2019年10月29日
LEXUS 「CRAFTED」特別仕様車等 トークショーに参加してきました
永原レキさん については日本伝統工芸の「藍染め」を中心に主に徳島に拠点をおかれ活躍されています。
以下のページで詳細情報がありますね。
▼レクサス 匠プロジェクト
https://lexus.jp/smp/brand/new-takumi/2016/nagahara-leki.htm l
レクサスは日本発のプレミアムカーブランドを目指していますが、その歴史は他著名ブランドに比べるとまだまだ浅く、チャレンジ精神で様々なことを試行錯誤していることが伺えます。最近は内装素材やデザインに「和」や「TAKUMI」をイメージしたものを取り入れるなど、日本を意識した仕様も見受けられます。
カラーリングや素材において伝統芸能を生かしたものを取り入れていくのはとてもおもしろい試みと思います。
レクサスにおいては、日本開業時からほとんどの車種でパワーウィンドウが閉まる寸前に「スロー制御」が入っていますが、これは日本の和室などで「障子」を占めるときにゆっくりと閉める動作を再現したものとされていました。「素材」においては、レクサスHS250hでステアリングの一部にバンブー(竹)を利用したのが最初の試みでしょうか・・・?
ただ、内外装の基本的なデザインはやはり西洋的といいますが、まだまだ「和」テイストにできると思ううのでデザイン面でのブレークスルーが欲しいように感じます。最近では、レクサス「LS」のインテリア照明に、行灯をイメージしたものが取り入れられましたが、他の車種ではこのようなものはなく、ブランドとしての統一は全然取れていません。(それ以前に、室内照明が暗すぎるという問題があります)
最近ではテスラ「モデル3」が物理的なスイッチをほとんどなくし非常にシンプルな室内に変貌していますし、他のブランドも試行錯誤をし始めています。レクサスも自動運転社会を見据え、従来の操作デバイスにとらわれることなく、さらなる先進性がありかつ実用的なデザインや操作デバイスの再配置をぜひ目指してほしいと感じました。その際に、日本で頑張っている若い「匠」の技術が取り入れられれば更に魅力あるものになるのでは。
なお、今回のイベントの来場者にはお土産もありまして、IS “I Blue”の藍本杢ステアリングホイールに実際に採用される藍本杢を用いた「藍本杢コースター」が振る舞われました。これは嬉しいですね〜 当方も早速使用しています!(これは、LEXUS Collection で販売できるレベルにあると思いますね)
なお、引き続き「LEXUS MEETS…」にはISとLCの特別仕様車2台が展示中です。
遠方でご覧になれない方はぜひ、下記動画で雰囲気を掴んでいただければと思います。
なお、引き続きLCについては定期的に「特別仕様車」が設定される・・・というような話がありましたので、今後にも期待ですね!
■YouTube動画 LEXUS IS 特別仕様車 I Blue を実車チェック!
■You Tube動画 LEXUS LC 特別仕様車 ”PATINA Elegance” 実車見てきました!
2019年10月23日
LEXUS 澤氏&渡辺氏トークショーに参加してきました!
その台風が来る前日、都内某所で開催された、「Lexus international President 澤 氏&モータージャーナリスト渡辺氏によるトークショー」に参加してきました。
内容については以下の2部構成で、1時間程度の凝縮された時間でした。
・レクサスの歴史と今後の展開等
・渡辺氏(もとCG編集長)を迎えてのトークショー
概要は記憶の限り、概ね以下のとおりでした。 (多少違っているかも・・・)
■レクサスの歴史
30周年を迎えるレクサスにおいて、いくつかのターニングポイントがあったとのことで、以下が紹介されました。
・1989年 初代LS(日本ではセルシオ)の発売
→驚異的な静粛性やスムーズなエンジンで静と動を両立する「二律双生」を実現
・1998年 初代RX(日本ではハリアー)の発売
→クベースのSUVではなく、オフロード・オンロード走行を可能とした乗用車ベースのSUVで爆発的人気に
・2004年 RXハイブリッドの発売
→高級車は燃費が悪いという方に訴求。レクサスハイブリッドのスタート。
・2009年 LFA の発表
→レクサスが世界に通用するスーパーカーをつくれることを証明した、伝説の1台
・2011年 ペブルビーチでの屈辱
→新型GSのプレゼンでのレクサス車は「Boring」(たいくつ、つまらない)等発言による転換
・2012年 レクサスインターナショナルの立ち上げ
→ブランド改革のスタート
・2017年 LCの発売
→ブランド改革第1弾。
プラットフォーム、パワートレーン、デザイン、生産方法を一新した新世代レクサス。世界各地で数多くの賞を受賞。
■保有ビジネスからの変革について
→所有からシェアリング、サブスクリプション(KINTなど)のニーズが高まっている。
近年のラグジュアリー層は購入が目的ではなく、ラグジュアリーな体験をすることのニーズが高い。そのための価値を提供していく。その象徴として「LY650」の発表やオーナーズラウンジの改装、各種「食」のイベント、「匠」ものづくり支援、スポーツ活動支援などを行っている。
■EVカーの開発について
→現在のEVはバッテリーに依存による「劣化」の問題があり、それをクリアするため過大なバッテリーを搭載しイニシャルコストが嵩んでしまう。総合的なCO2排出量も考慮すると、現時点ではHV、PHVに比重を置いている。EVの開発は当然行っている。
■EV時代のインフラ整備について
→今後多くの方がEVを利用することになった際のインフラ面は課題。例えば真夏に一斉に充電をするとどうなるか?電気をどうやって作り出すかということも考慮する必要があり、自動車メーカーのみでは解決ができないことも多い。
■今後の車種構成について
→ワゴンは出したいが採算性の面で問題がある。世界的な需要も減少傾向にある。(おそらく出ない・・・)
■テスラについて
→アメリカでは「イーロン・マスク」だから売れている側面がある。よってアメリカでは「EV」が売れているとはいいにくい。
■ライバル社との差別化
→(基本スペックは満たした上で)ライバル車と同じことはしないことを肝に命じている。わずか30年のブランドを選んでもらうためにはオリジナリティが必要。一定の方には嫌われてもリスクととってオリジナリティを追求していく。
■レクサスNXの衝撃について
→2年前の(CG誌)ジャイアントテストでついにレクサス車がカテゴリNo1になった。それまではドイツ車がトップの定番だったが、現在のレクサス車はライバルに肩を並べるか凌駕するモデルも出てきている。
■2019年 東京モーターショーについて
・モーターショーの地盤沈下が激しい。あのデトロイトモーターショーもなくなってしまう(!)車を展示するだけのショーは限界にある。
・クルマはあまり多くは並べず、体験、体感、未来の夢(五感に訴える)等を重視したイベントとしたい
ということで、かつてのモーターショーのように既存の車の展示というよりは、新たなエクスペリエンスを体験できる場になっているようですね。
さて東京モーターショーでも出展予定のレクサスの「EVコンセプト」が発表されましたね。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/30067209.html?padid=ag478_from_kv
現在のEVカーは「航続可能距離」と「バッテリーサイズ」そして「価格」、「パフォーマンス」のバランスがとてもむずかしく、万人に受け入れられるEVカーは非常に少ないですね。(日本で購入できる車では、テスラ「モデル3」が唯一でしょうか?)
確かに現在のEVはリチウムイオン電池のさらなる進化がない限り、航続容量を大きくするためには大容量の電池を搭載せねばならなく、結果的にボディも大きく、重量もかさんでしまい、最終的な販売コストが高くなってしまうという欠点があります。かつての日産リーフで問題となったように、3年後、5年後の電池の劣化(容量減少)具合にも課題が残ります。
また、欧州のフルサイズEVはどれもフラッグシップ的な位置づけで快適性も、パフォーマンスも高いため、価格は軒並み1000万〜2000万円級の価格で現実的なものではありません。(ポルシェ「タイカン」の価格には期待していたのですが・・・高価〜!)
https://www.porsche.com/japan/jp/
基調講演の話を聞く限りでは、レクサスは大型のフルサイズEVの市場投入にはまだまだ懐疑的な印象を受けました。
ラグジュアリーである程度の大きさをもつ車にはEVではなく、「FCV」など別のパワートレーンを投入し、EVは比較的コンパクトサイズで、航続可能距離もそこそこの範囲(4〜500km以内?)
そのため、レクサスのEVコンセプトも、現実的な小型サイズなのではないでしょうか。
▼2015年のモーターショーで公開された「LF-SA」
https://lexus.jp/models/concept-cars/
・・・となると長い間モデルチェンジせずにしかし、そのサイズ感から後継車種が求められている「CT200h」これがEVモデルとして登場するという可能性もあるかもしれません。レクサスUXでもボディサイズが大きいという方は多数いらっしゃいます。ぜひ期待したいところです。
2018年11月17日
UX発売前に、LEXUS TOKYO キャンペーンが多数!(2018/11)
11月27日のLEXUS UXの発売を控え、レクサス東京の公式サイトで、キャンペーンが複数実施されています。
来年4月には東京地区の販売会社が統合することもあり、首都圏での販促のため様々な取り組みをしているのがわかります。
https://lexustokyo.jp
■レクサスSUV長期試乗キャンペーン(応募期間=11/27まで)
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/2792/offer201811winter/
UXを検討していたが、後席やラゲージの広さが・・・
ということで手頃なサイズの「NX」も並行してご検討の方には、年末年始の長期間体験できる良い機会と思います。
当選人数が表示されていませんが、ちょうど販売店が年末年始休暇の時期ということもあり、当選確率が高いのかもしれませんね。
■プレミアムディナー(応募期間=第1弾:12/1まで 第2弾:1/3まで)
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/2634/offer201811jw/
お好きなレクサス車(ES300h?)で、『TREE by NAKED yoyogi park』のお食事券がペアで振る舞われるコース。
内容からして、新規顧客向けと思われますが、どちらもぜひ体験してみたいですね。
■DELICIOUS DRIVE with LEXUS TOKYO(応募期間=11/19まで)
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/2882/offer201811tokyofm/
TOKYO FMの番組と連動した、「ブリアサヴァランの食卓 DELICIOUS DRIVE with LEXUS TOKYOコントワール ミサゴ クリスマスディナーキット」が5名に当選というもの。また、レクサス車「1day試乗」もセットになっているようです。美味しそう・・・。
■残価設定型ローン特別金利(CT/IS/GS) (応募期間=11/30まで)
https://lexustokyo.jp/file/special/99101/2377/offer201810lowerinterest/
残価設定型ローンの金利を「年2.1%」で提供というもの。通常のレクサス車では4%超の金利が一般的ですので、約半分。
外車ディーラーでよく見かける1%未満のものとは差がありますが、国産車としては低めの金利と思います。車種がすでにモデル末期に近いCT,GS,ISに限定されていますが、検討中の方は一考ありかと。
さて、待望の新型車UX(UX200/UX250h)の発表まで2週間を切りました。
ガソリン車のUX200は比較的納期が短いようですが、ハイブリッドのUX250hは一部のボディカラーで4月以降の納車となっているようで、正式発売後は更に納期が伸びることは間違いありません。
「ワンダー速報さん」によると、受注の90%以上をハイブリッドモデルが占めているとか?(ううむ、凄い)
■レクサスUX見てきた動画、アップしました!UX250hの納期がヤバイことに…
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2578.html
私は決してハイブリッド派ではないのですが、「新技術」には目がないので、UXhの「先読みエコ・ドライブ機能」は気になってしょうがないので、確かにUX250hを選んでしまいそうです。(LC500hにしたのも、世界初"マルチステージハイブリッド"という理由ですし・・・)
上記キャンペーン以外にも「レクサスオーナー紹介者キャンペーン」が実施されています。
通常、レクサス車では車両本体からの値引きがありませんが、紹介キャンペーンの場合は 「純正フロアマット」(約10万円相当)に加え、プラスアルファの特典 があります。
「ESやUXなどの新型車に興味があるが、どの販売店に行けばよいかわからない」場合など、普通に店舗訪問の上商談・購入する場合よりお得ですので、ご興味のある方はコメント欄でメールアドレス入力の上、お問い合わせ下さい。詳細をeメールで返信させていただきます。
*東京地区の特定の販売店(約12店舗)に限ります。
*すでに商談済みの場合やオーナーの方は対象外です。
*特別なキャンペーン(提携法人割引等)とは併用できない場合があります。
2018年09月11日
レクサスES&UXプロトタイプ試乗会 大阪・名古屋・神戸でも!
https://lexus.jp/cp/cafe_drive/
新しく追加されたのは、以下の日程です。
やはり、東京エリアが優先なのは少し残念ではありますが・・
※UXの「二子玉川ライズ」での展示予定日が1日減少していますのでご注意ください!(当初9月23〜24日→9月24日のみ)
■10月13日(土)〜10月14日(日)
【東京】LEXUS MEETS…
■11月3日(土)〜11月4日(日)
【東京】レクサスインターナショナルギャラリー青山
■10月27日(土)〜10月28日(日)
【名古屋】ららぽーと名古屋みなとアクルス
■11月24日(土)〜11月25日(日)
【名古屋】レクサスギャラリー ミッドランドスクエア
■11月10日(土)〜11月11日(日)
【大阪】なんばパークス
■11月17日(土)〜11月18日(日)
【兵庫】神戸三田プレミアムアウトレット
なお、「ES」は、10月24日頃発売予定のため、発売日前に見ることができるのは結局「東京」エリアのみとなります。
そのため、東京以外にお住まいの方で、発売日前に発注したい場合は、やはり東京までお越しいただき、現物をご確認されるのが一番かもしれません。
UXに関しては、9月24日(祝・月)にお披露目されたあとは、六本木ヒルズでも長期間展示されます。
UXの納期は発売後は少なくとも半年以上となることがほぼ確実と思われますので、少しでも早めの納車を狙っていらっしゃる方は、六本木ヒルズで10月1日(月)〜8日(月・祝)まで展示されるイベント期間中にチェックしておくことが必要と思います。
「のんびりなまけにっき」では、10月1日から六本木ヒルズにて展示される「ES・UX」についてももちろんレポートさせていただく予定です。
写真は海外仕様の「UX」「マダーレッド」<3T2>ですが、
新色「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」<4Y1>のUXを是非お披露目展示してほしいものです!
2018年06月04日
クリーンディーゼル実車体験試乗会 参加してきました!
”クリーンディーゼル普及促進協議会”が開催する試乗会に参加してきました。
2011年から開催されているとのことですが、昨年は開催されず2年ぶりの開催となった模様。
http://www.cleandiesel.gr.jp/trial/2018trial.html
場所は、栃木県の那須塩原市にある、「ボッシュ 塩原試験場」。
東京都内からは東北自動車道 西那須野塩原ICで下車。片道およそ180kmほどで、順調であれば片道2時間程度ですが、土日の東北自動車道は事故による渋滞が発生することも多いので、日帰りで行けるギリギリの距離でしょうか?
自動車好きの方にはバンク付きの”オーバルコース”があることで知られていると思いますが、当方は初めて訪問しました。
さて、当方、クリーンディーゼル車は、メルセデス・ベンツ 「GLCクーペ220d」しか試乗したことがなく、当時もトルクフルな走りには感銘を受け、クリーンディーゼルの魅力を感じました。
当時の試乗インプレッションは以下の通り。(懐かしい!)
http://www.namaxchang.com/article/448701824.html?1528028015
今回は、マツダ「CX-8」「アクセラ(1.5L)」、メルセデス・ベンツ「GLE」「Eクラス」がラインナップされていました。
参加メーカーに偏りがあるのは残念なところ。
会場はテント張りでお茶菓子と常温の缶ジュース類が準備されているだけなので、レクサスや外車ディーラーのイベントのように冷暖房完備の待機スペースやモニター、ケータリングサービスのような豪華さはありませんので、(無料なので贅沢は言えませんが)天候によっては結構辛いです。人件費以外の運営コストは切り詰めている印象です。なお、トイレは、試験センターの建屋内にあるトイレを使用します。
なお、周辺に店舗は一切ありません。(建屋内に飲料の自販機はあり)
各車に1回ずつ乗るのですが、20組の参加者がいて、同時にコースインするのが2台のみなので、かなり時間がかかります。
メーカーの広報担当者も参加しているのですが、特段積極的なPRタイムがあるわけでもなく、正直なところ待ち時間を潰すのは結構苦痛な時間ですので、よほどのクルマ好きでないと同乗者やご家族連れの方は飽きると思います。
コースはこんな感じで、遠くにこのコース目玉のバンクがある、オーバルコースとなっています。
コース概要図。全周 1600m、コース幅は7.2m。直線部分は120km/hが最高速度、バンク部分は75km/h。
全車に乗りましたが、一番印象の良かったのはダントツでマツダ「CX-8」(XD Lパッケージ)。
1800kgを超える車重ですが、全車で一番中間トルクが出ているように感じますし、車自体のコントロールしやすかったですし、バンクでも一番綺麗にライントレースができました。ブレーキングも自然。運転がうまくなった感じがありますね〜 「Gベクタリング」の効果?
静粛性ではメルセデス・ベンツの2台に少し劣りますが、全体的な静的質感も良好で、もう少し乗っていたいと感じられるクルマでした。
これが400万円以下とは・・・コストパフォーマンスではダントツですね!さすがマツダ。
ついで、メルセデス・ベンツ Eクラス。(E220d)
高級感もありますが、内装の質感(樹脂類、スイッチ類)がSクラスとはだいぶ差があるのは気になるところ。
2枚のモニターは目新しいものの、評判通り平面でメリハリがなく、慣れないととどこに必要な情報があるかわからないのは気になったところ。
今回の4車の中ではもっとも静粛性に優れ、フロアからの振動も抑えられており、ディーゼル特有のサウンドも気にならず、好印象でしたが、優等生過ぎて特徴がないとも感じました。乗り心地も良いし、静粛性も優れているのですが、体感的な速さがないのと価格が高価なので、「価格=速さ」であればちょっと厳しいかなと思いました。クルマ好きな方は、もう少し頑張れば「E43AMG」が購入できてしまいますし・・・。
あとの2車、「GLE」は設計の古さもあるのか、静的質感自体古さを感じました。運転をスタートさせると、たしかにトルクフルですが、アクセル/ブレーキにギクシャク感があったり、オーバル部分での加速した際のボディの振動や接地感、直線からのコーナーにかけてのブレーキング時の振動など不快感があり、かなり厳しい感じ。背が高く車重も重いのでコーナリングがとにかくきつい。ここは新型の「GLC」あたりでチャレンジしたかったところ。
「アクセラ1.5Lディーゼル」はエンジンONの瞬間からボディ全体が振動しており、特にフロア・ステアリングから体に伝わる振動が気になりました。本革仕様のため電動シートがあるのは評価できるが、そのモーターの動作音のうるささにもゲンナリ。価格帯が他の車と離れすぎているし、静的質感・動的質感いずれも他の3台とは違いすぎていて、せめて「アテンザ」を持ってきてほしかったというのが正直なところ。
アクセルに対するレスポンスはいいですが、エンジンノイズが大きい割にはパワー感が伝わってこず・・・単体ではいいのかもしれませんが、このようにクラスが違うクルマとの試乗会ではいいところが見えませんでした。
2018年05月24日
ご当地ナンバー次々拡大 個人的に注目の「江東ナンバー」ついに決定!
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha06_hh_000079.html
当方も「東京オリンピック/パラリンピック記念ナンバープレート」を取り付けていますが、そっけないデザインの日本のナンバープレートの背景に「図柄」が入るのは個人的には良いと思います。今回、各図柄案がPDF形式で公開されていますが、どれも本来の文字の視認性を確保した淡い色が貴重で、おしゃれなのもたくさんありますね。
なお、ナンバープレートの交換は、平日に管轄の「陸運局」に行けば自分でも交換できます。
当方の東京オリンピックナンバープレート交換レポートはこちら。
http://www.namaxchang.com/article/455419156.html
図柄入りナンバープレートは、なんと今年(2018年)の10月から導入されるそうです。
中には面白いデザインのものもあり、東京の「杉並」は、謎のキャラクターが登場!(ゆるキャラの”なみすけ"・・・)
熊本は「くまモン」がチラリと登場!
http://www.city.suginami.tokyo.jp/suginamishoukai/shirumanabu/namisuke/1005179.html
その他、「富士山」(山梨)や「富山」など、山を背景としたものは綺麗ですねぇ!
福山の「カープ」仕様はファンにはたまりませんね。
その他、滋賀や鳥取なども非常に有名な観光スポットを淡い色で取り入れていて素敵と思いました。
中国・四国エリアも個性的な物が多く、見るだけで楽しくなりそうです。
高知県はカツオが・・・w
そして、個人的には、一気に拡大した「ご当地ナンバー」の拡大も注目しています。
今回は人口が多く目にする機会も多い、「首都圏近郊」のナンバーが増加しているのが特徴です。
その中でも、 導入支持率が「9割超え」 とのことで話題になった、東京・江東区の「江東ナンバー」がついに決定です!
世間的には「江東」という地名はあまり知られているとは思わないのですが、超高層マンションが多数建設され、若い世代や子育て世代を中心とした人口が急増している地域ですし、特に新しい街である「豊洲・有明・東雲」といったエリアは、国産自動車ディーラーより輸入車ディーラーの方が多く、高級車所有の比率もかなり高いようで、レクサスも「新店舗」を計画中と噂のエリアです。
東京オリンピック会場も建設中で、道路も広く、首都高のICも複数あり、自動車でのアクセスも良いエリアなのでクルマ好きの方も多くお住いになっていると思いますので、ナンバープレートに関する思い入れの強さが支持率の高さに繋がったのではないでしょうか?もっとも、もともとのナンバーである「足立」からは相当な”距離”がありましたからね・・・
(個人的にはやはり「東京湾岸」、「湾岸」なんてナンバーが似合うと思いますが、過去に1度頓挫していることや区全体を考えると導入は困難だったのかもしれませんね。)
その他、「葛飾」、「船橋」など全国的に知名度の高いナンバーも導入が決定されたそうです。
「伊勢志摩」に関しては漢字の画数も多いので、どうやってナンバープレート表記を表現するのか興味深いところです。
これらのご当地ナンバーの導入はオリンピックが開催される「2020年」(平成32年)とされていますので、登場までは今しばらくかかります。
たとえば、現在は東京オリンピック記念ナンバーを取付されている方が、オリンピック終了後は新設された「ご当地ナンバー」に切り替える、という動きもありそうですね。
2018年04月15日
「LEXUS×GQ」LC500/LC500h プレミアムトークセッション参加してきました!
東京エリアでは開発者を招いてのイベントは珍しいのでとても楽しみでした。
LCチーフエンジニアの「佐藤恒治」さんとレクサスデザイン プロジェクトチーフデザイナーの「森 忠雄」さん、GQ JAPAN編集長の「鈴木 正文」さんお三方のトークショー。
特に、レクサス陣営のお二方は、素敵なLCをされただけあり、スマートでオシャレなダンディな方です。私もこういうふうになりたいなぁ・・・(笑)
GQ JAPAN編集長は雑誌でみかけるとおり、なかなか個性的な方ですね。
話はLCのデザイン「機能美の追求」(引き算の美学)や数値に現れない「官能性能の追求」等のほか、「“Structural Blue”(ストラクチュラル・ブルー)」の開発秘話に多くの時間が割かれていました。
「青の顔料を使用していない」というのはとても信じられないほどの美しいブルーですが、「CDの裏側」、「シャボン玉」などで現れる「色」といったような日常身近で見られる近似現象をもとに説明されており、とてもわかり易かったです。
なお、みなさん「補修」のことを気にされているようですが、ちゃんと補修用の塗料はあるそうです。(かなり高価とのことですが・・・)また、今後は同様の技術を使用した、ブルー以外の”ストラクチュラルカラー”の開発も??
その他、LC等を所有することによる「ライフスタイルの変化」などにも言及され、共感する部分が多かったです。
たとえば男性の場合、”時計”や”靴”、”スーツ”などでもよく言われますが、何かにコダワリのアイテムを持つことでそれがライフスタイルや人との出会いに影響するということは結構よく聞きますよね。
「LEXUS MEETS…」の店内にも 普段使いの品よりちょっと高価だけどコダワリのある雑貨・家電等が展示されていますね。
非日常的なクーペは荷物も詰めない、乗降もあまりしやすくない・・・しかし特別な空間や演出で少し贅沢な体験をすること、それが勤務先や会社での生活、日常のライフスタイルに影響を及ぼす事って確かにあるなぁと実感。(たとえそれが自意識過剰なものであったとしても・・・)
トークセッション終了後は、参加者にコーヒー等のドリンクが振る舞われ、質問タイム。
特に、レクサス陣営のお二方の周囲には常に参加者が集い、様々な質問をされており、お二人とLCの人気ぶりが感じられました。(普通途中で切り上げるものですが、質問者がいなくなるまで会場にいらっしゃるのには驚き・・!)
しかし、ものすごい人ですね。オーナーと思われる方も何名か参加され、熱いトークをされていらっしゃるようでした。
当方も何点か質問させていただいたので、またの機会に紹介させていただきたいと思います。
なお、展示車は引き続き、ストラクチュラルブルーのLC500h(V6・ハイブリッド)ちなみに、ボンネットの中は流石にストラクチュラルブルー塗装はされていませんでした。(笑)
しかしいつ見てもアルミサスタワーの造形には萌えますね〜!
残念なのは、(仕方ないとは言え)このLC500hが展示開始されてから約1週間少々ですが、乗降の頻度が低い助手席でさえ、ホワイトのセミアニリンレザーシート&カーボンスカッフはかなり厳しい状態に・・・これは早急にメンテナンスが必要です。
ちなみに、もう一方の「ミッドタウン」(六本木の方)のアトリウムでも、レクサスのイベントが実施されています。
LEXUS CAFÉ & DRIVE
https://lexus.jp/cp/cafe_drive/
展示は、新型LS500h(F SPORT・フレアレッド内装)、RX450hL、NXの3台。
いずれも、ゴルグバック&キャンピング用品・スーツケースが満載で、アクティブなアーバンライフを送る方の束の間の週末のアウトドアの楽しみをイメージしたような展示になっていました。
そういえば、内装「フレアレッド」のLSは「F SPORT」専用カラーということもあり、あまり見かけませんね。
新型LS自体は頻繁に見かけるようになりましたが、見かけるのはほぼ黒塗りの「LS500h」。野生のF SPORTにはなかなか出会えません。
ホワイト外装×レッド内装は典型的なスポーツカーのイメージですが、LSではどうなんでしょうね?
フレアレッドは、「RCF/GSF専用カラー」にしておいたほうが良かったように思うのですが・・・。
なお、アンケートに回答すると、こだわりのクラフトドリンクが貰えます。
来月、2018年5月19日(土)、5月20日(日)は二子玉川ライズでも実施されるようです。
なお、最近のレクサス関係のイベントは、「六本木」、「青山(南青山・表参道)」、「日比谷」、「二子玉川」あたりに集約化されてきた感がありますね。東京都心部エリアの販促はもちろん必要と思いますが、関西方面にもイベント拠点がほしいところですね。
2018年02月25日
六本木ヒルズ周辺散策〜LCの6ヶ月点検!
ずいぶん暖かくなってきましたね!
現在、六本木ヒルズでは、「MEDIA AMBITION TOKYO 2018」が開催されており、52階の「東京シティビュー」(有料展望台)ではLCを展示。同じく、人気ゲームソフト、ファイナルファンタジー回顧展も開催されているので結構な混雑でした。また、ヒルズ2階のメイン入口近くでは、LS500h(EXECUTIVE)が展示中。場所がいいので結構注目を集めていましたよ。
https://lexus.jp/news/mat2018/
六本木ヒルズはその高低差を活かした様々な場所に駐車場がありますが、レクサスLCやLS、LX、RXなどの大きな車はセンターループ上にある、「P2」駐車場がおすすめです。
自走式ですし、場所柄、スーパーカーや高級車が非常〜に多くて目の保養にもなりますw
駐車区画のサイズも十分。LS500h/LS500hなどのロング系だと切り返しが厳しい場所もありますが、LCなら大丈夫です。なお、ほとんどの場所がEV充電対応となっているのも特徴です。
その後は、久々に麻布十番エリアを散策。ランチ場所は悩みましたが、四国系のうどんを揃える「山半」へ!
リーズナブルに食事ができるので、半年に1度ぐらい訪問しているような・・・。(結構おいしい)
さて、その後はレクサスディーラーで、LC納車後、初めての「6ヶ月点検」でした。
「LC500」オーナーの方は、リコール作業があるので時間がかかると思いますが、LC500hは1時間程度であっさり終了。6ヶ月点検ではオイルフィルターの交換やワイパー、エアコンフィルターの交換もありませんので・・・
なお、「LC500h」の場合、エンジンオイルは「0-20W」が使用されており、今回からディーラーで使用するトヨタ・キャッスルについても、「全合成」オイル(100%化学合成油)に変更されています。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/17572004
オイル交換直後ということもありますが、エンジン音が確実に静かになってますね!
燃費性能も「2%」ほど向上する、とのことですので明日は高速道路でエンジンのフィーリングを確かめて、その後「mobil1」などのオイルに換装するかどうか試してみます。気分的には今までの「トヨタキャッスル=鉱物油」から化学合成オイルに変更されただけでもかなりいい感じがします。しかし、純正もついに化学合成油になったことで、以前から存在した、追金でアップグレードできる化学合成オイル(通称レクサスオイル)との違いが気になるところです。
2018年02月18日
首都高10号 晴海線 ウォーキングイベントに参加してきました
http://www.shutoko.jp/ss/tokyo-smooth/harumi/
晴海IC出口は、高層ビルに囲まれ、都心部への侵入を予感させます。銀座まではここから直進2kmほど。
豊洲の高層ビル群とともにスカイツリーがきれいに見えました。雲一つない青空でとても綺麗でした。
見慣れない物体があったので係員の方に聞いたところ、路面を照らすための「高輝度LED照明」とのことでした。
景色を邪魔すること無く、とてもスマートです。(ただ、コスト高のため、採用できる場所が限られるとの話でした)
途中は、「ゆりかもめ」を超えます。しかしこんなところによく建設したなぁと思います。なお、メンテナンスを行うため、このゆりかもめの上部部分だけメンテナンス専用の通路がある、特殊な構造になっているそうです。
今回の延伸はわずかに1.2kmです。料金所は豊洲IC料金所とほぼ横並びに設置されている構造。
それにしても、非常に開放感のある景色です。
いや〜とにかく絶景ですねぇ。左を見れば東京タワー&レインボーブリッジ。(そして、未だに開通しない「環状2号線」・・・)右を見ればスカイツリー&高層建造物で夜景が素晴らしいです。
マニアが釘付けになっていた、ジョイント部分!寒暖差のため隙間があるという構造になっているようです。
最後に気になったのは晴海ICの出口の構造。
多くの車両は「銀座方面」に直進すると思いますが、その場合は出口通過後、左レーンに1〜2車線分、レーン移動する必要があります。
一方、一般道から来た車両は晴海・豊洲方面に「右折」する台数もそれなりにいるので、首都高出口から降りてきた車とクロスする形で右レーンに移動する必要があり、事故が発生しないか心配です。
2018年02月10日
LEXUS AMAZING EXPERIENCE 応募受付開始!
https://lexus.jp/brand/amazing_experience/program/program19/
「F」10周年を記念して富士スピードウェイにて開催されるもので、有料プログラム(15万円、同伴者は1名3万円)なのですが、メニュー内容を考えると高くはないと思われます。(1伯3食付き)
サーキットイベントの他、「Special Dinner」や、食後には、“F”開発者とレーシングドライバーたちによる、スペシャルトークセッションを開催・・・とあるなど貴重でamazing!体験ができそうですね!
宿泊は、「ホテルリゾート&レストラン マースガーデンウッド御殿場」で、なかなかおしゃれなホテルです。
クチコミサイトのスコアも上々です。
ただ、日程が平日かつ年度末に近い「3月19日(月)〜3月20日(火)」ということもあり、一般的な会社員の方だと厳しい日程ではありますが、ご都合付く方はまたとないチャンスですね!
参加された方はぜひ今後の「F」の展望について鋭い質問をお願いします〜
2017年11月23日
やはりゴルフとラグジュアリーセダンは切り離せない?
ゴルフと言えば、ラグジュアリーセダンの独壇場?各ブランドの高級セダンが多数駐車されているのを見かけますね。
レクサスでも公式に松山選手のスポンサーや各販売会社でのゴルフイベントなど、若年層の方のゴルフ離れが進むなか、やはりまだまだゴルフとクルマの関係は結構あるように思います。
もっとも、伝統的なセダンタイプから都市型SUVやミニバンも増加傾向にありますが、3〜4人がしっかり乗れて、乗客と荷室を分離できるのがラージクラスのセダンの強みでしょうか。
ということで、新型LSは11月〜12月にかけて、ゴルフ練習場などでの展示イベントを積極的に行っているようです。
東京近郊でも各ゴルフ練習場で展示会があるそうです。アンケートでプレゼントもあるようですね。
行きつけの場所で展示イベントがあるかもしれませんので、ゴルフ好きな方は一度チェックされても良いかも?
http://www.lexus-tokyo.jp/ls_caravan/
それにしてもツインターボの「LS500」のお披露目が楽しみですねぇ。(写真は500h)
また、東京駅・丸の内・丸ビルエリアでは
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2017」関連のイベントを行うとのことですので、週末ショッピングに行かれる方はお立ち寄りされるのも良いかもしれませんね!
-VOGUE JAPAN Women of the Year 2017授賞式 / 記者発表
2017年11月24日(金) / 丸ビル1階 マルキューブ
-VOGUE JAPAN Women of the Year 2017 × 新型LS記念展示
11月25日(土)-26日(日) / 丸ビル マルキューブ 館外
そういえば、めっきり寒くなってきしたね。冬場はタイヤの空気圧が低下しがちで、レクサス標準装備のタイヤ空気圧警告表示が役に立ちます。この時期は警告灯も出ることがありますね。
おおむね「210kpa」が警告の境目のようです。
空気圧警報はイグニッション-ON時に検知を開始しますので、開始時は空気圧低下で検知されてもしばらく走行するとすると(2−30分)でもとに戻ることがほとんどです。
当方は、空気圧が警告灯が点灯したので、ディーラーで空気圧を20kpa程度高めに設定してもらいました。(250kpa程度)
2016年10月08日
日本橋三越 de BEYOND BY LEXUS!
納車が待ち遠しい方も多いでしょうし、この時期の発売なのであえて年明け納車を狙っている方もいらっしゃるでしょうね。
先日から日本橋三越で開催されている「BEYOND BY LEXUS〜デザイン&クラフトマンシップ〜」にふらっと行ってきました。
http://lexus.jp/brand/collaboration/mitsukoshi2016/index.html
日本橋エリアは再開発で商業施設の新規オープンなどでものすごい人出も多くなり、人気の飲食店も多いエリアですね。(コレド室町の駐車場は三井不動産系のカードあれば1時間無料なので使いやすいです。)
さて、会場の三越本館の5階はもともと結構オシャレ系のインテリア雑貨が販売されているのですが、その一角にレクサスも出展しています。南青山から出張している?インターセクトバイレクサスのスタンドもあり、コーヒーも飲めます(500円だったかな?)
インターセクトでしか販売されていないグッズも買えます。(どれも高価ですが・・・)
あまり見かけない高額のレクサス自転車や 天童木工製のマッシュルームスツールなどなかなかお目にかかれないアイテムもありますので、日本橋近辺にお立ち寄りのレクサスファンの方はぜひ期間内(11/1)まで訪問されてはいかがでしょうか?
あと最近話題?なのは最近話題のV8エンジンを聴かせる「LC500」のニュルブルクリンクの走行動画。
擬装なしの状態で堂々の走行であとは細かいセッティングを残すのみというところでしょうか。
気になる価格は諸説ありますが、開発陣がBMW6シリーズの価格を意識しているという発言と、少なくともV8エンジン搭載のGSFの「1111万」を下回ることは100%ないでしょうからおのずと価格レンジは決まってきますが、この車の性格上、価格はいくらでも購入する方は買うと思うのであとはどこまで価格が上にブレるか・・・?
ハイブリッド仕様のLC500hはLC500より10万ドル以上高価になるとのアナウンスがあるので、日本価格だとLC500とは150万円は差額があるでしょう。北米では4グレード展開?日本では果たして?
ソリッド・ブラックのLC500は珍しいですね!
2016年03月14日
東京ミッドタウンに行ってみた!(LEXUS SUV)
六本木ヒルズ駐車場では毎回平置きの「P2」に駐車するのですが、ここはホント、多種多様な高額車がいっぱいで目の保養になりますね〜 また、EV充電器も多数あるのがイイですよね。
さて、東京ミッドタウンでのレクサスSUVイベント。(LEXUS CITY GLAMPING with snow peak)
ちょうど、来週から桜イベントが始まるはず・・しかし、まだ桜は咲いてませんでした。
会場全景。(スタッフの数が多い!)
さて、イベント会場。一応入場ゲートらしきものがあります。
会場にはNX、RX、LXがそれぞれ2台ずつ。
肌寒さもあるせいか、来客数もそれほど多くなく、盛り上がりにも欠けている感じが・・・
スタッフは多数いましたが、特段積極的なセールスプロモーション活動を行っているわけでもなく。
また、車に詳しくないイベント要員のスタッフも多数いたみたいで(汗
でも広大な敷地におがくずが敷き詰められ、ビルに囲まれた空間にLEXUS SUVと、綺麗なテントがならんでいるのはなかなかおもしろい光景でした。
(テントの中に、さりげなくカタログや「NXのステッカー」がおいてありました)
なお、私が見る限りでは、LXが一番人気に見えました。
(かなりの人気で納車も随分進んでいるはずですが、まだまだ街なかではほとんどみかけませんよね。)
事前予約されている方は、巨大なテントの中で、豪華ランチ&ドリンク(ディナー?)を。
ちなみに、参加費40,000円というのが凄い。どんなイベントだったのでしょうか?
さて、本日よく街中で見かけたクルマは、アウディの新型「A7」と、マセラティ・ギブリ。
どちらもリヤのテールランプの光り方が独特なので目立ちます。
特にA7はフェイスリフトしてしばらく経過しますが、普段なかなか見かけません。しかし、本日は3〜4台に遭遇。見慣れると新型A7特にリア、カッコいいです。
(あのままA7に乗っていたら多分今頃、悔しい思いをしていたはず・・・)
街なかはホワイトデーのお返しか、小さな手提げ袋をもった男性が多数。季節感たっぷり!
たまには都会に行くのも新鮮でいいですね〜
さて、3月も終わりになり、道路の開通も続々。
お台場近辺では、3月26日(土)ついに国道357号東京湾トンネルがお台場以西に延伸します!
比較的渋滞の少ない357号で羽田空港までいければかなり嬉しいです。
http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20160309_747454.html
また、4月下旬には横浜町田IC近辺の保土ヶ谷バイパス「町田立体本線部」が一部開通とのこと。
保土ヶ谷バイパスと246号が交差するあたりの壮絶な渋滞がようやく解消されるのですね!
(しかし、ここホント何年工事してたんでしょうか?)
http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20160310_747750.html
周辺にはレクサス町田をはじめBMWや大型中古車販売店などがあり、自動車関係者にとってはとても嬉しいニュースではないでしょうか?
また、横浜方面の保土ヶ谷バイパスから東名横浜町田ICに乗車する際もIC入口前の渋滞にはまらずスムーズにIC方面に行くことができそうです。
2016年03月12日
3/13(日)レクサスSUVイベント@六本木など
http://lexus.jp/models/suv/index.html
2015年は、旗艦モデル「LX」の発売、都市型SUVのスタンダード「RX」のフルモデルチェンジ、そして2014年夏発売ながら今だ月/1000台超の販売台数を誇る、人気のスモールSUV「NX」と最近勢いづいているレクサスSUVが気になる方はぜひ行っててみてはいかがでしょうか?
(*有料コンテンツは売り切れとのことですが。)
来年、これに来年以降「UX」なんてのが加われば更に厚みが増しますね!
イメージはこんな感じらしいですが、レクサスSUV系LXオーナーさんはやっぱりアウトドアがお好きな方が多いのでしょうか?
以下、アナウンス
ちなみに、イベントを実施する運営会社はこちら
http://www.snowpeak.co.jp
LEXUSが誇るSUVの「LX、RX、NX」。
それぞれのラゲージルームとグランピングテントでは、インテリアスタイリスト
の川合将人氏が各車種の世界観を表現しています。
テントはsnow peakが新たに提案するグランピング用テント。
LEXUSとsnow peakが提案するアウトドアラグジュアリースタイルがお楽しみいただけます。
また、ノルウェー発のコーヒーバー・FUGLENとのコラボレーションによるCAFÉメニューを提供するINTERSECT BY LEXUSが、野外コーヒースタンドを出店。
「飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と評された最高品質のコーヒーを、
絶好のロケーションでご堪能ください。
【会場】芝生広場
【開催日時】2016年3月13日(日)12:00〜21:00
【入場料】無料※一部有料コンテンツ有
さて、名古屋の方にはミッドタウン・・・じゃなかった、名駅前「ミッドランドスクエア」の隣に「大名古屋ビルヂング」が新装オープン!
三菱地所のビルヂングですが、モダンな造りですね〜
延伸した新東名に乗ってここも行ってみたいものです。(LC500が展示されたらついでに行ってみたい!)
なお、ミッドランドスクエアには現在「LFA」が展示されているとのこと。
さて、「六本木ヒルズ」の、52階の東京シティビューではMEDIA AMBITION TOKYO(MAT)が開催中。(3/21まで)
最先端のテクノロジーアートを都市へ実装する実験的なカルチャーイベントということ。
レクサス系では、「LF-LC」(LC500)を使用した展示イベントも開催されているようです。
いろんなイベントがありますが、こんなイベントも・・・懐かしのオールドゲーマーにはおなじみ、「Rez」
(なつかしー!数回1回しかプレイしたこと無いけど。もう15年前ですか!)
青山会場では、「インターセクトバイレクサス」でも、MEDIA AMBITION TOKYO(MAT)のイベントを。
TVのコマーシャルでもお馴染みの雨の中のサーキットを疾走するイメージの「GSF」が展示。
(写真がGSFじゃなく、旧型GSなのはご愛嬌?)
空中に浮かぶホログラフィックディスプレーを来場者が操作すると、その動きが展示空間全体とシンクロ。とのことで、このホログラムは、「アスカネット社」のものが使用されているそうです。
東京モーターショーでの次期LSといわれたLF-FCの「立体リモートタッチ」もアスカネットのものが使用されていたようですが、今後のレクサスは立体ホログラムを操作するというあらたなデバイスの開発に着手しているのか?
ということで、六本木ヒルズ〜ミッドタウン〜インターセクトでレクサス系のイベントが盛りだくさんという感じですね!
2016年02月14日
新東名 ついに延伸部開通!日帰りドライブしてきました!
近々、TRDの「パフォーマンスダンパー」を装着しようと考えているのでそのまえに純正のフィーリングを確かめる最後のロングドライブもかねて思いつきでドライブ開始。
当然混雑が予想されたので、事前に新東名の「浜松SA」に退避。
しかし工事渋滞でいきなり壮絶な渋滞が。
レクサスのマップオンデマンドは17:00に更新されることがわかっていましたので休憩もかねて17:00過ぎに浜松SAをスタート。
すごい渋滞でSAから出るだけでも一苦労です。開通後、事故も発生したようで、広範囲な「豪雨」にも見舞われ、なかなかスリリングなドライブでした。(豪雨のドライブは接地感など、AWD車が優位ですね〜)
新東名延伸部は路面状態は登園とても良いですが、基本2車線区間が多く開放感があまりないように感じました。周囲がもう真っ暗だったのもあるかと思いますが、初めて新東名を通った時の驚きはありませんでした。
浜松SAを出発後、ほどなくしてマップオンデマンドの自動更新(地図更新ボタンが出現)が始まり・・・
ルートに、あらたに「新城IC」が登場!
やはりナビゲーションシステムの地図更新についてはレクサスが圧倒的に優位ですね。
このあと2つのPA,SAに立ち寄りました。(岡崎SAと長篠設楽原PA)
一番人気なのは岡崎SAの「矢場とん」でしたね!お値段も豪華!最近のSA・PAは食事処が充実しています。
さて、今回は日帰りドライブなのでルート選定には少し苦労しました。
「周回走行」では「ゲートがあかない」、「実走行距離に応じた高速料金がかかった」などのインターネット上の記事を目にしましたので事前にルートを下調べ。
(2012年の新東名開通時はしばしば「数百円で一周した」などのSNS記事を見かけましたが、今では対策が取られているようですね)
さて、NEXCOの規定によると・・・
複数の経路がある場合や、周回(ループ)の場合の通行料金
高速道路の料金は、実走行距離に応じた課金を原則としていますが、入口ICから出口ICまでに複数のルートが存在する場合、「走行距離が最短ルートの2倍以内」であれば最短ルートの料金が課金されます。また、「走行距離が最短ルートの2倍を超える」場合や周回(ループ)走行では、実走行距離に応じた料金が課金されます。
とのことで、東名&新東名などのように、いろんな経路で走行できる場合、 「走行距離が最短ルートの2倍以内」 であれば良いようです。
ということで、今回は「首都圏エリア」を出発し かつ「新開通ルート」走行し、上記条件に合致するICで下車する、という手段をとりました。
実際にNEXCO中日本のHPで検索すると以下のルートが成立します。
(当時はまだ検索できなかったのですが・・・)
選んだルートは、「横浜町田」から乗車して、新東名の新開通区間をとおり、豊田東JCT〜豊田JCT経由で東名に戻り、東名の「掛川IC」で下車するパターン。
これで走行記距離は「369.8km」。通行料金は、ETC割引で3,380円でした。
なお、最短経路は、横浜町田〜掛川で「188.1km」、これの2倍は 「376.2km」なので、「走行距離が最短ルートの2倍以内」の条件にギリギリ合致します。
なお、掛川より東京方面のIC(例:菊川IC)を指定した場合、「走行距離が最短ルートの2倍以内」の条件に合致しないため、公式サイトでも正しいルート検索が行われないようですし、実際の走行距離に応じた料金を支払う必要がある可能性が高いです。
ということで、渋滞&豪雨の中での「日帰り新東名600kmドライブ」でしたがせっかく掛川で降りたのでご当地グルメとして有名な「さわやか」で食事。
ファミレスとは思えぬはバーグで、これはたしかにおいしいかも・・
当方は掛川で下車しましたが余裕をもって「浜松IC」で降りてうなぎや観光を絡めるのもいいかも。
事前にガソリンは満タンでしたが、約600km走行で、ガソリン残量はホントギリギリ!(当然給油警告灯は点灯、走行可能距離表示はゼロです・・・)
2016年02月09日
ブログの日 プレゼント当選者発表! (&キャリパー比較)
多数のご応募をいただき、また、皆様から過分なコメントもいただきまして感謝いたします。
(いただいたコメントに個別にご返信できないこと、あらためてお詫び申し上げます)
では当選者さまを発表させていただきます!
A)レクサスオリジナル壁掛けカレンダー2016 イラスト版
→なんと、(笑) ということで当選者「なし」にさせていただきます。
(その代わり、テディベアを1つ追加しました)
B)レクサス10週年記念ミニテディべア
→ダントツの1番人気 当選者(6番めに応募いただいた方)は・・・
「クロ」 さん です!
なお、あまりに人気があったので別のテディベアを1つ(別仕様ですが)追加でご用意させていただきました。こちらは、当方で勝手ながらくじ引きで抽選(名前を書いた紙を箱に入れ、目隠しで抽出)したところ、別テディベアの当選者は・・・
「kekeke」 さん です!
C)レクサスオリジナル壁掛けカレンダー2016 実車版
→こちらも人気がありました。9番目にご応募いただいたのは・・・
「もとくん」 さん
以上、3名の方は、本ブログのコメント本文に以下の情報をご連絡ください。
(コメントは非表示ですのでご安心ください)
*本日から1週間以内をめどにご連絡願います。
1)送付先 郵便番号
2)送付先 住所
3)送付先 氏名
4)送付先 電話番号 (宅配便伝票に記載するため)
5)メールアドレス (緊急連絡用)
6)送付希望時間帯 午前・午後・夕方・夜間
7)4桁のパスワード (応募いただいた際のパスワードです)
その他の方についても、貴重なお時間をいただき応募いただきありがとうございました。
また何かの機会に突発的に企画させていただくかもしれませんが、引き続きご愛顧いただければ幸甚です。
さて、先日ドライブ先のディーラーさんで初めてじっくりRC200tを拝見させていただいたところ、噂どおり、「ドアカーテシランプ」がLED化されているのが確認できました。
(おそらく2016年モデルのRCFも同様でしょう)
新型RXではベースグレード以外にLEDカーテシが標準装備されているようですが、その流れがRCにも・・・
(LS、LX、GSは当然ながらLED化されています)
IS200tは従来通り「電球」なので妙な差別化がされていますね。。。
また、RC200tの「非オレンジキャリパー」(標準仕様)もチェック!
4podでなかなか立派ですが、やっぱり「LEXUS」ロゴは欲しいですね。
GS450hの「オレンジキャリパー」(MOP)
RC200tとは同形状ですね。ペイントの塗膜の厚さがよくわかります。これはかっこいい!
RC200tのリヤキャリパーはこんな感じでした。
銀色の表面仕上げの雑なものに比べると格段にいいですね。
GS450hのオレンジキャリパー (MOP)
RC200tと同じ形状ですが、色が変わると見栄えもかわりますね。この面積ではロゴ無しはやむなしでしようか。
2016年02月06日
ブログの日? レクサスグッズ わずかながらプレゼント!
また、妄想ネタも多く、情報は不正確なものもあり、誤字脱字も多いです。(読み返す時間がないことが多いので・・・申し訳ありません)
あくまで趣味の範囲でやっておりますが、限られた時間で情報収集をして文書にまとめ、伝えるという作業はとても勉強になります。また、みなさまの貴重なお時間を使っていただきアクセス、閲覧、コメントをいただいていること、感謝いたします。
ところで、どうやら2月6日は「ブログの日」ということですので、貴重なお時間を使っていただき、閲覧いただいている方に感謝の気持ちを込めまして、クローゼットにしまっておいたレクサスグッズをほんの僅かでございますが、希望される方にお譲りしたいと思います。
もちろん「無償」、送料も「当方負担」いたします。
終了いたしました
どれもいただいたもの(未使用・新品)ですが、お持ちで無い方にぜひご活用いただければ幸いです。
「応募方法」や「注意事項」は一番最後に記載していますので応募の際は必ずご覧のうえ応募願います。
なお、本企画はアクセス数向上などは目的としていませんので、「転載」・「拡散」はご遠慮願います。
普段からご覧頂いている方へ応募いただきたいと思っております。
オーナーを中心に配布されていたもの、イラスト調となっています。
終了いたしました
ブルーの箱入りで、小さくてかわいいです。アクセサリーとしても使えます。
応募多数のため締め切らせていただきます。
あまり数が出回っていない(らしい)実車版カレンダー。1月・2月はRCF(GT500車両)!
応募多数のため締め切らせていただきます。
ちなみに、3・4月はNXです。
■応募方法 (重要)
終了いたしました
<コメント欄に入力いただく項目>
1)希望商品番号 (A〜Cの記号を1つだけ記入)
2)ニックネーム (当選発表ブログで、公開させていただきます)
3)パスワード (任意の「4桁」の数字。当選者照合の際に使用します)
4)当ブログを知ったきっかけを教えて下さい。(簡単でいいです。(例)google検索 )
5)当ブログに対するひと言コメントをお願いします。 (簡単でいいです)
*上記1)〜5)に漏れがある場合は申しわけございませんが、「対象外」とさせていだきます。
*応募時、メールアドレス欄に、メールアドレスを入力する必要はありません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(仮に入力されても当方からの連絡はいたしません)
*コメントはすべて「非表示」とさせていただきますので、公開されません。ご安心ください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
*入力いただいた内容について当方からの返信はできませんのでご了承ください。
■当選者さまの選出方法
A〜Cそれぞれのプレゼントに応募いただいた方の中から、
A レクサスカレンダー(イラスト版)については「2番め」
B 10週年記念ミニテディベア については「6番め」
C レクサスカレンダー(実車版) については「9番め」
・・・に応募いただいた方を当選とさせていただきます。
(例)「C」については、Cを希望された方のうち、「9番目にコメントいただいた方」が当選。
当方のコメントボックスに届いた順番とさせていただきますのでご了承ください。
なお、応募いただいた内容に不備・問題がある場合は次の順番の方とさせていただきます。
■当選者さまへの連絡方法
1)当選の方は、別途「当選者発表ブログ」にて、「ニックネーム」を公開させていただきます。
2)1週間以内に、「送付先住所等」と応募時の「パスワード」を当選者発表のブログの「コメント欄」に入力し、送付ください。(詳細は当選者ブログにて別途ご連絡いたします)
*もちろん、送付いただいたコメントは「非表示」とさせていただきます。
*応募いただいた際の「パスワード」と一致しない場合は「当選取り消し」とさせていただきます。
■注意事項
1)応募は1家族で1回とさせていただきます。(IPアドレス情報等で同一の方と判断される場合は対象外とさせていただきます)
2)送料は無料(当方負担)です。ただし、日本国内のみ、宅配便での送付とさせていただきます。
宅配便会社の選択はできません。
3)送付は2月中を予定していますが事情により遅延することがあります。
4)「壁掛けカレンダー」は丸めて箱に入れて送付します。輸送上の「折れ」などはご容赦下さい。
5)アクセス数向上などは目的としていませんので、「転載」・「拡散」はご遠慮願います。
それでは、今後とものんびりなまけながら、やっていきますのでよろしくお願い致します。
2015年12月12日
レクサスコンサート@東京藝大2015
東京近郊のディーラでの合同開催で今年で10年目とのことで、もう定番イベントのようです。
上野近辺は駐車環境も良くないので、丸の内にクルマを停めて電車で移動。
東京に戻ってからは初のレクサスコンサート参加なのでなんだか久しぶりです。
夜の部と違い、昼の部は車もじっくり見れます!
本イベントに欠かせない?お馴染み、LFAニュルブルクリンクパッケージ。
そのほかは新型RX,LXの展示。なお、マイナーチェンジしたGSや新型GSFの展示はありませんでした。
幾つかのディーラーに出入りしているので今までお世話になった数名のGMさんと談笑後、会場へ。
文化的なイベントというせいもありますが、来場されるオーナーさんの年齢層がとにかく高いことに驚き。
オフ会やインターネット上でのやり取りではオーナー層の若返りを感じますが、このような合同イベントでリアルオーナーさんを見ると、やはりレクサスオーナは50代〜60代の方が圧倒的に多いのが実感できます。
最近の「F」モデルや「 F-SPORT」押しの戦略で、若年層へのPRというのはやはり今後も必要ですね!
LFAニュルver、昼間なので着座&空ぶかしもOKでした。
やはりイイ音しますよね〜 このエンジン、なんとか量販車に載らないですかねぇ。
LC系に乗ったら相当売れそうですが。RCF・GSFの低音の聞いたV8サウンドとは全然違いますね。
会場は1100名のキャパなので、約500組が参加、2日間で合計4回開催されるので、延べ2000組のオーナーしか参加できないので抽選となるのは止むをえませんね。(*写真は終了後の撮影です)
コンサートの合間の休憩タイム(25分間)にはドリンクサービスが。
休憩時間帯は入り口にあるレクサス車両周辺も閑散としますので、LFAを見るなら、休憩タイムがおすすめです。
なお、ここでも結構「RX」は人気ありましたね〜
コンサート終了後、レクサスインターナショナルギャラリーで勤務されていた方と偶然お会いしてしばし談笑し帰宅。久々にお会いした方もいらっしゃり、時間の流れを感じます。
普段はクラシックコンサートにいく機会はなかなかないので、上野公園近辺の散策も含め、非日常的なイベントは大変楽しめました。来年も当選すればいいなぁ・・・
2015年04月26日
代官山 モーニングクルーズ with LEXUS と雑感
過去に参加された方のブログ等のコメントを参考にし、現地には7時につけば大丈夫だろう・・・と思い10分前には現地に到着するよう計算して自宅を出発。
順調に現地に近づき、レクサス渋谷を左折し、旧山手通りに入ると・・・驚愕の光景!
ざっとみただけで100台以上が左車線に行列!(既に、駐車場のキャパ超えているのが明らか)
行列の最後尾?に並び、信号待ちをしていると、名古屋ナンバーのRCF(カーボン)が真横に並び、追い越し車線を・・・(実は、このクルマ 豊田章夫 社長の乗る車とのちに判明…(豊田ナンバーじゃないのね))
先行しているお友達の情報ですでに駐車場が「満車」で相当な行列ができているという情報を得たので、行列から離脱・・・まだまだ行列は続いています。こりゃ、駐車場入場待ちのレベルを超えています。
途中、ISFやRCFオーナーさんもちらほらお見かけしました。
で、私的には、長時間のアイドリング&駐車場待ちは遠慮したいですし、路駐で交通違反になるリスクも犯せないので、少し離れたところにある2時間無料パーキングにとめて、パーク&ライドで電車&徒歩で現地に向かうこととしました。代官山 T-SITEは中目黒駅からも意外に近くて早朝の散歩が気持ちよかったです。
現地につくと、イベント開催当初はいらっしゃらなかった(らしい)豊田社長が。
うれしいサプライズゲストにびっくり!
このRCFは。ナンバーが先ほど抜かされた、RCFと一致するので、豊田章夫社長が乗ってきたものと思われます。ブラックのカーボンパエクステリアッケージはかっこいいですねぇ。
RCFとLFAと豊田社長。絵になります。
マットなLFAはめったに見れないので良かったです。
レクサス車は全体でもそれほど多くなく、いろんなメーカーのクルマが見ることができましたし、知り合いの方数人にもお会いできましたが、振り返ってみると、以前と違い、数十台〜数百台の規模の大きなイベントを以前ほど素直に楽しめなくなっているなぁと改めて感じてしまいました。(年を取ったのか?そもそもクルマ自体に興味がなくなってきたのか?なんかうまく表現できませんが・・・)
さて、初参加の「代官山モーニングクルーズ」でしたが、メーカー協賛ということもあり、予想を超えた参加者数だったと思われ、運営の方も大変だったとは思いますが、駐車場に入れず、やむなく休止中のパーキングメーターにとめる方や路駐の方が相当数いらっしゃり、駐車場入場待ちと思い行列待ちをしていたら「実は車線がつまっていただけ」で、とりあえずずっと行列に並んでいた方は結構なストレスだったのではと思います。
また「スポーツカー」がテーマということもあり、(うちのクルマもそうなのですが)、アイドリング音やエンジン音の大きさもあり、長時間道路アイドリングをしている状態になるので、近隣の方にとっては早朝からさぞかし迷惑だったと思います。散歩やジョギングされていた方に対しては不快な思いをさせてしまったことでしょう。混雑が予想できただけに、自分自身も車で来てしまったことに反省です。
この界隈は、雰囲気も、ロケーションも大変良いところですし、テーマ別のイベントというところも面白いと思いますので、主催者の方は次回開催に向けて対策を行っていただき、イベントを継続していただきたいと思います。
そのあとは、小腹がすいたので 日本橋までむかい、もはやテーマパークと化している、「金子半之助」に。開店直後ということもあり、1時間待たずに食べれてラッキーでした!
あとは選挙投票、RCFプチカスタマイズ(LED後退灯)。今日はたくさん歩いたので、歩数計も2万歩超えて健全な1日を過ごすことができました。
今回セレクトしたのは、BELLOF ( ベロフ ) Sirius ボールド・レイ バックランプ用 LEDバルブ T16タイプ 6500K (DBA1321)LEDリヤウィンカーが大変満足いくものだったんので、バックランプも同じブランドからチョイスしました。
これでRCFは内外装含め、すべてのライトがLED化完了。明るさは日中なのでよくわかりませんが、LEDらしくなったかな?ただ、思ったほど明るくないかなぁ。(この製品は拡散重視で、爆光ではない)
タワーパーキングの場合は前向き駐車なのでまだ実用性はためしていませんので、夜間の実用性は後日チエックしたいと思います。
BELLOF ( ベロフ ) Sirius ボールド・レイ バックランプ用 LEDバルブ T16タイプ 6500K DBA1321 新品価格 |
2015年04月15日
代官山 モーニングクルーズ With Lexus?
4月26日(日)はなんと、レクサスの関係者やLFA・RCFも参加してのイベントがおこなわれるとのことです。
なお、毎回参加車種の「テーマ」が決まっているとのことで、今回は「スポーツカー」。
皆さんが思うスポーツカーでご参加下さい・・・・とのこと。
朝7時からとのことなので、場所もすごいし、なんだか凄い車が集まりそうで、敷居が高そうですが、早朝ドライブも兼ねて、行ってみたいなぁ。
なお、過去の情報を調べてみると、人気のテーマのときは早々とパーキングが満車になってしまうほど人気のイベントのようです。
ご興味のある方は代官山 蔦屋書店 クルマ・バイク コーナーのfacebookを覗いてみてはいかがでしょうか。
https://www.facebook.com/daikanyama.lindbergh
2015年03月08日
首都高 中央環状品川線ドライブ!
とはいえ、都心部から中央環状品川線へは、意外にアクセスが難しく、なかなかたどりつけませんでした。(都心部の4号線や5号線からは山手トンネル方面へいけないのをすっかり忘れていました)
あらたに開通した中央環状品川線、道路もキレイで走行しやすいですし、適度なワインディングとストレート、そしてオービスあり、と走行していて結構楽しい道路でした。制限速度は60km/hですが、スピードを出すとブラインドコーナーが意外に多くてちょっと危険な気もします。
ドライブマン「1080GS」 で夜間走行したものをアップロードしてみました。(横浜方面から、大橋ジャンクション方面)
(720HDで再生できますので、ドライブマン1080GSの夜間のトンネルでの画質が気になる方の参考になれば幸いです)
直線のトンネルかと思いきや、カーブが多いので、RCFのTVD(トルクベクタリングディファレンシャル)の効き具合を試すにも良いですね。TVDの「スラローム」だとクイックに曲がりすぎる感はありますが。3種類の走行モードの違いを楽しむこともできそうです。
しかし、ドライブを楽しんでいると、あっという間に大橋ジャンクションについてしまいますね。
なお、オービスがすでに設置されていますが、事前に警告表示が3か所もあるので、よほど注意力散漫でない限りはわかりやすい場所にあります。(レーダー探知機のデータにもまだ未反映ですので注意!)
なお、レクサスのマップオンデマンドによる地図更新(大井JCT〜大橋JCTの9.4km)はまだ配信されていませんでしたが、近日配信予定とのことです。
さて、中央環状品川線は、LED照明なので、あまり光が拡散しないのでドライブレコーダーにとってはあまりいい条件ではありませんが、ドライブマン1080GSならそこそこきれいに映っていますね。今のところご動作もありませんし、買ってよかったと思います。(もう少し本体が小さくて、64G以上のメモリーカードに対応していればなお良いのですが)
価格: 25,920円
(2015/3/9 22:01時点)
感想(61件)
2014年10月11日
シーテック(CEATEC 2014)では自動車技術がいっぱい!
今年は自動車関連の展示が多くなかなか楽しかったです。
一番完成度が高いと思ったのが、シャープのフリーフォームディスプレイ(FFD)。
スピードメーターだけでなく、エアコン操作など、センタークラスターに埋め込まれることが想定され、今すぐにでも発売されそうな完成度の高さです。
そういえば、もうすぐ発売のアウディTTや 次期A7/A6などのスピードメーターもこんな感じですよね。
とにかく液晶が綺麗!高級車のメーターのデジタル化が加速するか、それともアナログが残るのか?
個人的に一番期待してたのが、アスカネット。 株価も急上昇している広島の企業。マツダブースの隣で比較的大規模なブースを構えていて、フナイの立体ディスプレイ、シャープのトイレ、その他インテルなどメジャー企業にAIプレートなるパーツを供給して展示していました。
空中に立体映像が発生し、しかもそれに触れることができるという点が凄いのですが、一番身近に感じたのが、フナイ製の車載用の立体操作パネル。
これ、見てみないとわかりませんね・・・・解像度が全体的に低いのが残念。まさにSFの世界がすぐそこに。2020年代の自動車って感じです。
トヨタも展示!
FCVの実車を展示。車名は「ミライ」との噂ですが・・・ ずいぶん現実的なデザインになって、なんとなくトヨタ/SAIを思い出させるデザインです。外観はコンセプトカーから近未来感が思い切りダウンしてしまい、残念。
とくにリヤ周りは割と普通のデザインになってしまいました。ライト周りは意図的に崩していると思うのですが、賛否両論ありそうです。係員の方の話では、おおよそこのまま発売されるみたいです。
もうひとつはT-Connectの展示でしたが、こちらは残念ながら、ダメダメな印象。シーテックの最先端の展示のなかでホント古臭い印象。レクサスの新G-BOOKも同様ですが、スマホの方がはるかに音声認識が優れて、レスポンスもビジュアルも上なのでこれでは厳しいと思いました。
パイオニアブースにはアウディR8が。
「AR HUD(AR ヘッドアップディスプレイ)」などを展示していましたが時間が足りず見れませんでした。
閉幕前は各社がコンパニオンを動員してファイナルイベントを。Panasonicブースでショーを見てきました。
Panasonicは、シャープが8Kのテレビを展示していたので目立ちませんでした。(シャープブースが予想以上には混んでました)
全般的には家電メーカーが本格的に車載用ディスプレイや医療・ヘルスケア方面に進出しているなぁという印象。
SONY好きとしてはSONYが出展していないのは残念でした。