモデルになっています。
これらを全て満たしているモデルはほとんど無く、私的には現時点での決定版に思います。
価格は税抜き「39,500円」と少々お高いですが、前モデルからは約5,000円価格が引き下げされています。

また、ドライブレコーダーは高頻度にSDメモリーカードにアクセスするので、カードのエラーなどが懸念されますが、SDカードの寿命を教えてくれる機能もついています。

なお、従来ですと、トヨタ/レクサス純正のドライブレコーダーは、OEM元の富士通テン社からほぼ同性能のドライブレコーダーが発売されていましたが、8月31日現在は発表されていないようです。

ただ、レクサス販売店で装着した場合、5年保証というのは大きいですね。(トヨタブランドの場合は3年保証)

【追記】本ドライブレコーダーの製造元は「DENSO」に変更されましたので、社外品としての発売は期待できません。

気になるのは、マイクロSDのメモリーカードの最大容量です。現時点ではwebにはアップされていません。
64、128GBまで対応していればかなり嬉しいのですが、おそらく32Gまでの対応と思われます。
相当に気になっているので、「DRD-H66」の購入を検討していますが、工賃節約と、理想の配線を目指すため、取付は自分でやるのでその場合の保証がどうなるか調べないと・・・・。


現時点でのライバルは「CSD-610FHR」 (セルスター)ぐらいでしょうか? 
こちらは2.5万円前後が相場ですので、導入コストは安くなります。



なお、トヨタブランドでは、「DRD-H66A」という、カメラ・本体一体型のもラインナップされており、こちらも本体がめだたないうような仕組みになっています。
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【追記】
2018年3月現在、市販品でもボディ一体型かつ小型タイプのドライブレコーダーが登場。
ここではレクサスの「Lexus Safety System+」搭載車でも装備可能と考えられる社外品をいくつか紹介します。

▼amazon TA-011C 当方も同系統のモデルをレクサスLCで使用しています。
画質もなかなか良いですし、200Gのメモリーカードも使用可能!





▼amazon DRY-ST7000c ユピテルの高画質ドライブレコーダー。小型で画質がすばらしいと評判。




▼amazon  HDR-75GA  コムテックの2018年春の最新機種。小型一体化モデル。



▼amazon SN-SV70c ユピテルの 2018年春発売の小型かつ夜間特化型モデルで夜間でも高画質で記録が可能でかなりのヒットが予想されます。




レクサス 純正のドライブレコーダーは数年に一度しかモデルチェンジしませんし、メモリーカードの容量が小さいことや画質では社外品の最新機種には劣ります。
2018年には社外品でも「小型」や「夜間特化型」「高画質化」そのほかメモリーカード128Gや200Gに対応したモデルなどもありますので、選択肢が増えているのは嬉しい限りです。


2016年08月13日

シートのメンテナンス(ボディドクター&カーインテリオ)


さて、本日はお盆期間・・・ちょっと暇だったので久々に車のメンテナンスをしました。
さて、納車して1年半を経過していますが、シートの綺麗さにはちょっとだけ自信があります。

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実はあまりメンテナンスもしていないのですが、丁寧に乗降しているから・・・というのもありますが、一番なのは「ボディドクター ザ・シート」を敷いているからでした(笑)
(夏場はシートベンチレーションの送風効果がなくなるので、シートに座ってから腰を浮かせて後部座席に置きます)
実はこれ、もうトータルで7年近く使用しています。
カバーは交換式で、滑り止め防止機能があるタイプを使用しています。カバーは取り外しして選択できるので綺麗に使用することができます。
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▼楽天(送料無料!) ブラックの、滑り止め防止タイプのカバーです。



▼amazon(送料がかかるみたい)




さて、「ボディドクター ザ・シート」、ファスナーを開けると中身が出てきます。
中身はこんな感じです。
厚さ2cmちょっとのなんともいえない手触りのフォームが入っていて沈み込みが気持ちよいです。
微振動が多い、RCFの場合は体に伝わる振動の軽減にもなります。
ヘタリ保証3年がついていますが、土日祝日しか使用しない私の場合は7年たっても新品と変わらないように見えます。(変色やヘタリが一切ない!)
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クッションは暑すぎたり、すぐヘタったり、静電気が発生したり、デザインが華美なものが多かったりなかなか
良い物がないですが、このボディドクターは欠点がなく重宝しています。
厚さは2cmちょっとあるので、沈み込むとはいえ、座高が高くなるのでシートポジションをめいっぱいまで下げている方は着座位置が高くなるので注意!
なお、冬場はシートヒーターはほんのり伝わってきますが、夏場のシートベンチレーションの送風は伝わってきませんので注意が必要です。


で、このあとは定番のレザーマスター「カーインテリオ」でのメンテナンス。
ブラック本革で汚れが目立ちませんが、汗は着実に付着していますからねぇ。
ソフトクリーナーをスポンジで泡出せて、布で拭き取ります。
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その後は、一番良く擦れる再度ショルダー部分を中心に、保護クリームを。
この保護クリームを塗ると、シートのテカリ部分が少し落ち着いてマットな質感になります。
(ステアリングやシフトノブなど手が触れる部分にもオススメ。ただし塗りすぎは注意!)

実はこういう作業をする際にも(カスタマイズの時とか)シートの保護やクッションの役目としてもボディドクターザ・シートは活躍します。
作業中、ちょうど保護クリームがなくなりましたので先ほど追加発注。
全車A7の時から使用していたのですが、ようやく中身がなくなりました。
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▼楽天(送料無料!) 毎回ここで買ってます。(1個買えば3年は持つと思います)



レクサスのセミアニリン本革は質感が良い分、お手入れをしっかりしないと汚れの堆積やヒビ割れの原因にもなりますのでワンシーズンに一度でも良いのでお手入れされることをオススメいたします。

2016年07月27日

車載用プラズマクラスターイオン発生装置 5年でどれだけ進化したか?


本ブログでも何度か取り上げた、車載用「プラズマクラスターイオン発生装置」についてのインプレッション。

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4年間使用した旧モデル(IG-DC15)との動作音を比較した動画をyoutubeにアップしましたので、特に気になる動作音のご参考になれば・・・
プラズマクラスターやナノイーなどのイオン発生装置は、レクサスをはじめ標準装備のクルマも増えてきましたね。(ホンダ ヴェゼルにも標準装備だったのには驚きました。レンタカーなので気分いい感じでした)

▼youtube (2分45秒)



今回、購入したのは DENSOの2016年モデル、「PCDNT-W 044780-173」です。
3色ありますが、外装色に合わせホワイトをチョイス。

▼楽天










▼amazon



さて、インプレッションですが、結論からすると、一番頻度が高いと思われる「弱モード」はかなり静かになっています。ただ、旧モデルとは音質が違う感じ。(少し低音系?)
ボタンを2度押すと、標準モード(23db)こちらはあまり違いを感じられないかな?
3度押すとターボモードに。
動画でも確認できますが、ターボモードは旧モデルよりうるさく感じますね・・・


と思っていたらそのとおりでした。
旧モデル(IG-DC15)/ 新モデル(IG-HC15)
弱    23db / 19db
普通   29db / 23db
ターボ  33db / 36db

進化している点といえば、イオンの「吹き出し口」を調整できること。
当方は、リヤのアップホルダーに設置していたのですが、車輌前方に吹き出し口を向けることができるようになったので大変好ましいです。
また、USB接続となったのは嬉しいですね!細めのUSBケーブルを使用すれば配線もし易いです。


逆に退化したと感じたところは・・・
■ターボモード専用ボタンがなくなったこと
■本体の塗装品質が落ちた(IG-DC15はグロス塗装仕上げで高品質だった)
■動作時のLEDが少し明るすぎること。
 (夜間のドライブ少しまぶしいかなと思いますので、LEDを低減する「ライトディムズ」をカットして貼りこむ予定です。)

プラズマクラスターは「静電気防止」にも効果があるとのレポートもありますし、今年の冬に向けて導入するのも良いかもしれませんね。(プラズマクラスターやナノイー発生装置がついていても後席に設置するのは有効かと思います)

2016年05月27日

今回のバッテリーあがりの原因はドライブレコーダーだった・・・

先般経験した、2回めのバッテリーあがりの原因は「ドライブレコーダー」と推測されます。

というのも、SDカードを見ると、次のような「真っ暗闇」の画像が延々と記録したファイルが大量に発見されました。(タワーパーキングに駐車した5月5日夜20:00から5月6日深夜3:00まで、約7時間ほどずっと「常時録画」したと思われるファイルが大量に残っていました。)

th_スクリーンショット 2016-05-27 22.47.31.jpg

通常、エンジンOFFで「パーキングモードへの移行」もしくは電源が「シャットダウン」しますが、私はバッテリー上がりを極力防ぐためパーキングモードへの自動移行はOFFにしていました。

そこで推測されるのは、エンジンOFFの際に、なんらかの原因でドラレコの電源がシャットダウンされず、そのままドアロックし、ドラレコは常時電源から電源供給を受け、車両のバッテリーが切れるまでずっと「常時録画」していた、ということです。
本来ありえないことですが、駐車監視機能付きドラレコは常時電源とACC電源に接続しますのでその制御がうまくいかなかったということでしょう。
それにレーダー探知機のOBD2接続による暗電流が拍車をかけた、という感じかと。

なお、ドライブマン「1080GS」は時折再起動したり、画質モードが自動的に切り替わったり(勝手に720pモードになる)、時折常時録画されなかったり・・・など少し動作が不安定ということもあり懸念していたのですが・・・
最新ファームウェアがアップされていたため、念のため更新してみますが、個人的にはこのまま使い続ける気はしないですね。
今回はドライブマン1080GSの本体の故障の可能性は高そうですが、既に保証期間(1年)を経過してしまったので修理するにしても相応のコストがかかりそうです。

(追記)ファームウェアをアップデートし、メモリーカードを新品に換装したところ正常動作に戻りました!説明書には記載されているのですが、メモリーカードの劣化による動作不良って本当にあるんですね・・・(1年半使用していたのですが寿命だったのか・・・)
ちなみに、劣化したSDカードを使用した場合次の現象がランダムに発生しました。
録画できないだけではなく動作自体がおかしくなるのでちょっと怖いです。
1)エンジンをOFFにしても常時録画が停止されない。(バッテリー上がりの原因)
2)強制的にDCプラグを抜いて再度接続するとなぜかパーキングモードになる。しかもボタン操作が効かない。
3)ボタン操作が一切効かない(メニュー画面がでない)


・・・ということでいずれにせよ早速買い替え検討モードへ。


ちょうど前回ドラレコのブログを公開したあと、セルスターから新製品が。(CSD-610FHR)
http://www.cellstar.co.jp/products/recorder/csd/csd-610fhr.html
th_スクリーンショット 2016-05-27 23.24.29.jpg

価格が27,000円〜28,000円前後とまだ高めですが、待望の「小型カメラ」を搭載したセパレート型。
フルHD対応、本体には液晶画面装備、自動駐車監視機能付き、SDカードも正式に64GB対応などほぼ希望のスペックを満たします。また、保証期間も3年間ということでしばらく安心できそうです。

▼セパレート型ドライブレコーダー CSD-610FHR (楽天)



なんといっても小型カメラ+フルHDはいいですね。


ケンウッド「DVR-610」は売上No1ということもあり、欠品の店舗が多いようですが、下記の店はまだ在庫があるようです。
20,000円を切るのはもう少し先かな・・・もう少し本体が小さいといいのですが、外見的(大きさ)的にはドライブマン1080GSからの買い替えでもあまり違いがありません。

楽天



ただし、価格コムの掲示板をみていると、「DVR-610」でもバッテリー上がりの事例が報告されているなど駐車監視機能付のドラレコはまだ安定感がないのでしょうか・・・悩ましい。

気持ち的にはセルスターCSD-610にしたいところですが、まだ高価なので価格がもうもう少したつと値段もこなれてくると思うのでなんとか20,000円以下にならないかなあぁ・・・・それまではドライブマン1080GSで凌ぎたいところです。(が、不具合が再発するリスクもあり悩ましいです)

いずれにせよ、ドラレコとレーダー探知機、どちらもポータブル電源
を常時しておくのが安心です。

▼BESTEK ジャンプスターター【小型液晶画面付き】(amazon)

2016年04月13日

2016年はドライブレコーダー元年? オススメモデルは?

最近さまざまな事故映像や動画サイトの活況、一部業務用車種での搭載義務化検討やドラレコ自体の価格の低下で「ドライブレコーダー」が注目されているようで、まさにドライブレコーダー元年が到来した感があります。

今回はセダン系が多いレクサス車に似合いそうなある程度メジャーなメーカーの製品をいくつかチョイスしてみました。

まず、今一番売れているといわれるのが、大手メーカー、「ケンウッド」のドラレコ、「DRV-610」。
http://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_610/

価格が2万円〜2.3万円前後と結構高価ですが、現時点では素晴らしいスペックを誇っています。
主なところでは・・・
・「運転支援機能」を搭載。(前方衝突や車線逸脱、発進遅れに対する警告)
・「駐車録画」対応。
・HDR合成対応
・フルHD対応を超える高解像度(300万画素)
・2つのメモリーカードスロット
・メモリーカード128GB対応
・2,7インチ液晶モニタ   ・・・など、かなり素晴らしいスペックです。
特にツインメモリースロットとメモリーカードの「128GB」対応は大手メーカーでは存在せず、大きなポイントと思います。旅の道中の常時録画がメインの方であればメモリーカードの対応容量は大きいに越したことはありませんので。
ただ、サイズが「W91×H49/88×D37」でアタッチメントも含めると少し大きめ。
セダン・クーペ系には少し目障りかも?また、スタイリッシュさでは他モデルに一歩劣る印象。

ケンウッド(KENWOOD) フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610

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次は多数のドライブレコーダーを次々リリースしている老舗メーカー、ユピテル。
レーダー探知機でもお馴染みのメーカーですが、レーダー探知機と同様、ドラレコでも販売経路違いも含めるとものすごい種類があり、微妙な違いの製品も多くもう少し差別化してほしいところではありますが・・・
最新型でオススメ出来そうなのが「DRY-WiFiV3c」
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-wifiv3c/

特徴は、「無線LAN」を内蔵しているのでスマートフォンで動画等が確認できること。
フルHD対応(動画200万画素)、GPS対応などの基本スペックは抑えつつ、サイズは103(幅)×35(直径)mmと、一体型でありながら、縦方向に短いので配線や視界の妨げが最小限におさえられ、セダン系、クーペ系には良さそうです。欠点はメモリーカードが32GBまでの対応。
また、同社の「DRY-AS400WGc」のようなアクティブセーフティ機能(車線逸脱、発進遅れに対する警告)はありません。
無線LAN対応と、一体型にもかからわず視界の妨げになりにくいデザインで選べばこの製品が良さそうです。

「DRY-WiFiV3c」は価格はまだ発売間もないこともあり約2.6万円と高価。
夏頃には、2万円は切ってくると思いますが・・・。



次は、レクサスオーナー御用達?の富士通テン「DREC4000」
http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/drive/

価格は3.5万円前後で最も高価ですが、レクサス純正オプションよりは安価です。
(レクサスDOPはこのOEM品と思われます)
DREC4000.jpg

なによりもメリットは「カメラ」が本体と別体であるため、もっともスマートに設置できること。
特に、オートマチックハイビーム/レーンディパーチャーアラートのオプションや「 Lexus Safety System+」装備車はフロントガラスに取り付けできるスペースも限られますので、こちらのカメラ別体型モデルは魅力的だと思います。(装着配線隠しも最小限でいけますし。)
ただし、本体はグローブボックスやセンターコンソールに配置することになりますので配線の取り回しなどが面倒ですので、DIY派以外の方は、取り付け工賃が他モデルより高くなるのがデメリット。

また、基本性能は今となってはひと世代前のもの。HDR合成機能もありますが、今となってはフルHD表示ができない100万画素タイプなのが残念。メモリーカードも最高32GBなので、旅の記録として残すにはちょっと不満。
モニターがないので、その場で動画の確認もできません。(fashairなどの無線メモリーカードを使えばスマホに連携できますが・・・)
また、モニターがないのはいざ事故が発生した際の初動確認に手間取る可能性があります。
(本ドラレコで録画されたSDのメモリカードをレクサスのSDナビゲーションで再生できるかどうかは不明)
なお、地味ながら「3年保証」というところは優位で、耐久性に自信があるということで信頼性が高そうなのは魅力ですね。





私も使用していますが、ユーザーが多い 朝日リサーチ社のドライブマンGS/Sα
都内ディーラーでは準オプションとしても取り扱いされていますし、警察関係者も使用しているとのこと。

主力の「1080GS」は約2.2万円。
http://www.driveman.jp/1080gs/

フルHD対応、駐車監視機能、GPS内蔵など性能的にはひととおりおさえられていて無難ですが、メモリーカードが32GB限度なのが残念。また、メニュー画面などの見やすさや、操作性などインターフェースなどは今ひとつ。
またマニュアルやHPの説明がちょっと玄人好みなのであまり機械に詳しくない方は避けたほうが無難。
本体サイズは約H61xW92xD34mmとケンウッド「DRV-610」と近い。



もう一つは ドライブマン「1080Sのα」
http://www.driveman.jp/1080sa/index.html

メモリーカードが64GBに対応、高解像度(2K対応)、本体幅の縮減など1080GSに比べても機能が向上している。また、小型化に伴い、GPSが外付けオプションになっているのでGPSが必要な方は1080GSの方が良いと思われます。
サイズは 約H77 X W54 X D31mmと、縦長。ブラケットも入れるとちょっと目立つか?
電源ケーブルソケットなど位置があまり良くなく、配線を綺麗に隠すのが難しい印象。

こちらは約2万円前後から。




コムテックからは一体型の「HDR-251GH」と、カメラ別体のコンパクトタイプ「HSR-111S」が候補。
HSR-251はカメラ/モニター/本体一体型で今時のハイスペック仕様。
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/hdr251gh.html

価格は2.2万円と、ケンウッド「DRV-610」と同程度
サイズは 95(W)×56(H)×33.5(D)/mmとケンウッド「DRV-610」より若干大きめ。
F値1.8の明るいレンズ、HDR合成対応、フルHD(200万画素)、駐車監視機能など基本スペックはおさえていますし、液晶画面が2.8インチと大きい。デザインも他社より優れていると思います。そして3年保証!
ただ、メモリーカードが32GB対応なのが残念。




一方、カメラ別体型「HDR-111S」価格は約2.5万円前後
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/hdr111s.html

カメラのコンパクトさでは富士通テン「DREC4000」と同様ですのでレクサス車にも似合うでしょう。
また、本体に2.5インチモニターがついているのがメリットです。オプションのGPSユニットにも対応し、レンズもF値1.8と明るく、駐車監視機能も搭載しており、レクサス純正オプションや富士通テンの「DREC4000」を超えるスペック。
ただし、DSRC-4000と同様、フルHD非対応(100万画素)、メモリーカードは32GBまでということで一世代前のスペックなのが残念。



最後は、セルスター社 「CSD-500FHR」
http://www.cellstar.co.jp/products/recorder/csd/csd-500fhr.html

レーダー探知機も発売していますので、レーダー探知機との連動モデルがラインナップされています。
サイズは 「85(W)×18.5(D)×35(H)mm」とケンウッドより小さくなっており、液晶画面が無い代わりに操作ボタンがあり、同社製のレーダー探知機と接続することで操作性がアップするなどレーダー探知機とのセット使用が前提の商品です。
コムテック、ユピテルなど他メーカーの製品を愛用している方には向かないですね。

スペックは突出したものはなく、フルHD対応(動画200万画素)、駐車録画対応。
なお、メモリーカードは64GBまで対応しているのは嬉しいポイント。
レーダー探知機のリモコンを使用することができる点や万一の事故の際の買い替え保証金制度(4万円)の対象となっているのも優位点。

価格は約1.5万前後と、発売からもうすく1年が経とうとしているのでお安くなっています。

セルスター(CELLSTAR) コンパクトドライブレコーダー レーダー相互通信対応 Full HD画質 パーキングモード搭載 日本製3年保証モデル CSD-500FHR

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さて、現時点でもし私がドライブマン1080GSから買い換えるなら、以下の条件を重視します。

1)カメラ別体(小型カメラ)
2)HDR合成対応
3)メモリーカード64GB以上対応
4)フルHD以上対応

ということで、ありそうで無いんですよねぇ。
なお、「駐車録画」モードはバッテリーあがりの懸念があるので当方の環境では不要と思っていますが、青空駐車や通勤で使用されている方などはあったほうが良いと思います。

条件に一番近いのがケンウッド「DRV-610」ですが、これのカメラ別体セパレート型が発売されれば確実に買い換え候補。
次点は、コムテック「HSR-111S」。これがフルHD化して、メモリーカード64GB対応になってくれれば・・・

SONYやpanasonicあたりが、アクションカムだけでなく、本格的なドライブレコーダー市場に参入してくれないですかねぇ?

2016年03月02日

首都圏 高速道路新料金! ETC2.0は?

「ETC2.0」について過去に何度か取り上げましたが、3月1日に正式に首都圏の首都高速や周辺の有料道路の新料金体系がアナウンスされたようで、ETC2.0についてもようやく注目を集めてきたようです。

今までいただいたご質問や、検索キーワードで多い項目をまとめると・・・

1)レクサス車で「DSRC/ETC車載器」は再セットアップをすることで「ETC2.0」と同等となる。
  *おおむね2013年夏の年次改良モデル以降が対象。
  *2015年夏の年次改良モデルや新型車は通常、最初から「ETC2.0」でセットアップされている。
車検証入れの中にある、ETCセットアップ用紙を見れば判別可能。6月頃納車の場合は要チェック。

2)再セットアップは、カー用品店のほか、レクサスディーラーでも可能。(料金が発生)

3)H28.3.31までは「再セットアップ助成金」があり、実質的に無料となることも多い
https://www.go-etc.jp/etc_cp/setup.html
  *先着10万名とされていますが、まず到達しないでしょう。(3/1現在、まだ約12,000名)
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4)ETC2.0になることで、圏央道や新湘南バイパスで割引が適用される(約2割程度?)

th_スクリーンショット 2016-03-02 22.32.59.jpg

というところでしょうか。

また、4/1から首都高の料金が距離制になりますが、(うれしいことに) 「都心流入割引(ETC車)」という、従来の「放射道路端末区間割引」と類似の「謎の割引」(謎でもないけど)があるので、都心部(C1)のICを利用することで、現在とはそれほど変わらない価格で利用できます。
これにより、例えば、銀座〜東北道接続はかなりの距離ですが、「930円」で済みます。(現在は720円)
一方、銀座のすぐ近くのIC、豊洲〜東北道接続 では、なんと「1290円」とものすごい差があります。(現在は930円)*この両IC間、10分もかかりません。
th_スクリーンショット 2016-03-02 22.29.28.jpg

私的には、もう少し最低料金が安いといいのですが、たとえば「銀座〜東名高速接続部」では 現行の720円→600円に値下げになるなど、都心部を起点とする場合は割引制度により、現在より安くなるケースも多いようです。
そのほか、都心部から、みなとみらいや保土ヶ谷バイパスなど「横浜方面」に向かう場合も、大黒JCTを経由することで割引(都心流入・湾岸線誘導割引(ETC車))がありますし、うまくルートを考えると料金アップを最小限に抑えることができますね。

今後、関西の都市高速道路も首都圏と同様に検討されるとのことですから、大都市圏の方については、ETC2.0への再セットアップ助成金期間内にしておいたほうがよいと思います。

理想的なのは、こういう「割引」を考慮したカーナビゲーションがあればいいのですが(笑)
(たかが数百円のために・・・と一笑される方もいらっしゃるかもしれませんが、ちりも積もればLC500h?)

詳細は首都高ホームページが詳しいです。(最下段の「首都高ガイド」など参照)
いろいろお得なルートを考えるのも楽しそうです。
http://www.shutoko.jp/fee/fee-info/capitalarea-new/mex-new/

2016年02月27日

ユピテル レーダー探知機 GWR203sd発売!

ユピテル社から、レーダー探知機の2016年モデル GWR203sdが発売されています。
オートバックス等では1月から「A310」が発売されていますが、型番違いの同モデルです。

imgrc0065416266.jpg


価格は2月末次点で、「32,000円〜33,000円」レンジとまだまだ高値。
最終的には18,000円前後で市場からフェードアウトしますので、買いどころは25,000円を切るあたりでしょうか?(とはいっても新車が納車されたら欲しくなりますよね)



今やレーダー探知機はオービスの位置が事前に記録されているだけで、基本的には車両情報やスピード・時計などの代わりに使用するケースが多いと思います。
性能的にはここ数年ほとんど変わっておらず、OBD2接続対応、無線LAN更新対応、地図表示対応、GPSデータ更新対応、など基本的な性能については、2015年モデルの A300 / GWR103sd と機能はほとんど同じのためマイナーチェンジ(レクサス車でいえば、「年次改良」レベル)といえます。

主な違いは以下のとおり、かなり地味です。

■取締中路線の道路を点滅。
便利そうですが、取り締まり情報はいちいちスマホのテザリング機能でデータダウンロードが必要なので実際はあまり使えないと思われます。(一戸建て等で、駐車場で自宅or公衆無線LAN電波が受信できる場合は便利と思います)
idx_c01_01_img-2.png

■業界初の「静電タッチセンサー」対応
スマホライクで便利ですが、一度設定するとそれほど触れることもないので、コレ故に買い替えの材料にはならないでしょうね。


■画面デザイン(カラー)選択可能
おまけ機能ですね。(前モデルでは左上の「赤」のみでした)
idx_c03_02_img.png

そのほか、OBD2アダプタが改良され、(OBD12-M2)イルミ機能との連動も追加されましたが、特筆すべきほどのものではないと思われます。
なお、トヨタハイブリッドの場合は詳細情報が表示されるのは便利ですね。
obd2_hybrid_img.png


私は2015年モデルの「GWR103sd」を使用しており、レーダー探知機としてはソツのない機能を備えていますが、個人的に不満と感じている以下の点はまだ改善されていません。

・低い画面解像度。(地図画面も荒い)
・中途半端な画面サイズ(3.6インチは中途半端)
・ドライブレコーダー等との連動機能なし

なお、前モデルA300/GWR103sdは市場にはまだ残っています。底値の18,000円前後がキープされていますが、例年3月頃から在庫切れが発生しますので買うなら今のタイミングが良いと思います。
新モデルより10,000円以上安いですし、性能差はほとんどありません。

▼amazon かなり安い! OBD2セットモデルも20,000円程度と安いです。

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▼楽天 19,000円を切っています。下がってもあと1,000円程度か。

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さて、最後にレーダー探知機のOBD2接続について。
接続は電源取得とともに、車両情報がわかる、「OBD2接続」が便利ですが、ユピテルの公式サイトでは、レクサス系は適合が取れている車両が少ないのと(最近の車両では、NX系のみ適合。)また、トヨタのToyota Safety Sense 装着車は「取付不可」になっている車両が多いです。

これはOBDポートのセキュリティ対策とも噂されているようです。(イモビカッター等?)
既に多くの方に納車が進んでいる、新型プリウスでもOBD2ポートに外部機器は接続できないとのことですので、今後発売の新型車両へのOBD2ポートへの接続はできないことが予想されます。
レーダー探知機の魅力が一つ減ってしまいますね・・・。

今後、多くの車両に、Toyota Safety Sense または Lexus Safety System+が標準装着されますので、事実上、レーダー探知機のOBD2接続は終了したといえるでしょう。
さて、レーダー探知機製造メーカーもどうやって対策をしてくるのでしょうか?
https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

2016年02月20日

静電気にも効果?プラズマクラスター IG-HC15

さて、花粉症の季節も到来してきましたね。
レクサス車では、空調機能として、「イオン発生装置」が標準装備されています。
レクサス開業当時からシャープ社のプラズマクラスターが導入されており、途中で高濃度タイプにバージョンアップされつつ、2011年レクサスCTまではプラズマクラスターが使用されていましたが、2012年の新型GSからはナノイーに変更されていますね。
12_spx400.jpg

この理由はわかりませんが、プラズマクラスターは定期的にイオン発生装置の交換が必要なので車載用としては向かないという可能性は高いと思っています。(とはいえクルマですと乗っている時間もそれほど長くないので車自体の寿命の方が先かもしれませんが)
除菌効果ならプラズマクラスター、ニオイの除去ならナノイーという説もありますが、こういうのは比較データがないから検証が難しいですね。

私的には、プラズマクラスターはエレベーターやオフィス内、公共施設などいろんなところで採用されていますし、きっと効果があるのだろう(笑)ということで、どちらかといえばナノイーよりプラズマクラスター派です。

さて、レクサス車の中で「RCF」と「GSF」にはイオン発生装置がついていませんので、プラズマクラスターやナノイー発生器を装着されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして、ちょうど冬のシーズンは静電気が気になるシーズンであります。
レクサス車は「セミアニリン本革シート」や「本革シート」、合成皮革の「L-texシート」の標準化が進んでいますので車両から降りる際に静電気が発生することはそれほど多くないですが、フロアマットの種類や履いている靴によっては静電気は気になりますね。

本ブログには、シャープの車載用プラズマクラスターの型番で訪問される方も結構いらっしゃるようなので、再度調べてみました。
2016年2月の「car watch」の記事で、プラズマクラスターが静電気対策になるというものがありましたので紹介いたします。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20160204_742095.html

なるほど、車載用のイオン発生器は、ニオイ対策と簡単なチリ・ホコリ対策にと思っていたのですが、静電気対策にもなっていたとは。

ちょっと古いですがこのような記事も
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20100514_366448.html

さて、シャープ社が発売している、車載用プラズマクラスター機器は主に3種類あります。

1つはエアコン送風口にクリップで装着される簡易型。
先月モデルチェンジして、型番は「IG-HC1」。前モデルは「IG-GC1」
変更点は、取り付けするためのクリップとカラーということで、マイナーチェンジ版と言えそうです。
15_s.png

価格はまだ高めで10,500円前後。
前モデルは最安値ゾーンが7000円ぐらいなので、あと3,000円は値下げ余地があるといえそうです。



2つ目は昨年新発売された、本格的なフィルタを備えた中型タイプ。
昨年発売したものは「IG-GCF15」。こちらも2016年1月にマイナーチェンジし、型番が「IG-HCF15」となりました。2016年モデルで改良されたかな?と思いきやほとんど何も変わっていないようです。
20_s.png

使用レポートはなかなかありませんが、さすがcarwatch、ちゃんとレポートされています。(前モデルですが)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kdnreview/20150312_692194.html

新モデルも、性能的には前モデルとほぼ変わらないようなので、今買うなら前モデルの方がいいかと思いますが、前モデルは在庫限りで価格も16,000円前後と、それほど新型と大きな差がありません。
新モデルはまだ少し高くて19,500円〜21,000円レンジ。
花粉の季節をすぎる頃には15,000円台になっていると思いますので、それぐらいが狙い目かと思います。なお、前モデルの状況から底値は12,000円前後と思われます。
昨年、「型紙」まで作成して底値と思われる12,000円台で購入予定だったのですが、気がついたら値上がりしてしまったので結局購入できず。



前モデルは既に在庫があまりないので、amazonが一番安いみたいです。(15,000円台。)
でも一時期の12,000円台を知ってしまうと、なかなか食指が。

SHARP プラズマクラスター搭載 車載用 イオン発生機 IG-GCF15-B

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個人的には、あともう数センチ小さくなってくれれば。カラーもせめてホワイト系やレッド系が欲しいですね。
サイズ的にもRCFのリヤアームレストにぴったりおさまります。
なお、残念ながらRCFやGSFのハイバックスシートでは設置できないので、必然的にリヤのアームレストになります。リヤにあまり人を乗せないのであればアームレスト設置は配線もうまく隠せますのでおすすめです。
000066379.png


3つめは一番人気が高いと思われる、定番のカップホルダー型。こちらは、フルモデルチェンジを果たし、外観や性能も大幅に変更されています。(今回の目玉!)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20160105_737505.html
静音化と低消費電力化は凄いですね。

私はこれの3年ほど前のモデルを前車A7の時から現在のRCFでも使用していますが、その効果には満足しています。約4年使用していますが、まだユニット交換のランプは点灯していません。
不満点といえば、夜間の路面状態がよい状況や信号待ちなどで静かなときにはリヤから微かな動作音が聞こえてくるので、さらに静音化されればと思っていましたが、今回のモデルではそれが実現されそうです。
標準運転では1.9W/29dBが0.6W/23dBに、弱運転では1.2W/23dBが0.5W/19dBに低下している。
とのことですので、かなりの静かさのようです。
08.jpg


旧型と新型の断面比較が。右側が新型ですが、ファンの位置やプラズマクラスター発生器の場所など、ずいぶんと変わっていますね。またUSBプラグになっているので、最近のレクサス車ではUSBソケットを2つ備える車種も多いので、アクセサリーソケットを使用しなくても直接配線できる点もメリットです。

04.jpg

ただ、相変わらず、「フィルター」の場所はカップホルダーの中に入るのでチリ・ホコリの補足についてはほんとにこれでいいのか疑問ではありますが・・・
価格的には前モデル末期価格で7,000円前後ですので、現在の通販系9,800円前後、大手家電系10,500円前後というのはもう少し安くなる可能性はありますが、フルモデルチェンジして大幅に性能が向上していますので、そろそろ購入してもいいかな、と思われるゾーンに入ってきていると思います。




シャープ プラズマクラスターイオン発生機(車載対応タイプ)SHARP 高濃度「プラズマクラスター25000」搭載 ホワイト系 IG-HC15-W

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ということで、昨年購入予定だったフィルタータイプ「IG-HCF15」は特段進化がないようですので諦め、フルモデルチェンジしたカップホルダー型「IG-HC15」を導入してみようと思います。
(私的には実売価格が9,000円前半ぐらいで決断したいです)

さてさて、レクサスLCや次期LSにはどのような空調システムが導入されるのか?
マルチメディアシステムも刷新されるようですので、空調システムもアップデートされるか?
ただ、現状のシャープの経営状態だとプラズマクラスターの再採用は難しいんでしょうね。

2015年12月17日

レクサスコレクション新作「ジュエリーケース」について

レクサスコレクション2015冬/春版の新作、「ジュエリーケースセット」を購入しました。
http://lexus.jp/brand/collection/index.html

これは、福井県の山口工芸というメーカーの「hacoa」ブランドの商品で、ドライブの際に時折立ち寄らせていただくディーラーさんで購入しました。
人気商品のようで、発注から入荷まで3週間ほどかかりました。
レクサスお決まりの綺麗な化粧箱に入っています。 マットなアクリルのふたがおしゃれ!
th_IMG_4661.jpg

で、実は「hacoa」ブランドの商品として、楽天などのネットショップでも類似品(というか、こちらがオリジナル)が発売されています。
公式オンラインストアはこちら
http://www.hacoa.net/jewelrycase-necklace.html

オレジナルのものは、「ジュエリータイプ」と「ピアスタイプ」にわかれており、レクサスのとは若干ですがサイズや窪みの深さが異なるようです。
レクサスのは、W:150 × H:30 × D:50のサイズ。
hacoaのは、W:138 × H:25 × D:48 とレクサスのほうが若干大きくできています。

▼ジュエリータイプ (楽天)

■アクセサリーケース「Jewelry Case ネックレスタイプ」

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▼ピアスタイプ (楽天)

■Jewelry Case ピアスタイプ

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感想(19件)





写真のように、レクサスのは、オリジナルより若干サイズが大きく、くぼみが深いようで割と使いやすいです。
ウォールナットとメイプルの素材ですが、これはどちらも共通のようです。
th_IMG_4663.jpg

指輪やピアス、社章などを入れるのに適した、メイプルの「くぼみ」。
レクサスのはオリジナルより深いですが、おかげで、木目模様がとても綺麗にみえます。
th_IMG_4669.jpg


2段重ねもできるので、なかなか便利です。レクサスロゴで表面を削っているのがファンにはたまらないかも?
th_IMG_4665.jpg

しかし、決定的な違いは価格でしょうか。
価格はレクサスのは2個セットで8,500円。しかし、レクサスロゴが入り、化粧箱入り。
hacoaオリジナルは1つ2,600円程度ですが、好きなカラー(素材)と組み合わせできるのも良いですね。


2015年11月10日

ETC2.0 再セットアップ完了。助成金で無料!

ETC2.0での再セットアップの受付が始まったので、スーパーオートバックスにてリトライ!
ちゃんとアンケート用紙も届いており再セットアップができました。
ポータルサイト情報によると、 https://www.go-etc.jp/etc_cp/setup.html
11月9日時点で「1,000名」をようやく突破したようです。1週間で500人ペースですかねぇ?

th_スクリーンショット 2015-11-10 21.28.35.png

首都圏では、アウディや日産ディーラーの一部がキャンペーン店舗になっていますが、トヨタ系のディーラーがないので、なかなか台数が進みそうになりですね。一方カー用品店などでは大抵が対象となっているようです。

11/14追記:11月第2週から、都内のレクサスディーラーやトヨタ、トヨペット店など国内自動車系メーカーも次々対象店舗追加されています。ディーラーで新車購入の方は、ディーラーでのセットアップが一番良さそうです。ただ、現時点では積極的なPRは行っていない模様です

当方は知人と一緒に2台同時に行ったのですが、受付から再セットアップまで「約1時間弱」かかりました。

手続きとしては・・・

1)車検証と登録済のETCセットアップ用紙を店舗に持参
2)店舗にある、セットアップ申込書と、助成金がもらえるアンケートに答える
3)店舗にて再セットアップのデータ整備 ←<これに時間がかかる模様>
4)再セットアップカードを車両のETCスロット差し込み、10秒程度でセットアップ完了。
  *LEXUSの場合、設定ーETCから、セットアップ日が確認できますので、それがアップデートされていれば正常。

手続き用紙は写真のように、ごくシンプルなもの。(アンケート(上側)も3項目ぐらいしかないです)
th_IMG_0025.png

再セットアップ助成金のそもそもの対象が「DSRC(ITSスポット対応)」ETC車載機なので、先着10万人というのはなかなか到達しなそうですが、実際に圏央道の20%off等が周知されると、かなり混み合うことが想定されますので、お早めにどうぞ!
(そのうち自動車ディーラーでも積極的にやるかもしれませんね〜微々たるものと思いますが、ディーラーの収益源にもなりますし・・・)

なお、当方の場合は支払いは1円もありませんでした。(すべて助成金で、追加支払いなし)

追記:店舗により追加支払い金が発生するケースがあるようですので、事前に費用総額を確認されることをおすすめします。

2015年09月05日

LEXUS高松が!! & エーモン待望の新製品

朝から、高齢のご老人がお乗りの軽自動車がLEXUS高松のショールームに突っ込んだという話題に目が覚めました。(LEXUS RC300h ver.Lのフロントが破壊されています。)
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150904004708.html

店員や顧客には被害がなく、ご老人も意識はあるとのことで、とりあえず良かったですが、プリクラッシュブレーキがあれば衝突まではいかなかったかな、と思えるニュースです。(ミリ波レーダーならガラスでも反射するか?)
最近は、ドライブスタートコントロールや、アクセル・ブレーキ踏み間違え防止装置なども採用が広がっていますが、まますますの高齢化社会到来でこの種の事故が珍しくなくなっていくのでしょうね、。

LEXUS高松は旅行で2回ほど数度行ったことがありますが、電柱が地中化された、とても整備された駅前にたたずむ素敵なショールームなのですが・・・・
場所はここでしょうか?片側2車線の広めの道路で、見通しが良く、歩道も広い。
普通に考えると突っ込むとは思えない場所ですが・・・ちょうどレッドのRCとNXが見えますね。
th_スクリーンショット 2015-09-05 11.06.59.jpg

さて、先日待望の(地味ながら)パーツが発売されたので早速発注しました。
(近隣のカー用品店ではまだ入荷しておらず・・・)

エーモンの、1546 「電源ソケット(オフタイマー付き)」です。なんと、エンジンOFFでも30分など一定時間、電源が動作するというもの。
当方は、イオン発生や、ペルチェ素子を利用したクーラーボックスを使用しているのですが、エンジンoffすると(当然ですが)電源が落ちるのが悩みでした。
お出かけ時、サービスエリアなどで休憩する際には動作させておきたいもの・・・
それが解決できそうです。



仕様はこんなかんじで、30分と60分で切り替えできます。
imgrc0064894722.gif

RCFには他のLEXUS車と違い、イオン空調機能が装備されていないので、シャープのプラズマクラスター発生装置を使用しています。
欠点は、フィルタタイプではないので細かいホコリは取り除いてくれません。(あくまでイオン機能のみ)
メリットはカップホルダーにピッタリサイズ。あま使用しないリヤのカップホルダーに設置するのがベスト。
配線は、センターコンソールからもあまり目立たず取り付け可能ですが、当方は助手席左下のヒューズボックスからアクセサリ電源をリヤシート下まで延長し、アクセサリーソケットを増設して使用しています。
th_IMG_3963.jpg


以前紹介した、シャープのフィルタ付き空気清浄機「IG-GCF15-B」は、RCFのリヤセンターアームレストにちょうどいいサイズ。発売当初(2015年1月9日)は27000円でしたが、発売から3ヶ月後には17000円程度に。そして、半年が経過して、12000円前後に落ち着いてきました。(ビック、ヨドバシなどの大手量販店では14000円前後、別途ポイント10%還元)
年明けには新モデルが出る可能性もありますが、発売当初の半値になっていることを考えると在庫処分を除けば底値に近いのでそろそろ狙い目かなぁと思っています。12月には後継機種の発表があるかもしれませんが。
欲を言えば、もう少し小型であれば。価格コムの掲示板に、「カタカタ音が発生」というコメントがあるのも気になります。(緩衝材で対応可能とは思いますが・・・)


また、ラゲージには、アウディ時代から使用している、ペルチェ素子のaudi純正クーラーバッグを置いて重宝しています。こちらも、電源をラゲージまで引きこんでいます。(LEXUSは、セダン系でもラゲージにもアクセサリーソケットが欲しいものです)
ただ電源ソケットの長さが国産車と違うのでちゃんと適合するか心配。
p1.jpg

今月中には配線加工して取り付けたいと思いますので別途レポートしたいと思います。

2015年05月18日

カーフィルム ソーラーガード クアンタム施工!

そろそろ暑い季節の到来ですね。
先日、暑さ対策として、カーフィルムを施工してきました。
さすがにこれはDIYできないのでプロにお任せ。
東京で唯一、ソーラーガード社の 「クアンタム」の施工代理店である、 エヴァンス さんに。
IMG_3734[1]_R.JPG

IS250、ISF、HS250h・・・と過去所有したレクサス車はすべてソーラーガード クアンタムを施工しています。アウディA7には、3M社の高性能フィルムを施工しましたが、もともとのガラスの断熱性能が低いこともあり、やはりソーラーガードの快適性にはかないませんでした。というわけで、RCFではソーラーガード クアンタムの一択でした。

今回は、可視光線透過率19%を選択。(HP Quantum-19)
しかし、このフィルムの凄さは、室内からはとても明るいこと、そして断熱性能がとても高いこと。
通常、これぐらいの透過率だと、夜間の運転はかなり気を使いますが、ソーラーガード クアンタムですとまったく視認性に問題ありません。これがこのフィルムの一番すごいことだと思います。
IMG_3736[1]_R.JPG

このフィルムは貼った後、とても高級感がありますし、性能と視認性もよく、リピート率の高いフィルムと聞きます。欠点は他のフィルムより高価なこと、施工難易度が高く、プロでもかなり時間がかかること、光の角度によってレインボー状に見えることがある、ぐらいでしょうか?

フィルムの見え方については、以下メーカーサイトに技術的な説明がありました。
http://www.eonet.ne.jp/~hokuryo/Support/No-3.htm

当方の場合、ムーンルーフやフロントドアガラスも含めたフィルム施工でしたので、ショップとして仕上がりに満足できないところと失敗によるやり直しも含め6時間以上要しました。

社長さんの人柄も独特で面白く、とことん納得いくクオリティで施工していただけます。
もちろん、リヤは分割しない「1枚貼り」です。
高性能フィルムが気になる方はぜひチェックしてみてください。


2015年05月17日

純正オイルに オイル添加剤 呉 DUALUB(デュアルブ)

先日レクサスでRCFの半年点検(6か月目)が完了しました。
欧州車と違い、メンテナンスサービスでは、半年ごとにオイル交換(SN/GF-5 5W-30 鉱物油 トヨタ キャッスル)があるので気持ち的に安心します。
差額負担で、レクサス純正の化学合成油(Mobil1)にもグレードアップできますが、5月下旬にサーキット走行を予定(本格走行ではなく、体験走行程度)しているので、そのあとに再度オイル交換をしようと考えていため今回は交換無料の純正オイルのままとしました。

ただ、体験走行とはいえ、後日サーキット走行をするので、評判が良さそうな「オイル添加剤」をプラスしようかと考え、新製品の 呉 社が発売した、 デュアルブ (DUALUB) をチョイス。
うたい文句としては、「スムーズなエンジン回転、パワーUP、潤滑被膜によるエンジン保護、燃費向上」などがあるようですが・・・オートバックス等では4500円以上したので今回も通販で購入。

楽天等だと3300円前後が目安の模様(送料別途)

KURE 2120OIL SYSTEM DUALUB

価格: 3,300円
(2015/5/17 10:26時点)
感想(2件)




送料が無料なので、単品購入だと、amazonの方が安いですね。

KURE オイルシステムデュアルフ2120 [HTRC3]

新品価格
¥3,189 から
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早速届きました。パッケージ・ボトルともに高級感あります(笑)
2液式はめずらしいですよね? 大手の「呉」社なので、効果はあると信じたいところです。
DSC08442_R.JPG

エンジンオイル3L-6Lに1本(1セット)となっているので、それ以上の場合は増量しないといけないのかもしれませんが、2セット入れると規定量をoverしてしまうのでとりあえず1セットを注入。
インプレッションはまた後日したいと思いますが、新車同然なので体感はなかなかできないでしょうねぇ。
純正オイルを補う程度と考えておきますが、意外に評判が良いので密かに期待しています。

(追記)
純正鉱物油オイル(キャッスル)に入れたところ、ノーマルモードでは、デュアルブの効果が体感できました。出だしが遅い(重い)RCFですが、エンジン回転がスムーズになり、トルクアップした印象が。
いつもと同じだけスロットルを踏み込んだときにエンジンの回転がよりスムーズになった感じで、結構好印象でした。一方、今回のドライブ中は信号待ち等の低負荷時のアイドリング時にエンジン回転数が一度も500rpm前後に落ちることがありませんでした。(気温のせいかも?)
レクサス純正の化学合成100%オイルやその他こだわりの高性能オイルの場合は違いは体感できないかもしれませんが、ごく一般的な性能の鉱物油オイルの場合は効果を感じることができるのではないでしょうか。
最初は”プラシーボかな”とも思ったですが、1時間程度の街乗りをして、出だしのもっさり感は低減したのは感じることができました…が、数値的な裏付けはありません。しかし、個人的には今回は入れてみてよかったと感じました。
サーキット走行後、オイル交換予定ですが、その際にフィーリングの変化やオイルの劣化具合などもチェックしてみたいと思います。



ホントは、”アッシュ”などの高性能のオイルがいいんでしょうけど。
http://www.jcd-products.com/am_ash_eo.html
ただ、RCFは9リッターもエンジンオイルが必要なので、1Lあたり、4,000円以上もするオイルだと、それなりにコストはかかっちゃいますね。(交換工賃入れると4万円コース?)

それにしても、エンジンオイルはみなさんコダワリがあると思いますので、いろんな考え方があるでしょうね。(メーカーが標準採用している純正鉱物油で十分、という方も多いでしょうし。)
ずいぶん昔、オートウェーブ等でいろんなオイルを入れていたのを思い出しました。(BE-UPとか)

2015年04月13日

LEXUS RCF リヤウインカーをLEDに換装!(ベロフ DBA1332)

新型「RX」が前後ともにフルLEDヘッドランプになることが確定的になりましたので、今後のレクサス車はいよいよウィンカーも含めLEDが当たり前になってきますね。
そこで中途半端なのが2014年に発売された、「NX」と「RC/RCF」。
これらは、リヤウィンカーがLEDではなく昔ながらの電球(T20)ですので、不満を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで、当方もようやくリヤウィンカーをLED化しました。
DSC08175_R.JPG

いろんなインプレッションを見る限り、やはり老舗のLEDメーカー「ベロフ」社が明るさ・耐久性ともに良いと思いました。
ただ、価格が高いのが難点。店頭では10,000円を超えているケースが多いです。
しかし、ネット通販では実質8000円〜9000円程度と多少安くなっています。意外なことに、ポイントも考慮すれば、オートバックスの通販が安いです。(私も楽天のオートバックスで購入。ポイントの有無により結構価格変動します)
▼価格アップしたのでリンク変更しました。



で、実際の光り方はこちら。昼間編と夜編です。
どちらも、電球以上の明るさと、サイドからの視認性もそん色なく、RC/RCFにはかなりおすすめのバルブと思います。
まずは昼編。


次は夜編。かなり明るく、キレのある発光です。 サイド方面からもかわらぬ明るさです。


なお、RC/RCFには残念ながら、物理的な「ウィンカーリレー」が存在しませんので、ハイフラッシャー対応のリレーへ交換することができません。つまり、普通にLEDウィンカーバルブを取り付けるとハイフラ(高速点滅)してしまいます。

そのため、「抵抗器」をつける必要がありますが、このベロフ製 LED 「シリウスボールド・レイウィンカーLED」(DBA1332)には、抵抗器とワンタッチコネクターが付属していますので、比較的容易に取り付けが可能です。

施工は自己責任となりますが、RCの場合は、ちょうど抵抗器をつける場所(金属部分)が、テールランプを外した場所に確保されています。(私の場合はこのように設置しましたが、この辺は責任持てませんので、プロショップにおまかせするのが良いでしょう。)
なお、気になる抵抗器の発熱ですが、約2分間連続点灯して、ほんのり抵抗器自体があったかくなる程度でしたので、ウィンカーやハザードランプの常識的な範囲内での使い方であれば、発熱で問題になることはないのではと思います。)念のため、1か月経過後にはテールランプを一度外して状況を確認してみたいと思います。
DSC08161_R.JPG


ちなみに、某所で買い物ついでにDIY施工していたら、初めてお会いするRCFオーナーさんがやってきてプチオフ兼お友達になってしまいました(笑) 世間は狭いっ!
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2015年04月05日

レクサス RCF NX のミニカーがあったんですね!

レクサスISFの時は、Fコレクションとして ISFのミニカーが公式アイテムとして存在しましたが、今回のRC Fではないなぁと思っていたら海外(中国)ではリリースされていたんですね。

楽天のいくつかのショップで輸入したものが販売されていました。
価格はちょっと高めですが、京商製ということもあり、一定のクオリティは確保されていそうです。
日本のレクサスでも販売すればいいのにと思ってしまいます。



1/18モデルもあるようで、いろんなところが可動するようです。オレンジ、ブルー、ホワイトの3種類。

2015年モデル レクサス RCF2015 Lexus RCF 1/18 by Lexus China

価格: 35,800円
(2015/4/5 10:33時点)
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「NX」のF-SPORT仕様はホワイトクォーツの1/18モデルがあるようで、かなりよくできている印象です。

LEXUS 特注 1/18 レクサス NX 200T Fスポーツ (ホワイト) 2015年

価格: 35,800円
(2015/4/5 10:30時点)
感想(0件)





6月頃にはお手頃価格のRCFも発売されるみたいです。



愛車を購入した際にミニカーも一緒に購入する方は、要チェックかもしれません。


2015年03月27日

RCFに! シャープ IG-GCF15-Bが 一気に安く!

1月に発売した場合の、シャープ製 車載用プラズマクラスター発生機 IG-GCF15-B が発売から2か月で半値以下になっています。発売当初は27000円で、つい最近まで18000円前後で安定していたのでそろそろ購入かな?と思っていたのですが、ヨドバシ、ビックカメラ.comなどが口火を切り、一気に13,000円〜14,000円程度まで値下げです。



IG-GCF15-Bは、PM2.5に対応するなどホコリや花粉を補足するフィルターがついているので快適な車内空間を実現できそうです。ただ、ちょっと大きめなのが欠点。
ということで、仮想シミュレーションとしてホームページから本体サイズを調べて、白い型紙で大きさを図ってみました。白い紙は、ほぼIG-GCF15-Bと同じ大きさです。
なんとギリギリセンターアームレスト後端に収まりそうです。(紙のサイズが間違っていないかちょっと不安なぐらい。)
DSC07932_R.JPG
RCFにはプラズマクラスターやナノイーなどのイオン装置が備わっていないので、今までカップホルダータイプを使っていたのですが、ここまで価格が下がってくるといよいよ買ってみようかなという気になります。
DSC07933_R.JPG
ということで、ソロソロポチってみようと思います。
配線はリヤシート底面を一度外して、隠せばかなりスマートに配線できそう。
(助手席足元のヒューズボックスからイグニッションオン電源をスカッフプレートを介してリヤシート下まで通そうかなと考えています。)

2015年03月10日

レーダー探知機 OBD?U分岐ケーブル利用後レポート(1)

OBD?U分岐ケーブルを利用して、ユピテル製 レーダー探知機「GWR103sd」 をOBD?U接続しつつ、電源はOBD?Uケーブルからではなく、助手席側ヒューズボックス内の「イグニッションオン電源」から供給することで、バッテリー上がり策は回避できました。(写真の赤色のラインがイグニッションオン電源のケーブル。助手席側ヒューズボックスから延長)

装着後、3日間の電圧の変化は以下の通り。
DSC07982_R.JPG
<ドライブマン1080GS+ GWR103sd装着>

日曜日 12.1V
月曜日 11.9V
火曜日 11.8V

というように毎日0.1V〜0.2Vずつ低下していますが、大幅な減少はなく、ドライブマン1080GSを単品装着しているときと減少幅は変わりません。やはり、OBD?Uからの常時電源をカットしたのが利いていると思われます。



今週末はクルマに乗らない予定なので、果たしてどうなるか?またレポートしたいと思います。

あと、小物入れとして、マツダ純正オプションの「ネットポケット」を買ってみました。
カタログで見るとなかなか良さそうな感じでしたが、意外とちゃっちい・・・これで3000円以上とは。
ゴムをピン!と張って装着すると違うのかもしれませんね。
RCFのセンターコンソールサイドにうまくつけてみようと思っています。
DSC07981_R.JPG

2015年03月05日

レクサス コレクション 2015年春夏verが発表されたけど

かなり期待していたのですが、先日発表された、「レクサスコレクション2015年春・夏版」には、残念ながら「F」コレクションの復活はありませんでした。
http://lexus.jp/brand/collection/index.html

キーホルダーケースや、カードキーケースが欲しいのですが、「F」ロゴにこだわるオーナーさんは結構いらっしゃるのではないでしょうか?
説明文書を見ても「F SPORT」用のところにRCFも適合と書いてあるので、しばらく出す予定ないのかなぁ・・・
イメージ385.jpg

秋のGSF発売にあわせて、「F」コレクションの復活を願います!カーボンを使用したグッズの拡充もお願いしたいところです。「AMG」や「M」専用のグッズがあるので、ぜひ「F」も復活してほしい!

今回は、あまり食指が動くものもなく・・・カーボン製のキーリングぐらいかなぁ。(お手頃価格ですし)
みなさんはいかがでしょうか?
イメージ386.jpg

2015年03月03日

バッテリー上がり対策導入! & 経過報告

ドライブレコーダー「ドライブマン1080GS」の接続では問題なかったのですが、レーダー探知機をOBD?Uで接続後、丸1週間でバッテリー上がりをしてしまったので、対策として、携帯型のジャンプスターターを導入することとしました。
セレクトしたのは、Amazonでやけに評判のいい、「BESTEK  ジャンプスターター バッテリーレスキュー 13600mAh マルチチャージャー」。もともと緊急用に欲しいとは思っていたのですが、価格もこなれてきていて、9000円以下と最安値です。



早速届きましたが、とても小型。(RCFのカードキーで比べてみました) 
リチウムイオン電池を採用しているので軽く、これならトランク内に置いておいても問題なさそうです。
unnamed (10).jpg
スマートフォンやデジカメも充電できる接続ケーブルもついてますし、(ただし、付属のlightning端子は正規品でないためiPhone6系には充電不可でした),LEDライトもつくなど、旅先や非常事態の際にも活躍しそうです。また、本体の質感等も結構高くてなかなかいい感じです。

で、本日もRCFの電圧を計測しましたが、昨日11.8Vだったのが、本日は11.6Vとなりました。
(3/4追記:11.5Vと前日より0.1V低下)
(3/5追記:11.5Vと変わらず。もうほとんど容量なし?)

駐車後はOBD?Uケーブルを外していますので、「ドライブマン1080GS」やレクサス標準セキュリティ、G-Link等の待機電流で1日あたり0.2Vずつ低下していくということでしょうか?

さて、先日注文した、「OBD?U分岐ケーブル」も届きましたので、週末に時間があれば、レーダー探知機のOBD?U接続をこちらの分岐ケーブルを介して、ACC電源(私の場合はイグニッションオン電源ですが)から電源を取ることに変更してみたいと思います。(写真の黄色のラインに、イグニッションオン電源を接続予定)

unnamed (11).jpg

簡易ジャンプスターターが導入されたので、一安心!
今週はエンジンを一度もかけずにバッテリー電圧がどうなるか試してみたいと思います。

2015年03月01日

レーダー探知機 OBD2接続でバッテリーあがり 発生!

人柱報告です。
必ずしも発生するとは限りませんが、レクサス RCF に装着したユピテル レーダー探知機 2015年最新モデルの「GWR103sd」ですが、OBD?U接続で見事にバッテリーあがりに見舞われました。

(3/2追記:ドライブマン1080GSも同時装着しているので、そちらとの関係も気になるところですので、しばらくは毎日のバッテリー電圧をモニタリングしたいと思います)

(7/3追記:こちらのページヘのアクセスが多いようなので追記します。OBD2分岐ケーブルの使用で問題は解決しましたが、分岐ケーブルがかさばるため、直接OBD2接続に戻し、ドライブマン1080GSのセキュリティモードをオートからマニュアルに変更するようにしてみました。
この状態で7日間放置しましたが、バッテリー電圧は12Vを若干切る程度でバッテリーあがりは発生しませんでした。ここからわかったことは、ドライブマン1080GSのセキュリティモードとの併用で発生した可能性が考えられます)


ユピテル社の動作確認機種には入っていませんのでしょうがないですね。(自己責任)
OBD2接続後、丸5日半(日曜夜〜土曜早朝)まではOKだったのですが、先週は東京マラソンで交通規制がされていたので丸7日間半ほど乗らない状態があり、本日朝起動したところ、アウトでした・・・
バッテリーあがり時の電圧を計測してもらったところ、わずか3.6Vまで低下していました。
セルモーターのキュルキュル音がタワーパーキング内に空しく響きます・・・

ということで、OBD2接続をすると、エンジンオフ後にレーダー探知機の電源はちゃんとカットされているようですが、暗電流が結構流れているようです。(未計測ですが)
よって、OBD?Uの16番ピンを常時電源ではなくACC(またはイグニッションオン電源)に換装できる分岐ケーブルを導入することとする予定です。(ちょうど楽天にいいケーブルが販売されています。)




RC/RCFでOBD?U接続される場合は、定期的にバッテリーの電圧等をチェックされたほうが良いと思います。
(特に、ドライブレコーダーのセキュリティモードを備えた機種を併用する場合など)

電圧の計測については、アクセサリーソケットに差し込んで電圧を表示させるものもありますが、レクサス定番の「隠しコマンド」で表示されるメニューからも計測可能です。
(隠しコマンド・・・メニューボタンを押しながら、ポジションライトON→OFFを3回繰り返し)
*隠しコマンドの使用は自己責任でお願いします。

放電後、1時間走行したあと電圧をチェックしたところ、12.1Vしかなかったので、もう少し充電が必要でしょうか?
IMG_3349 (2).jpg
IMG_3352 (2).jpg

2015年02月27日

セミアニリンレザーメンテにおすすめ!レアーマスター カーインテリオ

しばしばメッセージ・コメント等で、「よいレザーメンテ用具がありませんか?」とお問い合わせをいただくのですが、レクサスのセミアニリンレザーや、アウディのバルコナレザー、BMWのメリノレザーなど軟らかめの上質な本革におすすめなのが、「レザーマスター・カーインテリオ」です。
皮脂等が原因のレザーのテカリも抑えてくれるので、非常に重宝します。
一部の輸入車ディーラーの正規メンテナンスキットとしても採用されておりますし、私自身かれこれ10年近く使用しています。


「レザーマスター」自体は有名な商品ですが、カー用とソファ用は違いますのでご注意ください。
家具屋で販売されているのは茶色パッケージですが、カーインテリオはホワイトのパッケージです。

最近は、マツダ車が内装にホワイト系のレザーを使用しているので、それらの保護・メンテナンスにもおすすめです。
CX-3もお洒落な内装ですよね〜 ぜひ実物を見てみたいです。
09.jpg


なお、白系のレザーの汚れには洗浄力が強い、「ストロングクリーナー」がお勧めです。
ジーンズ等の青色の汚れもじっくりケアすれば落ちます。(以前ISFのホワイトレザーの際は重宝しました)



しかし、あまりにも「ブラック×オレンジアクセント」を選択している方が多いので、やっぱりホワイトを選べばよかったかなあ・・・と後悔中です(笑) 今見てもISFのホワイトレザーは綺麗だったなぁと。でも、レザーマスター カーインテリオを使用しても、なかなか維持は大変なんですよね・・・
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2015年02月16日

RCFにレーダー探知機 GWR103sdをOBD?U&Flashair接続!

RCFにユピテルのレーダー探知機 GWR103sdをOBD?U接続しました。
結論から言うと、ユピテルのHPには動作確認されていませんが、OBD?U接続(設定はトヨタ)で動作OKでした。
(3/1追記:丸7日半程度エンジンを始動させなかった場合、バッテリーあがりが発生いたしました)

接続場所は、やはり定番の運転席右側でしょうか。専用ブラケットがちょっと高さがあり気になりますので、近々背が低い、汎用ステーに変更予定です。
103sd.jpg

さて、東芝製 Flashairの動作確認も行いましたが、こちらはちょっと手こずりました。
私は32Gタイプを使用しました。



動作させる手順は以下のとおり。

1)GWR103sdに装着されているSDメモリーカード取り出し、をパソコン等にいったんコピー
2)Flashairにデーターを丸ごとコピー。
3)GWR103sdにFlashairを挿入。
4)設定画面右下に「WLAN」が表示されれば認識OK。
unnamed (1).jpg
5)iPhone6を起動。「設定」→「インターネット共有」でテザリングを有効にする。
6)GWR103sd で「WLAN」→「新規検索」→「アクセスポイント検索」
7)iPhoneの名前が表示される→iPhone6の画面に表示されたパスワードを入力。
8)接続されれればOK。されなければ以下の手順を

9)東芝HPからソフトウェア更新ツールをダウンロードし、Flashairのソフトウェアを最新版に。(指示に従い、3回ほど抜き差しします)
http://www.toshiba.co.jp/p-media/download/wl/updatetool_w02_j.htm

10)東芝HPからFlashair設定ソフトウェアをダウンロードし、パソコン等にインストール
http://www.toshiba.co.jp/p-media/download/wl/software_j.htm

11)設定ソフトウェアを起動、「ネットワーク設定」を選択
setup208_2.jpg

12)「インターネット同時接続機能を有効にする」にチェックを入れ、SSID(iPhone6の名前)とパスワード(テザリング接続する時のパスワード)を入力。
passthru007.jpg

13)設定完了後、GWR103sdにFlashairを挿入し、再度 7)を試みる。

私の場合は、これで接続が可能でした。
iPhone6の場合は、「インターネット同時接続機能を有効にする」がポイントのような気がします。

肝心の使い勝手はまた別途・・・・
ただ、画面の解像度が「400×240」しかないみたいで、画面の荒さが気になりました。
これは3.6インチの大型画面になったことと、従来のプレミアムモデル、FM143si、Lei01,02、SCR100WFなどと比べると決定的に違う点ですね。文字や地図の見やすさはずいぶん差があります。ただ、表示性能や基本機能は最新モデルのGWR103sdが一番良いと思います。
103sd-2.jpg

取り急ぎ、オープニング画像はGSFアンヴェールの時に使用された「F」ロゴに設定しました。
RCF.jpg

2015年02月09日

レーダー探知機 GWR103sd 購入してみました

かねてから検討していた、レーダー探知機は、結局ユピテル社の 2015年 ワンボディ・タッチパネル搭載モデルの「GWR103sd」を購入しました。先日発表された、セパレート型の「A700」(GWT107sd、Z260Csd)がGWR103sdと変わり映えしない仕様だったことと、発売当初からは価格が少し低下してきたことが決め手でした。
DSC07937.jpg
ちょうど楽天のセール期間中で29800円程度、ポイントも10倍〜20倍つくので、ユピテル公式サイト(ity)で販売している販路違いモデル「A300」の27,000円の価格を下回ったことから購入!



前モデルのGWR93sdは現在おおよそ18,000円〜19,000円程度で販売されていますが、GWR103sdがこの価格になる位はあともう少し時間(半年ぐらい?)がかかりそうです。

GWR103sdは、先行発売された A300と同スペックで販路が違うだけで、ワンボディでタッチパネル搭載、従来モデルGWR93sdよりも幅も小さくなったのでRC系のダッシュボード右側にも問題なく設置できますし、機能的にもデザイン的にもベストな機種かなと思います。

また、12V駆動なので、OBDケーブル(OBD-12M)が安いのもいいですね。
(5V駆動のOBD2ケーブルもは価格がとても高いので・・・)
あと、嬉しかったのが、OBD2ケーブルの先端が「L字」だったこと。これでレーダー探知機の裏の配線の取り回しがスマートになりますね。
本日は取り急ぎ、3.6インチ液晶の保護フィルムを貼り付けてタッチパネルの保護を行いました。(iPhone用のあまったものをカットして使用)

あわせて、無線LAN SDHSメモリーカード 東芝製の Flash Air(32G)も購入。
ユピテル純正品の無線LANカードでなくても動作するという噂ですので、ちょっと容量が大きすぎる気もしますが、8Gではなんとなく寂しいですし、いざとなれば旅行先でスペアのSDカードとしても活躍できますので・・・これでもユピテル純正よりはずいぶん安いです。



まずは、RCFで・・・

1)GWR103sdのOBD?U接続がうまくいくか
2)バッテリーあがりが発生しないか
3)東芝製 無線LANカード(Flashair)がちゃんと動作するかどうか
4)iPhone6でのテザリング接続がうまくいくか

週末にレポートさせていただきたいと思います。

2015年01月23日

レーダー探知機 2015年モデルがいよいよ発売 GWR103sd

レーダー探知機の2015年モデルが次々発表されています。
ユピテル社からは、 GWR103sd が発表。Amazonによれば発売は1月27日(火)とのこと。
▼amazon GWR103sd

ユピテル(YUPITERU) スーパーキャット超高感度GPSアンテナ搭載一体型レーダー探知機 GWR103sd

新品価格
¥31,847 から
(2015/1/30 21:59時点)




これ、仕様を見ると、すでに昨年12月からオートバックス等の量販店で販売されている、「 A300」とまったく同じスペックです。A300の方は、だいたい「32,800円」程度で販売されており、ここからクーポン券等の割引キャンペーンで、おおむね29,800円前後で販売されるケースが多いようですね。
idx_mainv (1).jpg

というわけで、現時点ではGWR103sdより「A300」の方が安いですし、(もっともAmazonや楽天の価格も早晩同程度になるでしょうけど・・・また、ユピテルの会員制サイト ityでは、「A300」は27,000円程度で販売されていますね。)現時点ではGWR103sdはまだ様子見かな、という感じがします。

なお、A300はタッチパネル式ですが、これをカードリモコン式にしたのが「A200」。これの一般店扱いが「GWR101sd」になるようです。
idx_mainv.jpg

A300/GWR103sdの良いところは、ボディサイズ(幅)が小さくなったところでしょうか。
特に、レクサスIS/RC/RCFでは、運転席エアコン吹き出し口付近のダッシュボードに設置されるケースが多いと思いますが、幅があまり広くないため幅広の電子機器は設置できない場合がありますが、A300/GWR103sdならば設置性は問題なさそうです。

気になるのはOBD?U接続で「バッテリーあがり」の報告がしばしばあることですね。
RC/RCFではどうかわかりませんが、新型レクサスIS系では、しばしば報告されているブログ等を見かけますので、OBD?U接続は現時点ではちょっと怖い気もします。
ユピテルのHPでも適合確認が取れていませんし、他レクサス車での「G-Linkの車両情報が云々・・・」という但し書きも気になります。
いまどきのレーダー探知機は単なる取り締まり逃れのツールではなく、OBD?U接続することで、従来は見えなかった車両のいろいろな情報を取得できますので、今ではむしろそちらの用途の方がニーズが高いようにも思いますので、できればOBD?U接続したいところです。

うちの場合は、タワーパーキングなので、万一、パーキング内でバッテリー上がりになるとレスキューも大変なことになりますので、A300/GWR103sdを購入したとしても、当面OBD?U接続は見送る予定です。

OBD?U接続しない場合は、アクセサリー電源が必要ですが、ちょっと困ったことにレクサスRCF(おそらくRCも)では、運転席側の足元にはヒューズボックスや空きカプラーがないので、レーダー探知機の電源をどこから取ってくるかが問題になります。
DSC07778_R.JPG
助手席足元にはヒューズボックスがありますので、ここから引き回すか、もしくはカーナビゲーション/オーディオの背面から分岐して電源を取り出すことになると思いますが、いずれにせよセンターコンソールを分解しないと配線もできませんのでちょっと面倒くさそうです。
配線の際はこちらのパネルが取り外すと簡単に配線できます。
DSC07779_R.JPG

これからレーダー探知機を接続される方は、ドライブレコーダーやTV−NAVIキットなどと同時にレーダー探知機の配線も行うと効率的と思います。

2014年12月21日

イオン発生器がないRCFには最適?シャープ IG-GCF15

シャープから魅力的なカー用品が発売されるようです。
http://www.sharp.co.jp/pcig/products/iggcf15.html
(そのうちDENSOあたりからもOEMモデルが出る予感・・・)
プラズマクラスターイオン搭載の IG-GCF15。
000050541.jpg

従来からエアコン取付型やカップホルダー据え置き型のイオン発生機タイプはありましたが、ほこりなどをフィルターなどで捕捉するタイプは国内大手メーカーの製品ではなかったと思います。

RCFは他のレクサス車と違い、イオン発生器を備えていませんので、気にはなっていてカップホルダータイプを後席に設置しようか、と考えていたところなのでちょうどよい製品が発売されました。

問題は
1)電源をどこから引っぱってくるか
2)どこに置くか

ということです。

1)については、センターコンソールのアクセサリーソケットから電源を取るのがふつうだと思いますが、極力配線を露出させない方法だと、「助手席下ヒューズボックス〜サイドシル〜配線を後席足元のカーペット下に通す」、などが考えられますが、これも作業がなかなか大変そうです。
幸いRC系のセンターコンソールとアームレストの間には少し隙間があるので、前席に座る分には目立たせず配線はできそうですなので、普通にセンターコンソーボックス内のアクセサリーソケットが良いかもしれませんね。

2)については、RCFはセンターアームレストがあるためそこに設置するようですが、なんかかっこ悪いです・・・
そのため、後席中央のセンタートンネルのでっぱりあたりもよいのでは?と思っていますが、ちょっとサイズを見て検討です。
サイズは公式HPによると 「幅184×奥行77×高さ243」 とのことなので、現車でサイズを測定してみたいと思います。

プラズマクラスターやナノイーの効果はよくわかりませんが、イオン発生器がついていないAudiの時はやはり気になって、後付けのプラズマクラスターイオン発生器を追加購入した経緯があるので、今回は、PM2.5にも対応しているフィルター対応で、社内のホコリも取れるのでかなり気になります。
サイズさえ問題なければ、たぶん購入すると思うので、またインプレッションしたいと思います。
ただ、きっと1年後ぐらいにはもう少し小さいサイズのが出る気も・・・ちょっと幅が大きすぎるかなあという印象。(RCFのセンターアームレストより広いのでは?)

IG-GCF15 ですが、初値は「27000円」でしたが、1か月もしないうちに、20000円程度に下がってきました!
ビックカメラ、ヨドバシあたりでもポイントを考慮すれば2万円が一つのラインになってきました。
この価格なら、ディーラーオプションと考えれば安いかもしれません。

2014年12月10日

ドライブレコーダー ドライブマン 1080GSを買ってみました。

RCFが納車されて約1か月が経過しようとしています。
今週末には、1か月点検・・・アウディの時は、1か月点検や6か月点検はそもそも存在しなかったので、こんなに点検スパンが短いのは久しぶりの感覚です。

さて、今までほとんど手つかずだったアフターパーツもそろそろ選定を行っています。
まずはドライブレコーダー。 レクサスRC/RCFには、純正オプションでドライブレコーダーの設定が何故かありませんが、フロントミラー周辺の造形を見る限り、特段設置には問題なさそうです。
(当方のRCFは、「オートマチックハイビーム(AHB)&レーンディパーチャーアラート(LDA)」を装着しているので、フロントガラス上部のカバー類が非装着のものと異なりますが、それでも大丈夫そうではあります。)

ドライブレコーダーに関しては、なかなか決め手がありませんが、評判と画質面から、今回は ドライブマンの新作、「 1080GS」を発注済です。今回はボディが小型化されたことと、取付金具があまり目立たなくなったのが良いと感じました。
年末には届く予定なので、どのように装着されたかはまたレポートしたいと思います。
(12/10までは19,800円だったのですが、本来の25000円程度に戻ってしまいました・・・)







ドライブマン以外では、トヨタ/レクサス純正オプションでもOEM設定されている、富士通テンのECLIPSEブランド、「 DREC4000」が対抗馬か? ただ、こちらはサンプル画質が明らかに他社メーカーと劣るのが残念。(HDR合成で見やすさは結構いい線を行っていますが、サンプル見る限りでは、ドライブマンの方がやはり綺麗)
最大の特徴が、カメラと本体が分離しており、もっとも視界を妨げずに設置できることです。これは本当にメリット。
スタイリッシュ・クーペのRC/RCFでは配線の露出や生活感のあるアフターパーツの取付などは極力避けたいものです。
また、DERC4000ならば、同等性能の純正よりも15,000円以上安い金額で買えるのも魅力です。




あとは、12月に発売されたばかりの、ユピテル 「 DRY-WiFiV1c」。
ずいぶん小型になり、無線LANを介してスマホで画面が確認できるというメリットもあります。
画質はドライブマンには及ばずというところで、無難ではあります。取付が簡単なので、DIY初心者の方でも取付が簡単そうなのがポイント高いです。ただ、もう少し安くなるのを待ったほうが良いかもしれません。



当初は、「DREC4000」に決めていましたが、旅行記もかねて常時録画した画像を振り返ってみる楽しみという観点で、画質とセキュリティ監視機能があるドライブマン「1080GS」をチョイスしました。
前モデルのドライブマンはボディサイズも大きく、取付ステーのデザインも好みではなかったのですが、今回はなんとか妥協出来るレベルまで改善されたように思います。

ソニーやPanasonicのウェアラブルカメラも検討しましたが、その都度電源を入れなければならないことやバッテリの持ちなどがネックとなり、断念しました。ドライブレコーダーは結構な市場になりそうなので、近い将来にSONYやPanasonicが参入してくれないかなぁ・・・と期待しています。

2014年09月22日

LEXUS ナンバープレートロックボルトいいかも・・・

今年からLEXUSのディーラーオプションとして登場した、「ナンバープレートロックボルト」。
単に、マックガードの汎用ロックボルトに LEXUSロゴのシール(ポッティング加工)がついているだけかと思いきや、実物をみると、そもそもボルトの大きさも違っていて、ちゃんと差別化がされていました。
これは意外に侮れないかも・・・
IMG_2803_R.JPG
このあとRC発売と同時に、LEXUSロゴが入った「タイヤバルブキャップ」や純正「キーケース」(レクサスコレクションではない)も発売されるようですし、手軽なディーオプションが増えるようです。

さて、レクサス青山 インターナショナルギャラリーに展示されている、ヒートブルーのRC350ですが、高価な有償オプションということもあり、さすがに綺麗でしたね。
なお、室内の新カラー”ムーンストーン”もクリーンで良い色でした。RCFと違い、室内カラーに応じ、センターアームレストの表皮色が変わるのが良いですね。

RCはこれで3モデル目の展示ですが、結構入れ替わりが速いので、青を見たい方はお早目に訪問されたほうがよいかもしれません。
DSC00225_R.JPG

2014年09月13日

INTERSECT By LEXUS で使用しているアメニティを買ってみた (Aesop)

レクサスディーラーでは、トイレなどに置いてあるアメニティに凝ったところも多いですよね。
脂取り紙やマウスウォッシュがあるところや、軟らかいハンドタオルや、高級なハンドウォッシュを使用しているなど・・・私が最近いいなと思ったのは、青山にある、 INTERSECT by LEXUS  いわゆる、レクサスの”お洒落カフェ”に置いてあった、ハンドソープ 【Aesop(イソップ)】 。
とても素敵な香りのするアロマ風ハンドウォッシュなのですが、とても気に入ったため少々高価ですが購入してみました。
DSC07025_R_R.JPG

公式ホームページはこちら 。 銀座、青山、新丸ビルなどに店舗があります。そういえば、大阪のグランフロントでも見かけた気が・・・?
しかし、このブランドかなり人気のようで5000円前後で買えるネットショップは売り切れのところがかなり多いです。

▼楽天 レスレクションハンドウオッシュ



▼楽天 レバレンス・ハンドウォッシュ


私が知らなかっただけで、かなり人気があるみたいですね。(上記以外は売切れか定価以上の価格の店舗ばかりでした)

このハンドソープで洗うとお部屋の中もほんのり香り気分がリフレッシュできます。
ご存じの方も多いと思いますが、これはおすすめのソープです。価格結構高価なので、常用は難しいですが一度ハマルと癖になりそうです。Aesopは実店舗があるので、そちらでいろいろ比べながら購入するのも良さそうです。

さて、明日(9/13)は六本木ヒルズで、RC-F、RCの展示会!非常に楽しみです。
青のRC F、赤のRC350 F-SPORTだと最高だなぁ・・・
main_oyn_lexus.jpg

2014年09月10日

オートバックス、Amazonと提携で衝撃のサービス開始!

驚きました。オートバックスセブンが、Amazonで購入したカー用品をオートバックスで取り付けるサービスを開始との ニュースリリース を行いました。
イメージ351.jpg
オートバックス店舗の品物よりAmazonの方がはるかに安いことが多いので、いくら工賃が取れるからといっても大きな影響があると思います。カーナビやレーダー探知機、ドライブレコーダーなどは圧倒的にAmazonの方が安いですし、しかも、商品をAmazon配送センターからオートバックスに直送することも可能とのこと。

カー用品店といえば、「 持ち込みは2倍の工賃」なんていう店舗もあるようですが、Amazon専用の取付工賃表を見ても特に割高感はありません。いったい、どういうビジネスモデルなのでしょうか。
残念なのが、輸入車は「対象外」ということでしょうか。

オートバックスセブンの株価は本日現在1,707円。
果たしてこのIRで明日はどうなるか? 
オートバックスは配当よし、株主優待よし、総会土産ありの価格変動も比較的少ない優良株なので、カーファンならば最低単元株(100株)でよいので、保有がおすすめです。

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LEXUS車の話題を中心になるべく独自の視点でのんびり気ままにコメントしております。(車のメカニズム等の知識は全然ありませんのでご容赦願います)
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